10. 命を大切に思う者[3905] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年11月13日 20:58:54 : zsP9NtdgHI : Q2dDU3ZDSm5iR0E=[1]
> 「6人が外されたといつ知ったのか」
> 菅首相は9月24日に内閣府が99人を任命する「起案」をしたと答え、6人を除外したことは「24日に起案が上がってくる前に聞いた」とのこと。
この答弁は、明らかに、
以前、菅が「承認したときは、99人の名前しか知らなかった」と証言していたことと矛盾する。
辻元は、なぜ、以前の証言と矛盾することを、追及しない!
菅に手心を加えてやってるのか?
なぜ矛盾するのか?
理由は簡単。「起案が上がってくる前に聞いた」との答弁の方が嘘だからです。
菅は、この問題が騒がれ始めるまで、外されたのがあの6人だったとは知らなかった。
菅が知っていたのは選別基準だけ。菅が承認したのも選別基準だけ。
それがバレると、
この、法律に反する超法規的措置(6人の除外)を、木っ端役人(杉田)がやったことがバレ、
木っ端役人(杉田)が背任罪に問われ、
あの6人だと知らないまま承認したことでその背任罪に、自分も加担したことがバレるから、
つまり刑事事件だとバレるから、
刑事事件にならない、政策の問題で済むように真実を捻じ曲げたのです。
あの6人にすることを本当に菅が決めたのなら、
政治判断で、法律に反する超法規的措置(6人の除外)をとったのは、総理(菅)と言うことになり、
刑事事件にはならないから(もし役人がしたのなら刑事事件)、
その、法律に反する超法規的措置(6人の除外)が、正当か不当かだけの問題になるから、
はぐらかし続けていれば、逃げ切れると思ったのだろう。
もし、刑事事件だとバレると、国民に裁判を起こされ、国民が忘れなくなる。
それが困るから、答弁で嘘を答えた。
辻元は、この捻じ曲げに協力しては駄目!
あの6人にすることを役人が決め総理が承認しないまま権力が発動されたことを浮き彫りにしないといけないのです。
菅は「99人の名簿しか見ていない」と証言したのです。
いいか、日本語では、
それを言ったときに、外された6人が誰なのか知っていたら
「外されたのが誰なのかは知っていた」と言わないといけないのです。
「99人の名簿しか見ていない」だけ言って何も補足しなったら
99人以外誰なのか知らなかったと言ったのと同じことになるのです、日本語では。
辻元はこの点を追及しないと駄目だろう!
それを追及して、菅に御飯論法を言わせて、その様を国民に見せ付けるのです。
菅は「6人の名前を、名簿では見てないと言ったが、知らなかったとは言っていない」
と、御飯論法で答えて来るのは目に見えてる。それを国民に見せつければ、菅がどれほど嘘つきか国民にわかるだろう。
それをしない限り、国民は野党と与党のどちらが嘘を言ってるの判断できない。無関心でロクに聞いてないからそうなるのです。
辻元がこの点を追及しなかったのは、菅がその様を見せなくて済むよう手心を加えるためか? プロレスやってるのか?
なぜ、どいつもこいつも、
「99人の名簿しか見ていない」と証言した(外されたのが誰なのかは知っているとの補足なし)問題を避け続ける?
重大だろう。法律に反する超法規的措置を役人がやって総理は承認していない。背任罪です。
しかも、役人がやって隠してたわけではなく、菅は、誰なのか知らないまま承認することで背任罪に故意に加担した。
日本はいつから、政治判断で法律を破るのを、選挙で選ばれてもいない役人がやってよくなった?
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/303.html#c10