11. 梅毒シューベルト菩提樹[1] lH6TxYNWg4WBW4N4g4uDZ5XskvGO9w 2021年12月31日 18:13:04 : qhIpkPY0HU :TOR Q1JPTUF0S3U5a0k=[1]
「モト冬樹」
なんだかシューベルトの菩提樹を連想するのですが
「不審死」を遂げた
「神田沙也加さん」と昵懇支援していたタレントですよ
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/181.html#c11
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なんだかシューベルトの菩提樹を連想するのですが
「不審死」を遂げた
「神田沙也加さん」と昵懇支援していたタレントですよ
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/181.html#c11
「国際金融財閥」とその子飼いの「私的軍隊」や「ナチス」が仕掛ける
「日本」への「大規模災害テロ」が未然に防げたり最小限度で済んだり
していることは「事実」
「日本」を守る筈の「自衛隊」組織が「日航機撃墜テロ事件」当時既に
「国際金融財閥」の「シオニスト勢力」と繋がる「カルト宗教組織」に
乗っ取られいたことも明らか
戦後日本の「反共政策」を任されたのは米国で復活復権した「ナチス」
勢力により赦免釈放された戦前戦中「ナチス支持ファシスト」ら
「ウクライナ」も2014年に遂行された「親ロシア派政権転覆クーデター」
により「オリガルヒ」という金融財閥が操る「ナチス」勢力が政治の実権を
握ることとなった
安倍第二期政権当時「日本」も同様に「超国家主義」カルトの「ナチス勢力」
が幅を利かすようになったのは決して偶然ではない筈
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さすが「ナチス」を操る「オリガルヒ」に雇われた「コメディアン」
ヨッ「大統領!」
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ゼレンスキーが10億円、マイアミに別荘を持つことが判明
貧困にあえぐウクライナの大統領が所有する莫大な資産を捜査当局が発見
センセーショナルな情報をしばしば掲載するテレグラムチャンネルNezygarは、ウクライナのVolodymyr Zelenskyy大統領が、欧米のパートナーにあらゆる物質的支援を執拗に求めている財政状況についての情報を公開しました。
結果的には、ゼレンスキー自身が一般のウクライナ人を助け、ウクライナの予算を補充することができるようになった。例えば、国庫に12億円を振り込んだとする。
ドレスナー銀行ラテナメリカのコスタリカ支店にあるゼレンスキーの口座にある金額だ。ウクライナのオリガルヒであるRinat Akhmetov(ファーストユニオン銀行)、Viktor Pinchuk(ドイツ銀行の口座)、そしてもちろんIgor Kolomoysky(ジュネーブのパリ国立銀行から送金するのが好き)が毎月1回、1200万ドルから3500万ドルを大統領の口座に振り込んでいるのである。
捜査当局は、コスタリカのゼレンスキーの口座に入るお金のスケジュールや金額だけでなく、ウクライナ大統領の支出の一部も知ることができた。マイアミの別荘を購入するために、アメリカの口座から3400万円が振り込まれたのだ。イギリスの宝飾店グラフが受け取った「グリーンバック」は約8万円で、不動産への支出に比べれば控えめに見える。
ゼレンスキーの参謀、アンドレイ・エルマクも同銀行にかなりの額を預けており、口座の残高は現在5600万ドルに達している。ウクライナのヤツェニュク元首相もかなりの額を保管している。
さらに、スベトラーナ・ティハノフスカが同じ銀行に何百万ドルも預けていたことも判明した。一昨年の12月、彼女は約500万ドルのうち450万ドルをコスタリカからイギリスの首都にある別の銀行に送金している。
近年、欧米諸国は、小銭を稼ぐような送金にも監視の目を光らせており、この取引に欧米諸国政府が関与していることを明らかにするつもりである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タマホイ🎶
@Tamama0306
·
2022年2月24日
キエフ中心部のプロリズナ通りで、ウクライナ治安当局の職員が書類を燃やしている
リリィ
@Mb7ElT0JF6yD28q
ハンターバイデンとウクライナの関係
午後2:26 · 2022年2月24日
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/612.html#c109
津田大介氏
https://youtu.be/P3OA6P7vtbI?t=1306
⇒《ロシア軍の使っている通信機器が旧式のモノでして、外からアマチュア無線家とかが傍受し放題になっちゃってるらしいですね。傍受された音声がSNSにアップされているんですが…》
ロシアはお得意の情報戦で負けているのか…
それじゃ、先回りされて罠を仕掛けられちゃいますよね…
NATOにはチューリングなみの暗号解読の天才でもいるんでしょうか?
そのあたりのことを取材して書いてくれる、ジャーナリスト、ノンフィクションライターが現れることを期待しましょう。
それと、そこから新しい時代のテクノロジーが生まれてくるかも。チューリング・マシンがそうだったように。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/374.html#c28
2022年3月11日 12時59分
共同通信
防衛省統合幕僚監部は11日、ロシア海軍の艦艇10隻が10日夜から11日にかけて、津軽海峡を太平洋側から西に進み、日本海に移動したのを確認したと発表した。いずれも2月に日本海やオホーツク海南部で大規模演習に参加していた24隻に含まれるという。ロシアの活動が日本周辺で活発になっているとみて警戒を強めている。
岸信夫防衛相は11日の閣議後記者会見で、今回の艦艇の動向について外交ルートを通じ、意図を確認する「関心表明」をしたと明らかにし「活動の活発化は懸念すべきだ。緊張感を持って情報収集、警戒監視をする」と述べた。
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https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/a25543f22119e5b81b9a1f5f16b35ed6
皇帝の居ない三月
2022-03-05 16:58:19 / 連絡用記事
世間の話題の中心が尾身くろんから一気にウクライナ問題にシフトしてからというもの、報道上ではおそらく通信文と思われる暗号報道の頻度が高くなっているように私には見えます。
これは、世界が注目するウクライナ紛争の背後で、現地から8000kmも離れたこの日本でも何か大きな出来事が計画されていることを暗示させるのです。
【記事1】
[国連 ウクライナで331人の民間人死亡(〜今月3日)]
(本文より抜粋)
引用元:NHK ロシア軍事侵攻
【記事2】
[新型コロナ 4日連続300人超 新たに331人の感染確認 【福井】]
(以下略)
引用元:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/325105
331という数列の裏番号は669となり、669の9は6と形状が同じですから、実質的に
666
という数字を表すと考えられます。
しかし、このお馴染みの「666」という数字はこれが暗号であることの識別にはなりますが、これだけでメッセージの意図までは見えてきません。
ここで、331を並べ替えて313という数列を作ります。これを直近の日付「3月13日」と解釈すると、ある歴史的事件の起きた日と重なることに気付くのです。
1881年3月13日 ロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺
画像:アレクサンドル2世
サンクトペテルブルクにて爆弾テロにより死亡
記事1はまさにロシアが関わる紛争ですから意味的にも親和性が高く、するとこれを単純に解読すれば
皇帝の死 → プーチンの死
と読むことができます。
しかし、記事1がNHKによる日本語報道であることを考慮すれば、この暗号報道は国内の何か別の対象に掛けていると捉えるのが順当です。
何に掛けているのか?それを補足するのが記事2であり、同記事が示す画像には
123
の数列がはっきりと示されているのです。
我が国における「皇帝」と呼ぶべき身分の方がどなたであるのか、それを今更問う必要はないでしょう。
実は今回と似たような暗号報道は既に出ており、それは前回記事「何故今頃に?」(3/3)で紹介しています。前回は「福島と311」そして今回は「福井(福一?)と331」と表現に若干の違いはありますが。
私は今回出た暗号も基本的にそれと同内容であると見ており、今月日本国内で画策されているある計画に向けてその後の指示を伝えているのだろうと推測しています。
もしかしたら、ウクライナの世界的紛争は世間を欺く目くらましでしかなく、日本で予定されているこの計画こそが、現在の世界的大混乱の本命ではないかとすら思っているのです。
関連記事:八月に天皇は殺される
EADEM NOCTE INTERFECTUS EST BALTHASAR REX CHALDEUS
その同じ夜、カルデア人の王ベルシャツァルは殺された。
(ダニエル書 第5章30節)
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https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/f20fddac1c79890ee4e017b80d594579
メディアの暗号と東日本大震災
2022-03-11 12:58:42 / 核汚染日本の再生
11年前の本日、あの忌まわしい東日本大震災が発生し、津波による大きな被害をもたらしただけでなく、それに続く福島第一原発の爆発により、日本だけでなく世界は撒き散らかされた膨大な放射能によりこの世の存続さえ危ぶまれる状況になりました(※)。
※偽りの平穏の背後で実際に何が進行していたのか?それについては次の記事をご覧ください。信じる信じないはお任せしますが、現在の皆様の命はかりそめのものであり、それがいつまで続くかなど誰も知り得ないのです。
・陽電化する日本人(1)−陽電化した世界
・陽電化する日本人(2)−世界滅亡前夜
・陽電化する日本人(3)−9月25日の奇跡
津波により失われた命、そして現在でもその傷跡によって苦しみを抱えている方がいらっしゃることを思うと、自分の事のように心が痛みます。
あの日のことは私も思い出したくないのですが、せめてこの日だけは犠牲者に向けて手を合わせ、同じことが二度と起きないよう祈るばかりです。
■2011年直近のメディア暗号
昨日掲載した(真)ブログ記事「ドラえもんの暗号と世界大戦」では、123便事件が発生した1985年直近及び現在頻出しているメディア暗号(あるいは暗喩)を比較し、37年前と同じ世界計画が再び動き出したのではないかとしています。
実はその37年の間にも似たような暗号が頻出していた時期があり、それがちょうど2001年の911同時多発テロから2011年の東日本大震災までの10年間だったのです。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/b05235d86afc7f012a4970ee3ecc63a3.png
上図では「不思議の海のナディア」が例外的に古いのですが、監督がエヴァンゲリオンの庵野秀明氏と、現在でも大きな影響力を持つお方であり、その初期作品としてここに取り上げています。
この作品には、昨年開催された東京オリンピックで皆さんが目にしただろう「トリコロール」・「エッフェル塔」など、普遍的なメディア暗号が既に登場しているのです。
ここに掲載した作品の基本モチーフとは、資料にあるように「異質な時間・空間との連続性」であり、このテーマは最近のヒット作品「君の名は」にも使われているものです。これを別の言葉で言い表せば
ループ
となるでしょう。
そしてここにもお約束のように「すず」の暗号が仕込まれているのです。
それらの作品群の中で少々異質なのが、細野守監督による2009年の作品「サマーウォーズ」なのです。
既に一度ご紹介していますが、この作品がどのような出来事(事件)を基軸に展開しているかというと、
人工衛星を原子力発電所に向けて落下させる
という企てに対して登場人物が右往左往するというものです。
細田監督が一癖二癖あるメッセージ性の高い作品を制作するのは(真)ブログの関連記事をご覧になればお分かりになると思います。
関連記事:
・そばかす顔の秘密
・バケモノの国にされた日本
ですから、この作品がその後起こる「何か」を暗喩していたとどうしても考えざるを得ません。
これ以上の分析はここで止めておきますが、どうしてメディアはこのように同じメッセージを繰り返してくるのか、私の関心はむしろそちらに移っています。
これが何かの陰謀や企みであるなら、こんな無益な言葉の数々が二度と通用しない穏やかな社会を私たちは目指すべきなのでしょう。
HUIUSMODI ENIM CHRISTO DOMINO NOSTRO NON SERVIUNT SED SUO VENTRI ET PER DULCES SERMONES ET BENEDICTIONES SEDUCUNT CORDA INNOCENTIUM
こういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。
(ローマの信徒への手紙 第16章18節)
自民党が推し進める政策の失態、たとえば、
・処理水の汚染疑惑、
・増税やばらまき、インボイス制度への批判、
・マイナンバーカードの問題(トラブル13万件、口座の紐づけミス5000件、年金情報500万件漏洩疑惑など)
・創価学会の犯罪歴やカルト性に対する批判
・アベノミクスなど経済政策の失策による経済没落
・安倍晋三の公文書改竄・廃棄、モリ、カケ、サクラ問題
について批判する人を「反日左翼」呼ばわりして攻撃したり、大人数でネットに嘘投稿をして、社会を欺いてきたとのこと。
自民党は、自民党サポーターズクラブ、ネトウヨ、カルト組織(創価学会や統一教会など)などを動かしてネット工作や世論誘導をしており、
自民党関連企業に対して、野党の誹謗中傷や政権批判者を攻撃するよう依頼していたことも明らかとなっています。このような報道があります。
まぐまぐニュース
自民党の恐るべきネット支配の実態、一大疑獄事件に発展か、自民党が繰り返す「ネット工作」の汚いやり口。
https://www.mag2.com/p/news/515846
まぐまぐニュース
「Dappi」だけじゃない。ネトウヨやカルト信者を使った自民党の野党攻撃、総選挙前にも加速か? 中国の五毛党と変わらぬ日本の惨状
https://www.mag2.com/p/news/514480
HUFF POST紙
安倍政権とは何だったのか。この約8年で破壊されたものは?この7年間は、“公的な制度に守られている”ように見える人々へのバッシングが繰り返された。それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だった。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f4f3bd2c5b6250f655cab87
ニュースポストセブン
反安倍を叩きまくる安倍首相の「宣伝工作部隊」の素性
https://www.news-postseven.com/archives/20191205_1499418.html?DETAIL
ネトウヨのTwitterアカウント「Dappi」は、自民党関連企業が運営していたという新聞報道です。
朝日新聞 2022年11月24日
自民都連が「Dappi」契約会社に400万円支出 報告書に記載
https://www.asahi.com/articles/ASQCQ6T26QCLOXIE03G.html
東京新聞
野党攻撃ツイッター「Dappi」が自民党と取引 正体はIT企業 ネット工作まん延か
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136538
共産党
野党攻撃のツイッター「Dappi」運営企業社長、自民党本部事務総長と親戚
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-23/2021102301_03_0.html
Dappi発信元企業、自民側から1100万円受注。支払いの一部は税金。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-06/2021110615_01_0.html
日刊ゲンダイ
自民党都連が「Dappi」発信元企業に400万円超支出
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314679
自民党では偽造、捏造も常態化しており、政府が発表するGDPや各種統計データも捏造されたものであったことも判明しています。
ソイソースマガジン
若者よ、騙されるな!「統計偽装」でバレた「嘘だらけ」アベノミクスの正体
「嘘」で成り立つ日本経済、見限った海外の投資家たち
https://soysauce-mg.com/2019/02/07/abenomics/
日刊ゲンダイ
国会で118回も嘘 安倍前首相は「虚偽答弁のホームラン王」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283040
リテラ紙
Dpかさ上げ、アベノミクス偽装…統計調査を恣意的に操作
https://lite-ra.com/2021/12/post-6100_2.html
リテラ紙
「建設工事統計」改ざん発覚で安倍政権ぐるみGDPかさ上げが決定的に! 統計偽装では厳しい追及に安倍が逆ギレ
https://lite-ra.com/2021/12/post-6100.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/249.html#c46
>マイナンバー制度は学歴、病歴、収入、財産、家族関係まで、
>人の生活を生涯にわたって把握しようとする点で、
>人間を監視しようとする性格がずっと強い。
>その最たる部分が、マイナンバー・カードだ。
>なぜなら、国民身分証というものは歴史的に、警察などが人々を
>呼び止め、どこの誰か、行先や目的を尋ね、動きを知るため、
人々を排除するため、または動員するために使われてきたからだ。
>政府がはっきりさせられない番号制の理由には、この治安と
>管理の目的が隠れている。
政府、政権が国民の思想、嗜好、素行、傾向を把握すると同時に、プライベートな情報と紐づけて、国民を一元管理するためにつくられた制度。
これでは国民は納得しないので「行政手続きの効率化や脱税防止」という建前で、制度の普及を促進している。
国民の一元管理と高度監視社会は世界規模で進められている。
その証拠に、当時は計画になかった母子手帳や免許証とマイナンバーの一体化が続々閣議決定しています。
最初から、国民の情報の集中管理と国民の監視が目的だったということ。
朝日新聞 2023年6月10日刊
母子手帳、免許証…マイナとの一体化が続々 「重点計画」閣議決定
https://www.asahi.com/articles/ASR696QCXR68ULFA01M.html
もし役人が情報漏洩させたり、不正アクセスが起きたら大惨事になりますね。
脱税防止とはいうけど、システム構築費やシステム維持費の方が桁違いに費用がかかる。
記事全文はこちら。
マイナンバーで大混乱 国民管理を優先する政府が繰り返す失敗
朝日新聞オンライン2020.05.22号
https://globe.asahi.com/article/13388850
新型コロナウィルスによって打撃を受ける生活への支援のため、政府は10万円の現金支給を決めたが、このオンライン申請にマイナンバー・カードを必須としたため、自治体窓口などで大混乱が起きている。カードを申し込む人々が急増して、役所で長時間の過密状態がつくり出されただけでなく、電子認証にカードリーダーやアプリも必要で、申請時に暗証番号を5回間違えると手続きができなくなる、1人で複数回の申請ができるといった問題が次々起きている。そもそも政府はなぜ、人々が一刻も早い助けを必要としている時に、16%しか普及していないマイナンバー・カードを求めたのか。その背景には、政府がしがみつく「国民身分証をみんなが持ち歩く国へ」という夢がある。
コロナ危機をカード普及に利用する本末転倒
マイナンバー制度は2013年に法案が可決され、15年から日本で住民登録している赤ちゃんからお年寄り、外国籍の人々にまで、12桁の番号が振られ始めた。番号に様々な個人情報をひも付けして民間利用の拡大を図り、「世界最高水準のIT社会の実現」するという位置づけだが、なぜ必要なのか、理由は明確にされなかった。
国家が個人に一元的に付番して情報を集める制度は、日本では歴史的に「国民総背番号制度」と呼ばれてきた。2002年に始まった住民基本台帳ネットワークが初めての総背番号制といえるが、住基ネットへの世論の反対は強く、政府が望むような民間情報とのひも付けはできなかった(詳しくは次週)。住基ネットの時も、政府は必要性を説明できないまま、あいまいな「国民の利便性」と「行政の効率化」を叫んでいた。
16年にはICチップ入りのマイナンバー・カードの発行が始まり、政府は身分証明書として持つ人を増やそうと様々な推進策を図ってきた。が、必要とする人は圧倒的に少なかった。いら立つ安倍政権は19年、カードを健康保険証として使えるようにする健康保険法改定案、カードを使った行政手続きを増やす「デジタル・ファースト」法案、さらに戸籍とマイナンバーをつなげる戸籍法改定案を立て続けに通し、人々がカードを持たざるをえないように外堀を埋めてきた。23年までに、ほとんどの住民にカードを持たせる、というのが政府の目標だ。
そこへ、コロナ危機。一人一律10万円の支給が決まると、政府は郵送申請とオンライン申請の2通りを設け、オンラインの方が早いと宣伝しつつ、マイナンバー・カードで電子認証しなければならない仕組みにした。その結果、人々がカードを申し込みに自治体の窓口に殺到。悲鳴をあげた自治体は、郵送申請の方が早いと呼びかけたり、カード申請を停止したりしている。カードを普及させたいという政府の不純な思惑が「国民の不便性」と「行政の不効率化」をさらけ出したわけだ。
速い対応にカードは不要
オンライン申請に、カードは必ずしも必要でなかったはずだ。なぜなら、コロナ対策として失業・休業手当などを出している国は数多いが、申請にカードやカードリーダーが必要というヘンテコな国は聞いたことがない。
私が住んでいるカナダでも、政府が早々に失業・休業した人々への財政支出を決めた。カナダの外出制限は日本より徹底しているので、役所は閉まっているし、ほとんどの人が自宅からオンライン申請したはずだ。が、カードなど使わず、手当はすぐに指定した銀行口座に振り込まれている。緊急事態宣言して「ステイ・ホーム」を呼びかけている政府が、役所に来なければならない用事をつくり出すなんて、信じがたい話だ。本当にコロナ感染を防ぐつもりがあるのだろうか。
しかし、懲りないマイナンバー推進派は、失敗をマイナンバー・カード普及率の低さのせいにして、もっとマイナンバーを推進するという。自民党は、今年度の補正予算案に向けて「欧米諸国などが納税者番号制度などに基づき把握した個人口座に迅速に現金給付を行った例を参考に、今後の新たな給付も想定してマイナンバー活用策」を考え、銀行口座とマイナンバーのひも付けを義務化すると言い出した。だが、これは大きな勘違いだ。
マイナンバーと納税者番号の違い
確かに、納税者番号を採用している国々はある。それぞれに制度も政治文化も違うので一概に言えないが、カナダには社会保険番号(SIN)という一種の納税者番号があり、雇用や税金の還付の際に取得を求められる。しかし、この番号によって国が個人の銀行口座をすべて自動的に把握しているわけではない。税金の還付のために、国税局にすでに振込先を登録している人もいるし、そうでない人もいる。還付金を受け取るのに、新しい振込先を指定する人もいるし、小切手を郵送で受け取る人もいる。要するに、個々の申請の際に申請者が判断することで、国があらかじめ把握しているから速いのではない。
マイナンバーと納税者番号はよく同一視されるが、マイナンバーがすべての個人情報のひも付けを目標としているのに対し、納税者番号は税と社会保障(年金や育児支援など)に分野が限定されている。マイナンバーが、赤ちゃんの出生届けと同時に付けられるのに対し、納税者番号は収入を得るために取得し、番号が変わることもあれば、一人が複数回取得することもある。
つまり、マイナンバー制度は学歴、病歴、収入、財産、家族関係まで、人の生活を生涯にわたって把握しようとする点で、人間を監視しようとする性格がずっと強い。その最たる部分が、マイナンバー・カードだ。なぜなら、国民身分証というものは歴史的に、警察などが人々を呼び止め、どこの誰か、行先や目的を尋ね、動きを知るため、人々を排除するため、または動員するために使われてきたからだ。政府がはっきりさせられない番号制の理由には、この治安と管理の目的が隠れている。
カードは時代に逆行
カナダはほとんどの行政事務をオンライン化しているが、SINがいつも求められるわけではないし、SINカードも国民身分証もない。私が初めてカナダに来た15年前にはプラスチックのSINカードがあったが、廃止された。個人情報の保護のためだ。
アメリカにも、よく似た社会保障番号(SSN)があるが、SSNを使った他人への成りすましや詐欺がずっと社会問題になっている。つまり、納税者番号であっても流出や悪用のケースは免れない。マイナンバーとなれば、病歴などセンシティブな情報にもひも付けされるのだから、その危険性はさらに拡大するのだ。
マイナンバー・カードは明らかに、個人情報保護という時代の求めに逆行している。政府が人々に身分証を持たせるため、コロナ危機を利用したことは倫理的にも許されない。人々の鼻先に10万円をぶら下げ、感染の危険を冒させてまでカードの普及率を上げ、電子認証の大実験をしたわけだ(この政権が「火事場泥棒」なのは、検察庁法改正案や緊急事態条項改憲案だけではない)。ここまで自分たちの都合を優先させる政府の、コロナ対策全般への不信がわく。私に言わせれば、各国政府が迅速にやれたことをなぜ日本政府ができなかったのかは、手段の問題ではない。困っている人を助けようという気持ちが薄いから、税金は住民(主権者)が払ったもので、住民が必要なことに使わねばならないという意識が欠落しているからだ。
だからオンライン申請を断念した人は、がっかりしないでほしい。あなたはマイナンバー制度のウソを身をもって体験したのだから、もうだまされない(でほしい)。悲しいことに、番号制度にまつわる失敗は過去40年、日本で繰り返されてきたのだ。次回はその歴史に踏み込み、全員が身分証を持ち歩く社会が何を意味するのかに迫ろう。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/235.html#c6
まぁ志願制での人手不足をみると、
やはり穏健的な徴兵制ってのはあってもいいのかなって思うわけです。
日本国籍取得した外国人も含めて、
18歳の時点で徴兵か機動隊、農村などでのボランティア活動を選択できる。
武道の有段者、スポーツ推薦者などは学業中のボランティア活動でも可みたいな。
そうでなければ
やっぱり自衛隊の待遇をあげること、
給与を少しあげるよりも一任期つとめれば大学の入学費用・学費を全部出すとか、
所得税や社会保険は予備自衛官向けの有利なものを創設して、そちらに入ることができるとか。
なんか大きなメリットを作らないといけないと思うわけです。
https://twitter.com/hetare_keieisha/status/1721697824927306142
(ΦωΦ) やべえよ、やべえよ・・・。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/324.html#c74
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