[政治・選挙・ＮＨＫ285] バイデンに一石五鳥のウクライナ紛争（植草一秀の『知られざる真実』） 赤かぶ
86. 旧太郎[1] i4yRvphZ 2022年3月05日 02:07:44 : enBVJtDlAE : Q0VtOEdZOEVtWEk=[1]
プーチンは戦略的にも我慢するべきだったと思う。そんなことはわかっていたと思う。
我慢できるきっかけは何度もあったと思う。にもかかわらず野蛮な戦争を仕掛けた心の奥底にはどんな思いがあったのだろう。
それ相応の腹立たしさがあったのだろう。最大の要因は図々しくも再三ウクライナに汚い手を突っ込んでかき混ぜてくるアメリカに怒っているのだろう。
ウクライナはロシアの隣国というだけでなく、旧ソ連の中核をなす技術国である。
そこには今だって戦車や航空機、銃器やさらには核技術まであるのだ。そんなウクライナがNATOに入れられたらロシアは丸裸にされてしまい、降伏同然だ。
同じく旧ソ連の一角を担ったグルジアがジョージアと英語読みになったとたんにNATOに入ったわけでもないのに米軍の研究所が建ち、コロナに関して怪しげなうわさもたったことを忘れるわけにはいかない。
プーチンはアメリカの悪巧みをもっとアピールすべきであった。
かんたんにアメリカの策に落ちるなんて、プーチンらしくない。もっと国際的な理解を求めてから堪忍袋を爆発させるのでなくては誰がわかるものか。憲法９条がロシアにもあれば、こんなへまはやらなかったはずだ。今回の事件をもとに核武装まで話し始める安倍や橋下はとっとと消えてくれ。もちろん第３次世界戦争まで期待している売電もだ。皆が堪忍袋（憲法９条）を持つべきだ。
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