36. 2023年5月04日 03:37:31 : pJL6b5DdK2 : Q0N6dXhNTHZzWU0=[1]
>>21 :どうかみなさん、今から36年前に起きたこの凄惨な事件のことを忘れないでください。
ヲイじいさん
いいか、ご冥福お祈りポーズのついでに余計な話が多すぎるんだよ
つか、一般紙さえ読んでない暇人による昭和ワイドショー・週刊誌回想録なんて
お呼びじゃねえんだよ
赤報隊の背景に 統一教会(及び、反共連盟系の自衛官OB)が
係わってる疑惑があるのを知らねぇのか。何十年も目を開けたままネットの前で
居眠りしてる、そんなボンクラどもが風化の原因を作ってるって知るべきだな↓
>襲撃事件の前に、対策部長と名乗る男が、
「サタン側に立つ誰かを撃ったとしても許される」と、信者の前で言っていたとも書かれて
います。統一教会は、当時、全国に二十六の系列銃砲店を持ち、射撃場も併設していた。
樋田さんたちは、「勝共連合の中に秘密軍事部隊が存在していた」と話す信者にも会っていますね。
【樋田】(中略)
>秘密軍事部隊のほうは、脱会した元信者の紹介で、学生時代の仲間で、
やはり脱会していた夫婦から、「三年前に脱会する直前まで秘密軍事部隊にいて、
銃の射撃訓練も受けていた」と打ち明けていたというので会いましたが、朝日の記者と
名乗って話を聞いていないので、当時は記事にできませんでした。
(中略)
>これは、遊軍キャップだった記者が「コピー不可」と言って、私を含めた少数の取材班の
メンバーに見せたのですが、私たちが懸命に取材している時に、上層部が敵側と談合した。
社の幹部たちが報道機関としては決してやってはいけないことをやってしまったのです。
(中略)
>「明治大学の吉田忠雄教授から聞いた話ですが、元警察官僚で総理府総務副長官の経験も
あった弘津恭輔氏が『勝共連合が少々むちゃをしても、共産党への対抗勢力だから許される』
と発言したと聞いています」
「だから『生ぬるい追及』しかできない…朝日新聞が認めない
≪統一教会側との談合>>という信じがたい過去:『赤報隊事件』をめぐる取材結果は、
なぜ潰されたのか」PRESIDENT Online 元木 昌彦:2022/09/09
ttps://president.jp/articles/-/61424?page=5
>日本の統一教会・国際勝共連合も人脈的にそうしたネットワークにいたが、
その1グループが80年代に中米で反共ゲリラ闘争に実際に参加していたのではないかと、
筆者は推測している。当時、CIAの支援を受けて、中米ニカラグアのサンディニスタ
左翼政権と戦っていた現地インディオ系武装ゲリラ「KISAN(ニカラグア沿岸先住民連合)」への参加である。
(中略)
>また、このグループとは直接は関係ないが、
>赤報隊事件の際に元統一教会信者の元自衛官グループの存在が浮上したことがあり、
>その中の「イトウ」という人物にはアフリカでの義勇兵経験があったとの有力情報も
未確認ながらある。こうした人脈的な背景は、やはりワシントン右派を中心とする
反共コネクションの介在を伺わせる。
「統一教会と昭和裏面史 岸信介&笹川良一と国際反共コネクション」
黒井文太郎 『FRIDAY』:2022年09月09日
ttps://friday.kodansha.co.jp/article/263211