23. 2019年7月13日 10:54:22 : vz9m1YDoWE : Q01uajJZeTRzRWc=[1]
テレビだけが特殊なんじゃないの?
みんな、会社や学校や近所でジャニーズの話ばっかりしてんのか?
私の周りでは皆無なんだけど。
むかしはあったテレビの中の世界との一体感がこの何年はまったくない。
みんなそう思ってんじゃないの?
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/175.html#c23
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私の周りでは皆無なんだけど。
むかしはあったテレビの中の世界との一体感がこの何年はまったくない。
みんなそう思ってんじゃないの?
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/175.html#c23
しかし、そうした「文化的、経済的下層民」が声を上げられないのはもう一つの理由がある。
本人が「自分などは学校の勉強ができなかったので(あるいは高学歴ではないので)難しいことはわからない」と強いコンプレックスと共に思いこまされていることだ。
それは子供の頃から各人の心に押しつけられ、深いスティグマ(烙印)となる。
だから、政治、経済のような難しいことは(東大でも出たような)賢い、偉い人たちにお任せしていればいいのだと思いこまされてしまう。
それがどんなに理不尽な、おかしな結果になって行こうとも、疑問を持ったり、口を差し挟むこと自体がおこがましいように思わせられてしまうのだ。
ぶっちゃけ、現在の学校教育とは大半の国民にそう思わせるためにあるようなものでもある。
山本太郎がタレントから政治家に転身したとき、この阿修羅板でさえ、彼の高校中退という学歴を揶揄してあざ笑う人々がいた。
「メロリンQ」で出てきたような男に何ができるかと。
しかし、彼の「子供たちを被爆させる政治はおかしい」という信念は本物だった。
そして彼は成長し、深い知性と情熱を持った政治家になった。
彼の言葉によって、人々は自分が理不尽な立場に置かれていることに気づき始めている。政治を「諦めさせられている」ことに慣らされてきたことにも。
まずは投票率を上げること。
70%、80%まで持って行ってもこの国の政治が少しも変わらないのなら諦めることもあるだろう。
でも、今はまだ違う。
「政治をあきらめている人たち」に選挙に行くことを勧める時だ。
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