11. 2020年7月24日 21:05:25 : zSEbAjTpIc : OXNFN3BocVdoUGM=[1]
>>10
それも重要・重大な視点・論点だと思います。
しかし、下記のように考え、実際に行動した人もいます。あくまでも、参考まで。
>「安楽死」は日本人に希望をもたらしてくれるのか
安楽死を求めてスイスに向かった日本人に肉薄したジャーナリスト
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56712
スイスの自殺幇助団体「ライフサークル」での安楽死に立ち会ったジャーナリストの宮下洋一氏は、前作『安楽死を遂げるまで』の中で、「この国(日本)で安楽死は必要ない。そう思わずにはいられなかった」と記した。それから1年――。ついに1人の日本人が安楽死を遂げた。多系統萎縮症(MSA)という難病に罹患した小島ミナさんだ。
宮下氏の前作を読み、安楽死を望んで著者にメールを送ることから始まった、彼女の安楽死への旅。彼女に寄り添うように取材してきた宮下氏は、その経過を綴った新著『安楽死を遂げた日本人』を上梓した。著者の協力の下、同じく小島さんを追ったNHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」も大きな反響を呼んだ。国内での安楽死への関心が高まるが、その旅に立ち会った著者は、どう考えるのだろうか。(取材・構成:坂元希美)・・・
>第211回 【橘玲氏 特別寄稿】日本人の7割以上が安楽死に賛成しているのに、法律で認められない理由とは?2017/02/01 https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no211/
月刊『文藝春秋』2016年12月号に掲載された、脚本家・橋田寿賀子さんの「私は安楽死で逝きたい」が話題になっている。「夫との死別から27年、91歳脚本家の問題提起」と副題にあり、「日本でも安楽死を認める法案を早く整備すべきです」と主張する。橋田さんは、安楽死を望むようになった理由を次のように述べている。
__ 「あの世で会いたいと思う人はいません。この世でしたいと思うことは一杯しました。あまり恋愛はしませんでしたが、もう、あれもこれもしたいとは思いません。心を残す人もいないし、そういう友達もいない。そういう意味では、のん気な生活を送っていますけれど、ただ一つ、ボケたまま生きることだけが恐怖なのです」__・・・・