8. 2021年1月13日 10:18:11 : YbPDluHoJ2 : OXh3Y240LkZKRDI=[1]
国連の人権宣言や米国憲法に保障されている権利を、一私企業が、その上位に位置する者の如く、何の咎めもなく、奪うのは、問題だ。
企業にも、個人と同じように、一定の社会的な役割が求められている以上、社会の規範から自由ではありえない。
グーグル、ツイッター、フェイスブックやCNNなどのメディアの活動・行動は、企業ファシズムと称すべき、民主主義を骨抜きにする危険な兆候だ。
米国では、興味深い捩じれ現象が起きている。
リベラルとは、本来、個人の権利を守ったり、ファシズムと戦ってきたはずだけれど、今回は、自分たちと異なる主義の人たちを、攻撃したり、その権利を奪うことに賛成する、全体主義的な傾向を示している。
米国では、今、赤狩りならぬ、愛国者狩りが行われている。
共産主義もファシズムも、ユダヤ教の弁証論的な発明に由来して、根は一つであるけれど・・・。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/103.html#c8