17. 2021年2月22日 11:35:35 : GOcqNI9R3Y : OWxEQXBlMzlqUjI=[1]
>炉内には事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)が残っており。。。
確認も出来てないのに「残っている」というウソ。
爆発当時の1号機、IC故障停止午後12時以降の水位低下で午後8時には水位0、非常用ポンプも動作直後故障、翌午前6時の給水開始までの10時間空焚き状態、100トン2800℃のデブリは溶融温度1500℃の15cm厚の圧力釜と3cm厚の格納容器など5〜10分でたちまち貫通、コンクリート侵食速度毎時15cmのコンクリート・デブリ反応で格納容器直下のペデスタルコンクリート床最深部1.8mを給水開始までの10時間の間にほぼ侵食、ペデスタルから25m以上上空の圧力釜最上部からの給水開始の水量毎秒2リットルなど霧吹きと同様レベル、霧吹きしたためペデスタルコンクリート内のデブリは上部表面に5,6cm厚のクラスト(冷えた殻)を形成し結果内部の灼熱部をガードしデブリ下面の温度低下無く、ペデスタル貫通後、格納容器を支える建て屋基礎底面から高さ7mの巨大なコンクリート塊を毎時15cmの侵食速度で47時間後には基礎底面貫通。
IC故障以降ペデスタルほぼ貫通の10時間+47時間=57時間後、つまりIC故障故障停止以降、デブリの緩やかな温度低下を考慮しても遅くとも4〜5日以内にはデブリ本体は地中。
格納容器に残っていたとしもそれはデブリのカス。
1号機と同型のMark1型の3号機も似たような経過のハズ
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/304.html#c17