4. 2022年3月06日 22:06:33 : Q0vtUsaVxs : OW11UmVVTTVmZjI=[1]
3氏の引用している叙述は正鵠を得ている。
ゼレンスキー氏の現在の居住先はキエフではなく、ポーランド在住説が最も信頼性が高い。
そこから導き出せるUSの戦略は、盾とした住民を徹底的に利用する、軍事的にもMSMでの情報戦においても、そして、できるだけ、混乱状態を引き延ばす、ウクライナ社会に何かを新たに作り上げるのではなく、混乱の持続を目的とする。そして、ロシアの体力を弱めて、対ロシアとの交渉に臨みたい、そのような願望であろう。住民への虐殺は続かざるを得ない。
仮に、人質の住民が解放されれば、その後はガチンコ戦闘となり、都市マリウポリは数日間で決着となるが、アゾフバタリオンの消滅は、ウクライナの政治状況に影響する。
USが画策するウクライナ外の戦闘員をウクライナ内で誰が管理するのか?
ほぼ、USの直接管理になると思われる。この事を、ウクライナの諸政治勢力がどのように受け止めるかであろう。
議会が存続しているからには、議会が決めるのだろう。