92. 2021年10月13日 15:57:27 : GGJah55ROA : OVdmSnFvOVlJYTI=[1]
比例は共産・れいわに集中
戦争法制容認、原発稼働推進、消費税増税推進の連合六産別に、立憲枝野は最近急速に傾いてる。枝野は衆院総選挙について聞かれ〈「野党共闘」というのは皆さんがいつもおっしゃっていますが、私の方からは使っていません。あくまでも国民民主党さんと2党間で連合さんを含めて政策協定を結び、一体となって選挙を戦う。共産党さんとは(共産、社民、れいわの3党と一致した政策に)限定した範囲で閣外から協力を頂く〉と発言したという。これは“つまり、枝野氏は立憲・国民・連合で「共闘」し、共産、社民、れいわとは「共闘」しないと言っている”と同じと、植草氏はまとめてる。正に2階に上げておいてハシゴ外すものであり、野田の白アリ消費税容認転向と瓜二つだ。また別のところで政権交代の可能性について聞かれ“大谷の打率くらいか”と答えてるそうだ。2割5分余だから、余程のことがない限り無理と言うんとオンナシだ。こうした最近の発言に、枝野の本心を垣間見ることが出来るし、これには野田グループ等の意向等も色濃く反映と察すべきだろう。枝野や野田は消費税減税は本心はしたくないのであり、いやいや無理やり方便で5パー言わされたが、自公に政権継続させれば、減税は正にラッキーにもチャラとなるんだ、大谷打率程度の政権移行可能性ならひと安心できるぞと、これが枝野・野田等の本心なんだ。あとは共産から票だけ頂いてアンガトヨと、食い逃げして立憲を増やせれば、バンバンザイなんだと、実に汚いヤツラだ。オレのもんはオレのもの、ヒトのもんもオレのもの、と言うんとオンナシであり、空き缶や野田豚以来の裏切りを重ねてきた体質は、ちっとも変わってねえつうことだ。
植草氏はこうした状況に対し、“共産党が一方的に譲歩して立憲民主党に選挙協力することは適正でない。次の選挙で立憲民主党を勝利させることは政治刷新を遠ざける”と、現状を憂え警告しちょる。共産は一方的にバンバン候補者取り下げることの危険性を警告しちょるとと、察知すべきだ。勿論植草氏は、代わって自公維に票入れると言うわけでないが、偽装消費税増税勢力を更に増やす危険性を指摘と
みなすべきだ。そこで今次衆院総選挙では比例投票を活用して、真の労働者・市民・消費者・学生・国民等の利益を代弁する勢力を大幅に伸ばすべきと、この点の言及は植草氏は省略だが、結論できる。政権奪取、政権移行、消費税減税の道は、未だ消えてねえ、比例で真の国民利益擁護勢力を増やせれば、イケルゾとなる。
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