6. 2019年3月01日 07:48:18 : jFFCZLkXCc : OUVJRDhJbTk1cE0=[1]
⇒《自由を重視するが、同時に、社会を構成するすべての人に保障する最低ラインを引き上げることを重視する。「誰もが笑顔で生きてゆける社会」の構築を私たちは目指すべきだ。》
よいと思います。「誰もが」を具体的に考えてみましょう。
(1)障がい者でも
(2)女性でも
(3)性的マイノリティでも
(4)外国籍の人でも
(5)DV常習など、トンデモな親を持っていようとも
(6)親が被差別部落出身者でも
(7)何かの依存症という病気を持っていようとも
(8)どんな宗教でも
(9)「天皇制反対」など、どんな政治的意見を持っていようとも
(10)貧しくても
(11)前科があっても、かつて暴力団に所属していたとしても
などなど…
どのような属性・性格・過去・思想信条を持っていても「笑顔で暮らせる社会」がいいですね。それは最低限。
その上で…
前泊博盛氏
「なぜ沖縄県民が(基地問題に)関心がないかというところが大事なんです。日本一新聞を読まない県民。日本一本を読まない県民。日本一本を買わない県民、そして、日本一進学率が低い県民。これがデータに出てます。どうやってこの事実を知らせるのかというのが沖縄県の最大の課題になっていると思ってます」
https://youtu.be/dnF-vwbBSBI?t=2004
元新聞記者ですから切実にそう思われますよね…
やはり暮らしは「文化的」であるべきだと思います。
皆が政治に関心を持ち…
情報を積極的・能動的に手に入れ…
教養としての学問的知識を日々上乗せし…
(エラそうな人に判断を任せるのではなく)ことの真偽を自分で判断し…
白いものは白と、黒いものは黒と言った人間の人権が守られ…
たとえ自分のプライドや出世コースを自ら傷つけることになったとしても、自分の誤りは自分から認めるような人を尊敬する…
そんな社会が良いですね。
さらに屋上屋を重ねて、その上で…
経済的に豊かであると、なお良いです。
植草氏、がんばってください。応援しております。
日本の独立・民主化・脱土人・脱原発……立共政権樹立へ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/985.html#c6