http://www.asyura2.com/acat/o/ou/ouh/OUh2Sy9icEhnVHM=/100000.html
36. 2019年10月10日 18:20:50 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[1]
日本は,長い歴史のある国だからね。
12. 2019年10月10日 18:27:20 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[2]
全ての国家行事は,今日背されるべきではないからね。
共産党が参列しないのは,共産党の自由であるべき。
参加理由が「政教分離に違反する」というのは間違いで,天皇は憲法第1章に存立を象徴として保障されている。
象徴を「宗教と定義」することは出来ない。
すなわち日本に国教は不在であり,「神道を日本の国教と定理」と言うことの方が政教分離に違反している。
13. 2019年10月10日 18:28:29 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[3]
今日背されるべきではないからね。←誤
強制されるべきではないからね。←正
48. 2019年10月10日 18:54:38 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[4]
日本国憲法に登場する「国権」とは,sovereign right of the nation と書かれる。
主語は Nation であって State ではない。
すなわち,日本国政府stateの主権として放棄したのではなく,日本国民民族nationとして放棄したもの。
それが,WAR である。
as の用法が日本国憲法の翻訳は間違っているだけ。
forever renounce war as a sovereign right of the nation で,1つの単語であり,
(永久に放棄する戦争とは,民族の主たる権利である)が1文節だ。
and を(そして)と訳されることで,もう1つの文節になる必要性がある。
以降の the threat or use of force as means of settling international disputes.が,
(威嚇または軍隊の使用に相当する)が as mean まで,as mean 以降が,(最終的な国際対話)
続けると(最終的に国際対話 だけを 威嚇または軍隊の使用に相当させる)となる。
口語訳
ジャパニーズピープルは,民族の主権としても戦争を永久に放棄し,
最終的に国際対話だけを,威嚇または軍隊の使用に変わって用いる。
49. 2019年10月10日 19:02:52 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[5]
では,State 政府としての自衛権はどうなっているのか?
それが9条2項である。
すなわち,憲法9条1項2項とは,1項が民族の権利,2項が政府としての権利として書かれている。
will never be maintained. (未来永劫継続される)
the right of belligerency of the state (政府としての正当防衛の権利)
will not be recognized.(承認されない)
口語訳
政府として正当防衛の権利を承認しないことも,未来永劫継続される。
51. 2019年10月10日 19:19:50 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[6]
中間に介在する In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential,
In order to accomplish the aim
(目的[正当防衛のこと]とは,次の方法で達成される)
of the preceding paragraph,
(前段[すなわち1項]と本項[すなわち2項]とはparagraph意味が違うよ)
land, sea, and air forces, as well as other war potential,
(陸海空軍 戦争を可能にするあらゆる組織編成)
口語訳
1項で民族の戦争する権利を放棄したけど,2項では,正当防衛できる方法を書いておこう。
陸海空軍 戦争を可能にするあらゆる組織編成を,(前段の結びに続く)
日本政府としてだったら,正当防衛の権利を承認しないことも,未来永劫継続される。
(逆説的には)
日本政府以外の誰かが果たすなら,正当防衛の権利は承認され,未来永劫それは果たされるんだよ。
53. 2019年10月10日 19:24:39 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[7]
この憲法,,,
変えた方が良いんじゃない???
54. 2019年10月10日 19:26:39 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[8]
the right of belligerency という熟語だから,belligerencyという単語で訳すから語彙を取り違える。
56. 2019年10月10日 19:35:57 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[9]
不都合な通達を拒否する権利とか,支払いを拒否する権利,自分のテリトリーから出て行ってくれと言う権利,
日本国憲法では「交戦権」と訳されている the right of belligerency とは,Noと言う権利とかそう言う意味だね。
ここでは1項が否定したsovereign right of the nation 正当防衛(民族)が,2項では,
条件付きで認められるthe right of belligerency of the state 正当防衛(政府)という比較級で使われているので,
1項に合わせて正当防衛とした方が分かりやすいんだよ。
58. 2019年10月10日 19:40:18 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[10]
the right of belligerency of the NATION will be recognized.
(民族としての交戦権は認められる)←間違い
(民族としての交戦権は認められない)←正しい
だよね?
もしも訳すとしたら,
「日本民族としてはダメ」ということは,「在日韓国人ならOKです」とすれば逆説となる。
59. 2019年10月10日 19:54:14 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[11]
わざと解りにくく訳したのさ。
誰がって,白洲次郎だよ。
吉田茂の意向を汲んで,白洲次郎自身も,そうした方が良いと判断して,おそらくそうした。
そうしないと,GHQは,来たるスターリンとの戦争に,日本国民の動員徴兵を可能にするために,この憲法を制定したからだ。
それを,日本語として,こういう意味(現憲法訳)である。
だから,GHQがスターリンと戦うとしても,日本には一切正当防衛の権利が無いので,言われても行けません!そうGHQに言うためだ。
サンフランシスコ条約と日米安保条約(旧)とは,同日に締結されている。
吉田茂全権一行は,この日本に一切の正当防衛の権利は無いという解釈を,前面に押し立てて,
「国連軍と未来の自衛隊が一緒に行動することが出来ない」との憲法理解が,日本国民の共通認識だとの立場を貫いた。
そこで日米安保条約(旧)は,アメリカは日本が将来,自衛権を取り戻すことを期待して,それまで駐留するという条約となったのだ。
60. 2019年10月10日 20:03:26 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[12]
だから日本国憲法前文は,
世界の人々の自由と平和を守るため,日本国民は,自国のことのみに専念するのではなく,国家の名誉をかけて,
その崇高な使命を果たす(アメリカ軍とともに世界中どこへでも行って戦う)ことを誓っているのだ。
61. 2019年10月10日 20:04:28 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[13]
この憲法,,,
変えた方が良くね?
62. 2019年10月10日 20:25:56 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[14]
日本国憲法解釈は,白洲次郎によって,
熟語 as means (手段)が前節と比較級であったものについて,
as単体
means of settling international disputes.国際紛争を解決する手段として,
にすり替えた。
そこで,本来の意味は,「軍隊の使用と威嚇/国際対話としての最終的な決定」という異なる解決策であったものについて,
「如何なる手段も」との理解にすり替えることで,前文と反転する9条解釈を捏造したのだ。
そうしないと,日本国民は,朝鮮戦争に国連軍として徴用されてたんだよ。
日本国憲法の本当の語彙(和訳)だと。
だから小沢一郎は,その著書の中で吉田茂を尊敬し,見習うべき政治家として讃えているのだ。
64. 2019年10月10日 20:35:35 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[15]
小沢一郎と一緒に,日本国憲法を改正に賛成しよう。
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