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OU9YTjl5MW1hZFE= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/o/ou/ou9/OU9YTjl5MW1hZFE=/100000.html
[戦争b17] 広島・長崎原爆の真犯人は天皇 お天道様はお見通し
229. アラジン2[5644] g0GDiYNXg5My 2023年3月15日 10:40:52 : 0ykfitmqQk : OU9YTjl5MW1hZFE=[1]
>>228
デマ吐き確定スレには誰も来ない。
お気の毒です。


http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/827.html#c229

[カルト44]
16. アラジン2[5645] g0GDiYNXg5My 2023年3月15日 11:13:05 : 0ykfitmqQk : OU9YTjl5MW1hZFE=[2]
>>10
>広島と長崎の原爆の地上起爆は、日本の支配層が米軍とあらかじめ綿密に組んだイベントだった。
>だから、原爆地上起爆説につながる証言や写真が日の目を見ないのは当然である!

デマ吐きQアノンは、いい加減に消えろ。
何が文殊菩薩だ。
デマサイトじゃないですか。

そのサイトには原爆は天皇が地上で起爆させたと、書いてある。
それは既にデマ確定済み。

■「はだしのゲン」に込められた反戦メッセージを“不都合”と考える人たちがいる? 
ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/349.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 2 月 24 日

上記スレで、原爆地上起爆説の議論は >>111 から始まってますが、

>>118 >>119 >>121 >>122 >>136 のレスで
原爆地上起爆説はデマだと論破されています。

********************

Qアノンの数々のデマを論破したサイトはこちら。
いまだトランプアゲアゲしている人の正気を疑います。

https://search.ameba.jp/search/entry/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97.html?aid=aquaforce5

トランプが悪党だって理解して下さい。
もちろんバイデンも悪党です。
善人の大統領は暗殺されます。

https://twitter.com/kinden1a/status/1586274491352481793



http://www.asyura2.com/23/cult44/msg/702.html#c16
[経世済民135]
18. アラジン2[5646] g0GDiYNXg5My 2023年3月15日 13:04:59 : 0ykfitmqQk : OU9YTjl5MW1hZFE=[3]
>>16 追記。
イスラエルでアメリカがデモ工作している理由について
『無国籍の金融資本家共の逃げ場所が欲しいから』というのは、
やっぱり私の見当違いな素人考えだったようです。

イスラエルはアメリカとズブズブだと思ってたんですが、
イスラエルにはロシア支持者が結構多いんだとか。
ソ連崩壊時にイスラエルに逃げたロシア人も多いそう。
歴史は難しい。

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1635454151965691904

さらに中国が仲介したサウジとイランの同盟の影響で、
イスラエルには孤立の恐怖が有る。

孤立したイスラエルがアメリカベッタリになればいいが、
サウジとイランの影響でロシア、中国ベッタリになるなら
アメリカがイスラエルでデモ工作する理由は有る。
★私はあくまで『アメリカ工作のカラー革命』説は譲らない。

参考:全文コピペ。
■イスラエル窮地 置き去りで孤立くっきり 
サウジ、イランとの関係改善を優先 (2023/3/13)
https://www.sankei.com/article/20230313-WGI7ANY4TJKS5EPESO5FO3ZHYE/

【カイロ=佐藤貴生】中東の2大国、サウジアラビアとイランが中国の仲介で外交
関係の正常化に合意し、イスラエルが窮地に陥っている。

イランの核開発を警戒するイスラエルは「包囲網」構築のため親米サウジとの
国交樹立を推進してきたが、サウジが電撃的にイランとの関係改善に踏み切ったからだ。
置き去りにされたイスラエルの孤立が浮き彫りになった。

サウジとイランが約7年に及んだ断交の解消で合意した10日、中東の多くの国が
歓迎する意向を表明したのと対照的に、イスラエルでは新旧政権の当事者が
非難合戦を展開した。

イスラエル有力紙ハーレツ(電子版)によると、ラピド前首相は合意を受け、
「外交の完全かつ危険な失敗だ」とネタニヤフ政権を批判した。
対する同政権の高官は、合意は「イスラエルと米国(の影響力)が弱いために
起きた」として、ラピド前政権とバイデン米政権をあげつらった。

イスラエルは2020年、トランプ前米政権の支援を受け、アラブ首長国連邦
(UAE)などアラブ諸国との歴史的な国交正常化合意にこぎつけた。
その後もイランの軍事的脅威を踏まえ、同国の核保有を警戒するイスラム教スンニ派
の大国、サウジとの国交樹立を目指してきた。

しかし、イランとの関係改善の合意発表で、サウジがイスラエルよりもイランとの
和解を優先したことがあらわになった。
サウジは当面、イスラエルとの和解には消極的だという観測も欧米メディアで出ている。

「イスラエル史上最も右寄り」とされる対パレスチナ強硬派のネタニヤフ政権が
昨年12月末に発足した後、イスラエル軍はパレスチナ人約80人を殺害した。
このため、パレスチナ独立国家の建設をイスラエルとの関係正常化の条件に掲げる
サウジ政府が、態度を硬化させている可能性が高いからだ。

ネタニヤフ政権は、司法の政府や国会に対する権限を縮小する改革案を推進し、
国民の大きな反発を呼んでいる。
約2カ月にわたって反政権デモが断続的に続き、11日のデモには国内各地で
50万人が参加したといわれる。

ネタニヤフ氏はイランに対する強硬姿勢で、治安に敏感な有権者の評価を得てきた面がある。
国内の政策に没頭している間にサウジにはしごを外された格好で、手痛い外交上の
失策となりかねない。

********************

どっちにせよ、中近東におけるアメリカの影響力は失われつつある。
イスラエルまで反米になったら、アメリカはますますボッチになる。

>>17 ケールの8さん
>逃げる所は、、他にもある。
>南米にもね、、。

南米もロシア、中国側です。ロシア制裁をしていない。

https://twitter.com/kgbcccp7567/status/1617009772779409408?cxt=HHwWgMDQjcb04vAsAAAA


http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/880.html#c18
[カルト44]
23. アラジン2[5647] g0GDiYNXg5My 2023年3月15日 14:01:11 : 0ykfitmqQk : OU9YTjl5MW1hZFE=[4]
>>18
>誰も見てないツイッターを張り付けてもな
>リソースの無駄でしょう

誰もがデマ・ツィッターしか見ていない現状が
Qアノンを産んだんですよ。

■トランプさん、あなたは本当にノーベル平和賞に値しますか? (2019/2/28)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-28b2.html
●抜粋

本当に率直に言って、ドナルド・トランプは、民間人の生命を救うことに、
まして何百万人もの人を救うことに専念するはずなどあり得ない。

実のところ、アメリカ軍が作戦中にもたらし続けている、いわゆる巻き添え被害を
無視しているトランプは、ノーベル賞の舞台より、ニュルンベルグ国際軍事裁判所の
被告席で終わる可能性のほうがずっと高いことを意味している。

しかも、去年、国際司法裁判所に権限を与えることを含め、多くの国際協定から
ワシントンが離脱したと発表したのはドナルド・トランプだった。

さらに、ワシントンはトランプの命令で、シリアに対する非合法軍事攻撃を続けている。
国際社会によるいかなる支持もなしに、シリア中で、アメリカ空爆が毎日何百という
民間人の生命を奪っている。

2月9日、シリアでのさらにもう一つのアメリカ爆撃で、デリゾール県アル・タヤネン
町で三人の民間人が亡くなる結果となった。

二日後、新しい攻撃がシリアのバグズ村で更に16人の一般人の生命を奪った。
まさに次の日、一連の空襲が70人の地元住民の死亡をもたらし、繰り返し人類に
対する罪を犯していると、シリア外務省が、アメリカ率いる連合を非難した。

これはシリアが、わずか二週間で経験した民間人犠牲者だが、さらに何人の人々が
それ以前にアメリカ爆弾で亡くなっているだろう?

つい最近、いまだ共和党が多数派を占めるアメリカ上院は、シリアと同盟諸国に
対して制裁を課する「中東におけるアメリカ安全保障強化法」を承認した。
疑いなく、この措置はシリア紛争の平和的解決に対するトランプの個人的貢献と
見なすことはできず、もう一つのトランプの不道徳な行動の例に過ぎない。

シリア国民に対する大量虐殺を止め、戦争で荒廃した国から軍隊を即時撤退させる
よう毎日、地元住民がワシントンに要求し、シリア中で集会が開催されている。

ダマスカスが、同様の要請を国連安全保障理事会に提出したが無駄だった。
だから「トランプさん、あなたは本当にノーベル平和賞に値しますか?」と
問いただすのはおおいに論理的だ。

*********************

トランプの所業を知ってトランプをアゲアゲしているとしたら、
まさにキ●ガイ。

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1606622584120160257?cxt=HHwWgsDR6cuu78ssAAAA


http://www.asyura2.com/23/cult44/msg/702.html#c23
[戦争b24]
6. アラジン2[5648] g0GDiYNXg5My 2023年3月15日 15:35:05 : 0ykfitmqQk : OU9YTjl5MW1hZFE=[5]
こちらの記事も参考になると思うので、全文コピペしておきます。
遠藤誉氏は反中で有名な方だから、中国には厳しい方です。
しかし石平のようなデマ吐き、統一教会ズブズブの反中とは一線を画します。

■中国、イラン・サウジ関係修復を仲介 
その先には台湾平和統一と石油人民元 (2023/3/12)
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230312-00340909
遠藤誉:

3月10日、中国はイランとサウジの外交関係を修復させたが、習近平は2013年から
中東への接近に挑戦。
ウクライナ戦争が石油人民元化を促進し、今では台湾和平統一へのシグナルに。
米国は阻止するだろう。

◆中国がイランとサウジアラビアの外交関係修復を仲介 3ヵ国共同声明

3月10日、中国(中華人民共和国)とイラン(イラン・イスラム共和国)、サウジ
(サウジアラビア王国)3カ国による共同声明が出された。

イランのシャムハニ最高安全保障委員会事務局長とサウジのアイバン国家安全保障
顧問は3月6日から10日まで北京に滞在し、中国外交のトップである王毅・中共中央
政治局委員と会談を行った。

イランとサウジは2016年1月3日から断交していた。

というのは、両国ともイスラム教国ではあるが、シーア派(イラン)とスンニ派
(サウジ)に分かれて争い、特に2016年1月2日にサウジでイスラム教シーア派聖職者
を処刑したことから、イランで激しい反サウジデモが展開され、以来、中東の近隣
諸国を巻き込む形で争いが絶えなかったからだ。

その両国を和解させた意義は大きく、中東周辺諸国はみな礼賛の意を表した。

中国共産党傘下の中央テレビ局CCTVは「イランとサウジの和解に関して最も重要な
文字は3文字ある。

それは【在北京】(北京で)という3文字だ。
西側諸国、特にアメリカには絶対に成し得なかったことを【北京】がやってのけた
ということだ。
西側は世界各地で戦争を引き起こし、火に油を注ぎ続け、国際社会を
分断させることに余念がないが、中国はその逆の方向に動いている。

人類運命共同体を軸に、 ←★★★
世界に和睦と平和をもたらそうとしているのは【中国だ】←★★★
ということが、これで明らかになっただろう」と高らかに解説している。

習近平がなぜこのタイミングでこのような挙に出たのかに関しては、
「これまでの経緯」、「その狙いは?」、「なぜ全人代開催中なのか?」など、
いくつかの視点から分析しなければならない。

◆最初の動機は「一帯一路」

習近平が中東に近づいた最初の動機は「一帯一路」だ。
中国から陸を伝い、海を渡って巨大経済圏を形成していく。
習近平が国家主席になった2013年から「一帯一路」構想は始まっていた。

ヨーロッパへの出口にウクライナは重要だった。
そしてさらに南西の方向の中東を押えるため、習近平は自ら中東産油国を訪問
すべく、2015年4月の日程が組まれていた。
ところがイエメン内戦が起きたため、中東訪問は延期された。

そこで、2015年後半になると、2016年1月にイランやサウジを含む中東主要産油国
訪問が再び日程にのぼった。

ところが、2016年1月2日に、上述のようなシーア派聖職者処刑事件がサウジで起きた
ので、本来ならば1月に予定されていた中東訪問はまたしても中断するしかなかったはずだ。

しかし習近平は逆に出た。

あえてイランやサウジなどを訪問し、当該国と単独に戦略的パートナーシップ協定を
結んだのである。

実はサウジは習近平に「イラン訪問を取り消してサウジだけを訪問してほしい」と
頼んできた。
しかしそのとき習近平はその要求を断っている。

「中東で敵を作りたくない。みな運命共同体だ。もし私がイランだけを訪問して
貴国(サウジ)を訪問しなかったら、我々両国は敵対国になってしまうだろう。
わが国にはイランも大切だが、サウジはそれ以上に大切だ」という趣旨の回答を
して、サウジを先に訪問した。

そのようにしても、イランは中国を敵対視しないのを知っているからだ。

習近平は2016年1月19日にサウジを訪問して中国・サウジ間の「包括的戦略パートナ
ーシップ協定」に署名し、1月22-23日にイランを訪問して同じくイランとの間で
23日に「包括的戦略パートナーシップ協定」を結んだ。

別の見方をすれば、中国はイスラム圏紛争により「漁夫の利」を得たとも言えよう。

◆ウクライナ戦争が目的を変えさせた――「石油人民元」勢力圏

その「漁夫の利」はウクライナ戦争が起きると、突如「石油人民元」勢力圏拡大
へと、習近平の中東戦略を変えさせていった。

拙著『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』の【第二章 習近平が描く
タイト『軍冷経熱』の恐るべきシナリオ】の中の【四 対露SWIFT制裁は脱ドルと
デジタル人民元を促進する】で詳述したように、

中国は当時の王毅外相を遣わせて猛然たる勢いで中東産油国を駆け巡らせ、
「石油人民元」を中心とした「非ドル経済圏」形勢に突進している。

決定打になったのは昨年12月7日の習近平によるサウジ訪問だ。

2022年12月13日のコラム<習近平、アラブとも蜜月  石油取引に「人民元決済」>
に書いたように、サウジの激烈なまでの熱い歓迎ぶりは尋常ではなく、昨年7月に
アメリカのバイデン大統領がサウジを訪問した時の冷遇とは、比較にならないほどの
雲泥の差があった。

サルマン国王やムハンマド皇太子の習近平への熱いまなざしとともに、習近平は
9日には湾岸協力アラブ諸国会議首脳らとも会談し、中東への中国の食い込みを
鮮明にした。

加えて今年2月14日にはイランのライシ大統領が訪中して習近平と会談し、ライシ
大統領に習近平は

「中国は常に戦略的観点からイランとの関係を捉え、発展させており、
国際・地域情勢がどう変化しようとも、いささかも揺らぐことなくイランとの
友好的協力を発展させ、両国の包括的な戦略的パートナーシップが
絶えず新たな発展を遂げる後押しをし、

百年間なかった大きな変化の中で世界の平和と人類の進歩の
ために積極的な役割を果たしていく」と表明した。

サウジには習近平自らが訪問し、イランには大統領を訪中させるということでも、
中国にとって「イラン・サウジ」を平等に扱っていると位置付けることができるのは、

「イランはどのようなことがあっても中国から離れない」という確固たる自信が
あるからだ。
友誼を誓い合ってさえいれば、イランなら中国に、サウジのように駄々をこねて、
「サウジをひいきにしている」というようなことは言わない。

イランはアメリカから制裁を受けている国として「中国・ロシア・北朝鮮」とは友誼
の手を揺るがせないというのを、中国は確固たる自信をもって知っているのである。

こうして3月10日に「中国・イラン・サウジ」3ヵ国共同声明が発表され、中国は
アメリカにはできなかった「中東紛争国の和睦」の一つを成し遂げたのである。

◆台湾平和統一に込めたシグナル

これは同時に、台湾平和統一に対して発信したシグナルであるということも
見逃してはならない。

今年2月24日に中国はウクライナ戦争「和平案」を発表した。

2月27日のコラム<習近平のウクライナ戦争「和平論」の狙いは「台湾平和統一」
目立つドイツの不自然な動き>で書いたように、

ウクライナ戦争「和平案」は、あくまでも「台湾平和統一」へのシグナルであって、
その「和平案」で停戦に持って行けるか否かは大きな問題ではない。

来年1月の台湾の「中華民国」総統選に向けて、台湾の人々の多くが ←★★★
「中国(大陸)は平和を重んじている」と判断して、   ←★★★
親中派の国民党が台湾民衆党と連携して勝利してくれれば、←★★★
それでいいのである。 ←★★★

そうすれば習近平は任期内に「台湾平和統一」を成し遂げることができる。

今般の「中東係争国和睦の仲介」は、      ←★★★
「中国がいかに平和を重んじているか」が    ←★★★
台湾の選挙民に伝われば、それでいいのである。 ←★★★
それが最大の目的であると言っても過言ではない。←★★★

その証拠に王毅は<サウジ・イランの北京対話は和平の勝利である>と述べ、
中国がいかに「平和」のために行動しているかを印象付けようとしている。

◆なぜ3月10日を選んだのか?

それにしても、全人代開催中の3月6日に訪中し、
3月10日に「中国・イラン・サウジ」3ヵ国声明を発表したのはなぜなのだろうか?

実は何としても、この「3月10日」を選びたかった強烈な理由がある。

それは「3月10日は習近平が全人代で国家主席に選出された日」だからだ。
そのことは、サウジアラビア外交部の公式Twitterで発表された共同声明の英語版
にも如実に表れ、習近平を尋常でなく褒めまくっていることからも窺うことができる。

◆こっけいなアメリカの釈明

中東における力を激減させてしまったアメリカは、不愉快でならないだろう。

3月10日、アメリカの国家安全保障会議のジョン・カービー戦略広報調整官は
「イランは信用できないので、本当に約束を守るか否かは分からない」とした上で、
「今回の和睦は中国だけの力だけではなく、イランに対する内外の圧力があったから
だ」と表明した。

「アメリカの圧力のお陰だ(=アメリカがイランを制裁したお陰だ)」という、
信じられないような「いじめっ子自慢」をしている。

すなわち、「アメリカの制裁によりイランが苦しんだからこそ、イランは中国に
助けを求めたのであって、アメリカが制裁を加えていなかったら中国が力を発揮する
こともなかったので、今回の和睦はアメリカのお陰だ」という「いじめっ子論理」を
持ち込んできたのである。

これには唖然とするばかりで、「開いた口がふさがらない」とは、こういうことを
言うのかと、言葉が見つからない。

今後アメリカは、             ←★★★
中国が「平和路線を貫けないように」、   ←★★★
台湾への内政干渉を強化して、       ←★★★
どうしても台湾を武力攻撃せずにはいられない   ←★★★
ような状況に持って行くか、           ←★★★
あるいは台湾における親中の国民党系列が総統選で ←★★★
勝てないように、民進党を応援して        ←★★★
台湾独立を叫ぶ方向に持って行こうとするだろう。 ←★★★

日本は自国の国家安全を守るために自らの力で自国の軍事力を強化するのは悪いこと
ではないが、戦争に持って行きたくてしょうがない「アメリカの論理」には巻き込ま
れないようにして欲しいと望む。

しかし、ここまで日本のメディアが            ←★★★
「アメリカの思考」に洗脳されてしまっている以上、    ←★★★
日本人が「自分たちは洗脳されているんだ」ということに  ←★★★
気が付くことは望めないかもしれないと、暗澹たる気持ちだ。←★★★

これこそが戦争へと歩む精神的基盤となっていく。

中国の言論弾圧には断固反対するが、日本国民が再び戦争に巻き込まれて命を失う
のは、それ以上に反対だ。
筆者のこの立場は『もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」』で明示した。

******************

遠藤誉氏は、きちんとアメリカ批判もできる反中だ。
この遠藤誉氏の評価を複数の方がしているツィッターを見つけた。
これを見ると、中国がどういう国かわかるし遠藤誉氏がどういう人かもわかって、
チョット笑ってしまいました。

https://twitter.com/ribrib010/status/1634857702827622403?cxt=HHwWhoDQteeal7AtAAAA





この中国のしたたかさ、外交力を、日本には望む術も無いのが残念。



http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/413.html#c6

   

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