8. 2021年2月06日 09:31:09 : cO6D7CVsZ6 : OThUdkFUZDgvRk0=[1]
>>6さん
そうとも言えませんね。私は小沢研究などしたことありませんが。
以下、2つの視点から
一つは、原発利権ロスと戦う反ロス茶側(石油利権ロックフェラー側でもない)
二つは、親中の相手、胡錦涛(中共側ではない)温厚派
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252397
小沢一郎は、中学生時代から、ロスチャイルド系の石油メジャーの日本支社長の妻が、家庭教師となり、「アメリカ国家によって、日本の政界の後継・政治家」として育てられた、サラブレッドである。この支社長の娘ルイーザ・ルービンファインは、一時期、小沢の「政策秘書」となり、小沢の「お目付け役」を担当して来た。このルイーザ・ルービンファインは、現在は、アメリカ国務省の高官として、アメリカの「対日政策」を決定する重鎮となっている。
https://wedge.ismedia.jp/articles/760
小沢氏は2009年12月、民主党所属国会議員140人以上を含む総勢640人もの大訪中団を引き連れて北京で胡錦濤国家主席と会談。さらに来日する習近平国家副主席と天皇陛下との会見を望んだ中国の崔天凱駐日大使の要請を受け、「特例会見」実現に向けて官邸サイドに働き掛けるなど、今や中国が最も頼りにする「親中派」大物議員だ。
どうも、小沢さんの背後はいろいろありますが、親中派として見做されたので、排除されたのか、あるいは、中京派ではなく胡錦涛派だったので、排除されたのか、
と感じます。
でも、小沢さんの長い間の信念は、自分の考えによっている感。
やはり、田中角栄を師としていたと思います。
但し、小沢さんは、悪魔らへの戦略が殆ど無いと思える。正道派すぎて情けない。
例えば、国民の側に徹底して立っても、前原など、腐臭政治家に弱く、譲ってしまう。
一貫した姿勢と主張は、世界のトップ層から尊敬を受けるタイプと信頼しますが、トランプのように、悪魔を退治する過激な抗争は不可能。
つまり、出来上がったシステムになったうえに、小沢さんの力量と気質が発揮されると思う。
ゲサラが敷かれたあと、小沢さんが出てきたらいいかもしれないね。
しかし、組織に遠慮する小沢さんなら、一発でパージされる。無冠の帝王?
古いタイプかもしれない。