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http://www.asyura2.com/acat/o/ot/otd/OTdCcTJhNjBpWWc=/100000.html
[経世済民136] 2025年は「日経平均3000円」と予測…森永卓郎氏に日本経済と株価の行方を聞いた(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. 岩宿[449] iuKPaA 2025年1月26日 07:27:39 : Zm7mKWLuyI : OTdCcTJhNjBpWWc=[1]
これからの日本に本当に必要な株式市場とは何か
投資量を増やし株価を膨らませても意味がない

https://toyokeizai.net/articles/-/854213

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通貨システムはマネーのゼロサムゲームを具現するシステムである。

この私のオリジナルの理論を理解していれば、株式市場がどんな性格を持っているのかも理解できる。

資本を増やす投資は投下した資本がマネーとして回収される過程で利益を生む。資本が投下された時点では資本はマネーとして回収されていない。この結果、住宅ブームなどで多額の投資が行われた直後はマネーは増えても、増えたマネーは過去の投資の成果として回収される。これが利益の本質だ。

新規投資は、既存の産業の資本の利益をもたらす。投資は即効的に既存産業の株価を上昇させる。そのため、投資家は新規投資も同じように利益を出せると考えるのである。

しかし、マクロ経済では投資の総額より、借金の返済の相額が上回る転換点は必ずやってくる。この結果、すべての投資家はマネーのゼロサムゲームの現実の世界に直面することになる。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/509.html#c34

[経世済民136] 害悪だらけの日銀超緩和政策(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
13. 岩宿[450] iuKPaA 2025年1月26日 07:35:12 : Zm7mKWLuyI : OTdCcTJhNjBpWWc=[2]
<■102行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Windows 11のパソコンにはCopilotという名のアプリが標準装備されている。大型コンピュータの力を借りて答えを出すアプリであるCopilotをはじめて使ってみた。私の質問は、日銀の利上げに関連する質問だ。結果を以下に示す。


(私の質問) 経済の中立金利を説明してほしい

経済の中立金利を説明してほしい
もちろんです!経済の中立金利について説明しますね。

中立金利、英語で「Natural Rate of Interest」または「Neutral Interest Rate」とも呼ばれるものは、経済学において非常に重要な概念です。この金利は、経済が完全雇用と安定的なインフレーション率を維持するのに適した金利水準を指します。つまり、経済が過熱することもなく、不況に陥ることもない理想的な状態を保つための金利です。

具体的には、中央銀行が利上げや利下げの判断を行う際、この中立金利を基準に行います。例えば、現在の市場金利が中立金利より低い場合、中央銀行は利上げを行うことでインフレーションを抑えようとするでしょう。一方、現在の市場金利が中立金利より高い場合、利下げを行うことで経済活動を促進しようとすることが考えられます。

また、中立金利は時間や景気状況、技術革新、労働市場の変化など、様々な要因によって変動するため、常に一定ではありません。このため、中央銀行は最新の経済データをもとに中立金利の水準を予測し、適切な金融政策を策定する必要があります。

経済学におけるこの概念は、政策運営において非常に重要な役割を果たしています。理解を深めるために、他にも質問があればどうぞ!

(私の質問) 金利は景気変動を生じさせ、長い期間でとらえれば、中立金利は存在しないのではないか

あなたの視点はとても興味深いですし、経済学では金利と景気変動の関係を様々な観点から探求しています。

まず、金利が景気に与える影響について考えてみましょう。金利の上昇は通常、企業や個人の借入コストを増加させ、消費や投資を抑制する効果があります。一方、金利の低下はこれらのコストを減少させ、経済活動を促進することが一般的です。このように、金利は景気循環の一因となることがあります。

しかし、長期間の視点で見た場合、中立金利の存在が議論の対象となるのはその通りです。中立金利は理論上の概念であり、現実世界で完璧に常に同じ水準を維持することは現実的ではありません。また、中立金利が実際に存在するかどうかについては、経済学者の間で意見が分かれています。

それでもなお、中立金利は中央銀行や政策決定者が金融政策を実施する際の重要なガイドラインとして機能します。経済の変動要因は複雑で多岐にわたるため、一つの変数だけで完全に説明することはできませんが、それでも中立金利という概念を用いることで、理想的な経済環境を目指す助けとなることが期待されています。

あなたはどのような観点でこの問題を探求していますか?他にも気になる点があれば教えてくださいね。

(私の質問) 中央銀行が金利を低下させても、多くの者たちが借金をしようとしないなら、また貸し手が現れないなら、中央銀行が市場の資産を購入する量的緩和を実行する。この量的緩和に欠点はないのか

量的緩和(Quantitative Easing, QE)は、中央銀行が市場に資金を供給するための手法で、金融市場の流動性を高め、経済活動を促進することを目的としています。しかし、この政策にはいくつかの欠点やリスクが存在します。以下、代表的なものをいくつか挙げてみます。

量的緩和の欠点・リスク ------

1) インフレーションのリスク: 過度な量的緩和は、資金供給の増加によりインフレーションを引き起こす可能性があります。インフレ率が制御不能な水準に達すると、物価が急速に上昇し、経済の安定性が損なわれる危険性があります。

2) 資産バブルの形成: 銀行や投資家が余剰資金を投資する際、特定の資産(例えば不動産や株式市場など)に過度に集中することがあります。これが資産価格の急激な上昇、つまりバブルの形成をもたらすことがあり、バブルが崩壊する際には大きな経済的損失を招く恐れがあります。

3) 国債金利の低下: 量的緩和は国債を大量に購入することを伴うため、国債金利が低下します。これにより、将来的に中央銀行が金利を引き上げる際、その効果が限定される可能性があります。金利を引き上げにくい環境を作り出してしまうことが懸念されます。

4) 中央銀行のバランスシートの拡大: 中央銀行が市場から大量の資産を購入することで、そのバランスシートが大幅に拡大します。これにより、金融政策の柔軟性が低下し、中央銀行の資産管理に関するリスクが増大することがあります。

5) 金融機関の依存度の高まり: 金融機関や企業が量的緩和による支援に依存する傾向が強まると、自律的な経済成長の力が弱まり、金融システム全体のもろさが増す可能性があります。

以上のように、量的緩和は経済を支えるために有効な手段である一方で、その実施には十分な注意と慎重な舵取りが求められます。政策の効果を常に検証し、適切なタイミングで調整を行うことが重要です。

あなたがこの問題についてさらに詳しく知りたい具体的なテーマがあれば、ぜひ教えてください!

(私の質問) 量的緩和の政策の実施がさらに大幅な量的緩和を必要とする政策につながるのでは、最初からやらないほうがいいのではないか

ご指摘の通り、量的緩和は一度実施されると、経済状況の変化に伴って更なる量的緩和が必要となる場合があります。これは、「量的緩和からの脱出」が難しいという問題とも関連しています。以下のような理由から、この政策の継続が求められる場合があります。

量的緩和の連鎖的な実施が起こる理由------

1) デフレーションの懸念: 量的緩和が停止され、資金供給が縮小されると、デフレーション(物価の持続的な下落)が発生する可能性があります。このため、中央銀行はデフレーションを防ぐために量的緩和を継続することが求められる場合があります。

2) 経済活動の停滞防止: 一度経済が量的緩和の支援に依存すると、突然の緩和政策の終了は経済活動の停滞やリセッション(景気後退)を引き起こす可能性が高くなります。そのため、さらなる量的緩和が必要となることがあります。

3) 市場の反応: 市場は中央銀行の動向に敏感に反応します。量的緩和を終了するというシグナルが市場に与える影響を考慮し、慎重に政策を調整する必要があります。

最初から量的緩和を避けるべきか------

確かに、量的緩和の依存度が高まるリスクを考えると、最初から量的緩和を避けるべきとの意見も理解できます。しかし、その一方で、致命的な経済危機に対処するためには、迅速かつ強力な政策対応が必要です。量的緩和は、そのような緊急事態においては有効な手段とされているのも事実です。

バランスが重要------

最も重要なのはバランスの取り方です。中央銀行や政策決定者は、量的緩和の実施に際し、その効果とリスクを慎重に評価し、経済の状況に応じて柔軟かつ適切な対応を行う必要があります。また、長期的な視点での経済政策を策定し、量的緩和に過度に依存しないような対策も同時に講じることが求められます。

このような課題がある中で、中央銀行や政策決定者がどのような対策を講じていけばよいと思いますか?あなたの意見をぜひお聞かせください。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/508.html#c13

[経世済民136] 2025年は「日経平均3000円」と予測…森永卓郎氏に日本経済と株価の行方を聞いた(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
35. 岩宿[451] iuKPaA 2025年1月26日 10:57:40 : Zm7mKWLuyI : OTdCcTJhNjBpWWc=[3]
借金返済で貯金尽きかけた国民に消費を促す中国政府の愚

https://www.youtube.com/watch?v=xKxpvbd5-3U

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マクロ経済では投資の総額より、借金の返済の相額が上回る転換点は必ずやってくる。この結果、すべての投資家はマネーのゼロサムゲームの現実の世界に直面することになる
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/509.html#c35

[政治・選挙・NHK296] 追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は<報道特集>(TBS) 赤かぶ
17. 岩宿[452] iuKPaA 2025年1月28日 04:13:03 : Zm7mKWLuyI : OTdCcTJhNjBpWWc=[4]
>竹内さんは、なぜ追い込まれていったのか。

事実は、正義感を持っていない竹内は追い込まれたのではなく。逃げたのだ。

竹内元議員は県知事投票日の翌日に県会議員を辞めた。おそらく、騒動のすべてを知る人物。彼が生き続け、発狂していないなら、真相解明は時間の問題だった。

あの世に行ってしまった竹内は正義の真実と戦うことから逃げた。

竹内元議員が真実を話さず、死んでくれてよかったと思う人々が存在するだろうか。存在しても、真相は解明されないだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/533.html#c17

   

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