[政治・選挙・ＮＨＫ296] 兵庫県知事選で前知事への支持拡大をアシスト…立花孝志候補「当選目指さない」は公選法でアリなのか？（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
33. 夜盗虫[562] lumTkJKO 2024年11月17日 17:40:37 : XBeo0VDjOM : OTd6V0dOUFl4cEU=[1]
兵庫県の債務は歳入の2倍大丈夫ですか？

兵庫県の2024年度の当初予算における歳入は、2兆3,390億円です。歳入の内訳は次のとおりです。
県税等 9,163億円（39.2%）
地方交付税等 3,604億円（15.4%）
国庫支出金 1,699億円（7.3%）
県債 1,118億円（4.8%）
その他収入 7,806億円（33.3%）

県債残高、過去最多水準4・9兆円 コロナ禍の税収減影響 | 総合

神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp › news › sougou
2021/02/17 — 兵庫県が16日に発表した2021年度当初予算案で、借金に当たる県債残高が4兆9584億円に上り、過去最多の水準になった。

朝日新聞デジタル記事
「不適切」調達で416億円焦げ付き　迂回融資との批判も　兵庫県
https://www.asahi.com/articles/ASRCZ729DRCZPIHB00C.html?msockid=0b917a3b89116c4337f06e2e88fb6d0f

分収造林事業をめぐる資金調達の仕組み

　兵庫県の造林事業をめぐり、県が2014年度以降、資金調達のために基金416億円分を使い、回収できなくなっていることがわかった。県が30日に明らかにし、使途として不適切と認めた。使用にあたり県は議会に説明しておらず、批判の声が上がる。（鈴木春香）

100年先まで計算したが…赤字予測700億　造林事業の債務整理へ
SMBCが貸し付け
　この事業は、県の外郭団体「ひょうご農林機構」が実施し、実質的な債務超過となっていた。県は11月27日に事業の収支予測を公表。破綻（はたん）状態だとして、債務整理を進める方針を示していた。

　30日に開かれた会議で県は、機構が事業資金として三井住友銀行から416億円、日本政策金融公庫から288億円、県から23億円を借り入れていたことを明らかにした。機構には返済能力が無いため、遅延損害金などをあわせた計765億円程度を県が新たに負担することになる見込みだ。

　さらに問題となったのが三井住友からの借り入れの仕組みだ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/129.html#c33