28. 2023年6月25日 13:05:48 : 25ALdIU7wQ : OHVWVnkvc1dBZUE=[1]
>>23 :しかし、アメリカはその肝心のTPPから離脱したよね?
確かにその通りだが、それはトランプがTPP交渉の最中に
偶然大統領をやってたことが幸いしてるだけかと。つまりトランプが従来のアメリカの
国策の邪魔になろうが、GAFAや金融や輸出業などの主要業界は工程表通りのロビー活動を
繰り返して議会を動かしているので、メキシコや韓国相手の先例を見ておくことが大切だ
>トランプの狙いは特に自動車の輸入に規制をかけること
(原産地規制※を強めることで)にあり、アメリカの自動車産業を守るという
国内向けの政策であった。その一方で、USMCAには、NAFTAの知的財産権の
保護についての規定を修正し、アメリカにとって有利になっている。
「北米自由貿易協定/NAFTA」(『世界史の窓』)
ttps://www.y-history.net/appendix/wh1701-092.html
>2012年、メキシコで農民に種子を保存させることを犯罪とする法案(種苗法案)が出され、
>それは結果的にモンサントの農民支配をもたらすものとして、
>モンサント法案として反対運動が燃え上がり、法案は廃案となった。
(中略)
>ラテンアメリカでは多くの農民が種子市場には依存せずに伝統的な農業を行い、
>種子は自分たちで保存し、交換している。バイオテク企業はラテンアメリカや
>アジア、アフリカのこうした自らの傘下に入らない農民をターゲットにしている。
『TPPと遺伝子組み換え』「INYAKU.Net」2016/01/06
ttps://project.inyaku.net/archives/2945
ttps://project.inyaku.net/archives/9014
デジタル国家主義やGAFAの世界戦略において匿名処理()された個人データは宝の山
だからEUはそういうIT,製薬などを含めた巨大企業の市場寡占に 人権を盾に既成の枠をはめて
脱法行為に対しては巨額の制裁金で臨んでいるわけ
ところが日本は そういうリスクを全く考えない一部の与党政治家が
”バスに乗り遅れるな”とばかり アメリカの求めに応じて医療データや創薬、保険、
果ては農業に至るまで、国民の生活と安全をタダで外資に差し出そうといるというわけ。
個別IDが割り振られた生年月日や性別、住所録の使い道はDM程度の話じゃないんだよw
「今、世界の種子市場は、モンサントを買収したバイエル、ダウ・デュポン、
そして中国化工集団に買収された世界最大の農薬会社シンジェンタの3社にほぼ7割を
握られています。日本の野菜の種子も、おおよそ押さえられたと言っていい」
「安倍政権の種子法廃止で、日本の「種子」が外資に乗っ取られる:価格50倍に高騰」
文=片田直久/フリーライター(Business Journal)2018.12.26
ttps://biz-journal.jp/2018/12/post_26051.html
ttps://biz-journal.jp/2023/03/post_337263.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/799.html#c28