[政治・選挙・ＮＨＫ278] 「専門家が」と言うたびに信頼を失う「菅話法」のダメダメ（NEWSポストセブン） 赤かぶ
20. 2021年1月28日 09:47:38 : 8kX7GZ48xw : OHNlR2F5Q2wzUU0=[1]

政治家（特に自由主義国家における政治家）というものは、「完璧だと遅々として進まない政策を曖昧のまま施行させて停滞させない」ことが仕事だ

「曖昧ということは誤りを含む」ということだから、政治家の仕事とは「政策上、完璧を目指す方が曖昧よりも被害が大きい」という比較の上に政治判断が成り立つ必要性がある

政治家とは、この専門家のことだ

一方、各学術上の専門家は、曖昧で済ませて良いわけがない

学術上の専門家の役割とは

⑴その時最新の分析を分かりやすく表明する
⑵新たな事実に基づいて、告知してきた内容が異端に転じるなら、隠さずスタンダードの変更を表明する
⑶政治に介入しない

この３つ

日本のいまの状態は、政治の専門家が、政治介入を原則禁止が望ましい各分野の専門家に、「政治分野を委託」して、各分野の専門家が⑴⑵を放棄して⑶に介入している状態と言える

議員は全員辞職すべきだ

そして学術専門家から政治家を立候補させて選出せよ

今のやり方とは、コミュニズム（為政者による行政の強制権を指名によって何者かぬ与える）である

日本国憲法の上で、コミュニズムは禁止なんだから、今の政府と専門家会議がやってることは内乱罪の強行だ

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/690.html#c20