53. TondaMonda[41] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年6月29日 18:25:16 : GqhJ9NZ7p2 : OGtpdGV2UVBzWnM=[1]
まああ、皆シャン。茂木先輩の言葉にいちいち反発しているようじゃ,また選挙に撒けますね。自公と維新と国民民主はそれぞれ違うが,新自由主義に政策を切り替えたのでシュ。つまり、貧乏人はいつまでも貧乏人でいてね。さらに貧乏になって路上生活者になってね。金持ちは知らないよというのが自民・公明党の立場である。ただ社会主義的な要素を持っている分,日本維新とは異なる。維新は自分たちだけが儲かればいい。後は野となれ山となれ。知ったことではないのである。なぜなら維新は貧乏人の始末を社会主義的な自公に任せているからである。
基本的に,株式を買えというのは,金持ちはいつまでも配当金で暮らせるからねという意味である。これに反発して株を変える余裕はないねと、左翼系の知識人は言っているが,買える余裕がないはずがない。とはいえ,自公の支援者たちは株を買って年金5万円や6万円分の配当金はもらっている。これを忘れてもらってはリベラルの知識人よ,あなたは嘘つきだ。
参院選が終わったら超円安がやって来る。超物価高も襲ってくる。日銀が円を買い支えているからまだまだ超円安にならないが,ハイパー円安がやってくる。そしてハイパー超円安がやって来る。ロシアの超音速ミサイルのようなものだ。選挙に依存して変幻する。
だから選挙が終わったら一時的に株安になるのでそこで買えばいい。3月の株の配当金が6月に来る。それで7月が来たら夏。株価が下がる。その配当金で株を買い増しする。夏なので下がることもあるが,株価が下がり続けたら自民党はもたない。又安部先輩のような大学出が首相になり,茂木首相の誕生となる。株価を下げるはずがないじゃありましぇんか。だから一食抜いても株式を購入しませう。
株は賭け事だから絶対やらないという人がいるが,高学歴を獲得するのも賭け事。高学歴でも一家を殺せば裁判となる。いつまでも上級国民であることは難しいのである。最近は東大法卒の偏差値が文学部のそれより低いそうだ。だから官僚を辞める人もいるとか。人生も賭け事。相棒=異性を一人に決めるのも賭け事。
自公に勝つためには株式を100株でも1000株でも買って相手の利益を減らすことが大事。自公支持者の利益を減らすのである。会社は株式を増発して株価を下げることもあるが,発行済みの株式を回収することもある。しかし短期で儲けるのは賭け事の面が強い。長期でもてば自公支持者を減らすことができる。
株式を買う事は株価を支えるという考えもある。それはその通り。しかしここは自公を潰すわけだから、多少の不利益には目をつぶる。株を買ってやがてやって来るハイパー超物価高に備える。それは参院選直後に株価が下がるのでそこが買い場である。友達同士で金を出し合って買いNISAに貯めておくのも一方法。配当金は無税。税務署に払わなくてもいい。
まあとにかく、新自由主義は貧乏人は日本人であれ貧乏のままでいろというのが正体である。国が何とかしてくれるというのは大間違い。自助である。れいわの山本は「逃げ切った世代」という言葉を使ったと思うが,現在は逃げ切った世代であっても孫娘や孫は非正規の運命。市役所の役人たちは役人同士で結婚してわが世の春を楽しんでいるが孫やひ孫は完全に非正規職員になる。完璧な新自由主義の維新や国民民主では貧者の行列がたくさんできるだけ。社会主義政策を持っていた自民党は完全な新自由主義になるので、時間の問題。
亀井静香氏のJASSは空港警備を受注している。その他にも元自民党の代議士たちが警備を分け合って非正規を大量に雇っている。PCR検査のために関空・成田などは臨時の非正規職員がワンさといる。財務省職員もトップを除いて非正規職員になる可能性がある。誰かを食いつぶさなければ非正規にならざるを得ないからである。新自由主義は時間がたてばたつほど日本社会に根を張ってくる。俺は大丈Vと思っている間はいいが、気が付いたら孫たちは、ひ孫たちは非正規職員。他方正規職員というより大株主になれば正規職員と同じになる。
上の図は日本の話。外国では暴動になる。黄色いベスト運動になる。18世紀のフランス革命につながる。アントワネット。現在はインターネット社会。どちらもネットが空洞化している社会。金持ちが金持ち過ぎれば下層階級が鋤や桑を持って立ち上がるのが古来のヨーロッパ。ガス欠で今年の冬は面白くなりそう。
日本は自分たちが貧者になるように仕組まれていることを知らずに金持ちの自公に投票する。うちは代々自民党に投票してきたから私も自民党に投票するというのは馬鹿の見本。公明党も同じだ。池田大作先生が生きている限り公明婦人部は自民党に投票するだろうが,いつまでも生きているわけがない。仏となって極楽へすでに旅立たれているのかもしれない。しかしいずれにしても20,30年の間の自民党への投票である。先生亡き後は貧困への道が待っている。『インドへの道』という本・映画があったが、旅行者に群がる貧者の群れ。いずれそうなる。
貧者の群れにならないようにするためには新自由主義を止めることである。民営化はダメ。すげてが民営化された後に何が残るのか。バッタの大群と同じで食い尽くすまでの勢いはだれにも止められないが,いつかは雲さん霧消する。これが人間界の新自由主義である。
役場に行けばロクに仕事をしていない職員が多すぎたという指摘は正しい。しかし会社も同じで間抜けな社員が少ならからずいる。エリート社員はウダツノ上がらない社員をばねにどんどん成績をあげる。しかし給料は同じというのは不満の種であった。しかし映画『釣りバカ日記』をみればあまりにも能率主義に走れば会社はもたない。適当な息抜きが必要なのである。能力が高い職員にはボーナスを多めに払う程度の平等社会が日本には必要だった。上司の愚痴をいいながら酒場で憂さを晴らす社会が一番健全である。
いろいろくだらないことを述べてきたが,間違いなく超円安,ハイパー物価高の日本がやって来る。これを乗り切るためには,自公に投票せず,新自由主義に反対することである。立憲民主の比例区候補の中には新自由主義賛成の候補者がいるやに聞く。支援しないのが無難であろう。
自公を負かすことはできない。しかし自公議員の数を少しでも減らすことはできる。減らしたことが超円安、物価高に反対の意思が集まった結果であることを自公に知らせることが大切である。憲法改正反対などと言っている場合ではない。ロシアが攻めてくるに至っては妄想としか言いようがない。あとは知るべし。