7. 2019年12月18日 19:50:24 : DblNSpUOBg : OGJaTGltV1RVT3M=[1]
4.へ
> 北極や南極で雪が降らない根拠は?
引用
南極大陸全体の平均年間総降水量はおよそ166mmである(Vaughan et al., J climate, 1999年)。
平均年間総降水量が166mmというは、完全に砂漠。
> 水蒸気を含んだ空気が極まで流れていくんだから。
流れない。
例えば、新潟県の群馬県境、南魚沼市などでは2mくらいの積雪があるが、南魚沼市よりもなるかに寒冷な長野市では積雪は20〜30cm程度。
北海道でも日本海側の朱鞠内では積雪2mに達するが、より内陸で寒冷な陸別では40〜50cm程度。
雪が多いのは寒いからではなく、水蒸気が多く供給されるから。これ気象学の基本。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/339.html#c7