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[政治・選挙・NHK285] 今の日本には2種類の「元首相」が存在している 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 詭弁で茶番に協力し太郎[1] 5muV2YLFkoOU1ILJi6aXzYK1kb6YWQ 2022年2月03日 16:30:39 : savA6mITxQ :TOR OFlxWTQwWUhGU00=[1]
>選挙のための見せ場国会

>参院選を前に、
>対中国の強硬派であることをアピールしたい
>北京五輪の前に泥を塗りたい
>という意図の決議だろう

>「中国」という国名も
>「人権侵害」という言葉も使わず、
>どの国に対して、
>どのような人権「侵害」を「非難」するのか、
>曖昧にして何が何だか分からなくした

>コロナ感染対策失敗による日本国内での棄民

>中国の人権侵害は決して許されないが
>同時に自国や同盟国アメリカの人権侵害も許されない

>れいわ新選組は
>決議内容の修正をすべきと求め


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山本太郎の発言として「シャンティ・フーラ」というブログで
紹介された内容である

「れいわ新撰組」や「山本太郎」を支持心酔する方達には
申し訳ないが

この発言はものすごく巧妙で「詭弁」の一種だと認識する

「中国」はもちろん「米国(反中国姿勢を戦略として掲げる勢力)」
そして「日本(岸田政権に圧力をかける安倍陣営)」更には「世界
寡頭支配勢力(製薬製ワクチンマフィア)」に対する配慮が透けて
見える内容となっていると

適当かどうか以前与党と野党の対立という構図が上手く「機能」して
いた当時盛んに用いられた「与党も問題だが野党にも同様問題がある」
という「与党批判」と「野党批判」が必ずセットで行われる例の手法
と似ていて結局「本当の問題」がぼやけてしまうのである

「マクロ」の問題からはぐらかすために「ミクロ」の問題に目を向け
させる(その逆も含む)のも「詭弁」の一つのテクニックである

「外部」の問題から焦点をズラすために「内部」の問題を持ち出す
のも同様に「詭弁」のテクニック

他人のことをとやかく言う前に先ずは自分の姿勢を正すべきとか
一般市民が幼い頃から「ことわざ」や「教訓」で植え付けられている
至極もっともな内容で機先を制する納得させる黙らせるやり過ごす
というのも同様


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下「シャンティ・フーラ」より転載

NHKの強い求めに応じて行われた、れいわ新選組・山本太郎代表の記者会見が
今の国会の様子を端的に説明していました。

選挙のための見せ場国会、特に、唐突に湧いて出たような
「中国の新疆ウイグル自治区や香港などの人権問題に懸念を示す決議」への
見解が明快でした。

これは本当に人権侵害を止めたいと思って出された決議ではない。

参院選を前に、対中国の強硬派であることをアピールしたい人たちが
北京五輪の前に泥を塗りたいという意図の決議だろう。

「中国」という国名も「人権侵害」という言葉も使わず、
どの国に対して、どのような人権「侵害」を「非難」するのか、曖昧にして
何が何だか分からなくしたものを「やってる感」だけで出した決議だ。

過去、日本がそのような人権決議をした歴史はない。
例えば日本も参戦したイラク戦争での人権侵害に決議をしたか?

コロナ感染対策失敗による日本国内での棄民、技能実習生からの搾取、入管での
人権侵害は野放しで、他国に決議を出して意味があるのか?

「お前が言うな」の代物だ。

中国の人権侵害は決して許されないが、
同時に自国や同盟国アメリカの人権侵害も許されない。

れいわ新選組は本気で人権を尊重するならば
決議内容の修正をすべきと求め、
認められなかったので決議に反対した。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/394.html#c7

   

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