111. 2021年12月14日 08:47:08 : rFsDGXYxt2 : OFlMRnU2TkdTTjI=[1]
勝ち負けの定義が、第二次世界大戦当時の日本の常識にある者がいるようだ。
最後の1人が生き残った国家が勝ちというのは、正しく「ゲーム脳」と咲うしかない。
現代において、戦争とは「支配の具」なので、実際には「先に手を出した方が負け」であり、結果を待つものではない。
最後に生き残った者が勝ちなら、国家を保有せず、結社員/宗教洗脳員を世界に散りばめるカルト組織こそ最強である。
中国の戦略とは、「台湾侵攻という先に手を出す」行為について、「台湾は国内問題」と定理する事で、「先制攻撃ではない」という、「台湾防衛を行う日本軍を先制者扱いする」ことにある。
アメリカは、中国と戦うというメリットの無い行為を行う気が無いので、それをアメリカのメリットにする方向性を模索するトランプのような国家主義者と、戦うフリだけで中国の侵略を黙認しようとする現在のバイデン共産政府かで、対応が変わってくる。
また“阿修羅では、「国際金融資本が米英」という誤った定義”が定着していて、これが阿修羅における全ての議論を意味の無いものにしている。
国際金融資本とは、共産革命と旧東側諸国の戦争準備金と現在の中華人民共和国の発展を後援・支持し続けている媒体である。
ここを間違っている限り、阿修羅における全ての議論は不毛だ。
国際金融資本が、中国を旧国民党政権から現共産党政権に変更させた理由は、国際金融資本が目指すソビエト陣営勝利を実現させるため、アルバニアで安保理常任の地位を金で買い取ることからスタートしている。
国際金融資本は、ソビエト建国後、主として英国貴族を葬り去る対象相手と定義して国家戦略を進め、その具体的破壊対象は金本位制である。
金本位制が英国資本の支配牙城であり、その管理者であるスタンリーボールドウィンは、アメリカにも展開していたWASP勢力の秘密結社であるKKKを縮小し、これをドイツ国民として移民させ、英国国内にも渠を構える国際金融資本への対抗策を構築、ヘンリフォードを一とするWASP勢力がナチ党の軍拡を可能にしていくわけだが、、、、、この話は長くなるので割愛する。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/561.html#c111