[国際35] 米・トランプ大統領誕生で戦局一変…ロシア・ウクライナ「電撃停戦」の現実味／ アサ芸プラス 仁王像
3. 葦[196] iK8 2024年12月15日 17:13:40 : UWh8k1P7lE : OFFRL2FEczBHQ0k=[1]
＞戦況はロシア西部のクルスク州への北朝鮮軍の派兵が呼び水となって一層激化している。

そのようですね。今日もクルスクでは激しい戦闘がが繰り広げられ、大量の犠牲者が出ているようです。

「ロシア軍がクルスク州で北朝鮮兵を戦闘に投入か」
（2024年12月15日 9時45分　NHK）

それにしても、この期に及んでなぜ北朝鮮は参戦したものか。

外貨、エネルギー、食糧の見返りや先端軍事技術の獲得が狙いだろうというのが西側の見方である。

だが、北朝鮮軍の果敢な突撃ぶりは傭兵の仕事を越えているように思われる。その場合、参戦の大義は何だろう。

大義は「反米国際連帯」だと辺真一氏は言う。それと、北朝鮮としては国連等におけるロシアの後ろ盾を失うことを恐れているのであると。

そのことは、ウクライナ戦において（最終的にどう転ぶか不明だが）、現況…ロシア軍もまた大変苦しい状況に置かれていることを示している。
　
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/229.html#c3