108. 2019年6月01日 17:12:48 : QMM4ALoPeA : OExBdUFnTzB4TE0=[1]
>>79を参考に・・・
・2005年、神奈川11区での得票は7,475票で落選した。立候補の際、新聞や公式サイトで
___民主党・日本共産党・社会民主党に自党候補の擁立断念と自分を推薦すること、そして
___各野党支持者に自分への投票を呼びかけた。
___民主党には自民党への吸収合併を要求し、
___共産・社民両党へは「潔く消滅せよ」と解党を促したが、
いずれも受け入れられることはなかった。
・2007年の第21回参議院議員通常選挙に9条ネットから出馬。当選後は朝鮮半島政策で考えが異なる9条ネットではなく「天木新党」を結成して活動すると主張したが、再び落選。
・2017年東京21区より出馬することを表明。なおこの選挙では
___安保法制に反対する立憲民主党、日本共産党、社会民主党による野党共闘が行われ
___統一候補に社民党公認の小糸健介が選出されたが、
___天木は従来通り護憲派は新党憲法9条に参加すべき
という主張を変えず候補者調整には応じない方針である。落選。
*開票結果____当選____________比例当選_______
_小糸けんすけ__長島昭久___天木直人___小田原きよし
_社会民主党___希望の党___本人届出___自由民主党
_38,195.000___92,356.000__6,655.000___88,225.000
__16.94%___ 40.97%___ 2.95%___ 36.14%
______________________________________________
○○病院 精神神経科 部長 ●〇 ●〇様 御机下
Aさんの診断・処方つきまして、ご高診をお願い申し上げます。
____________________________ ○○医院 ○×○× ハイ!(拝?)
・病名:統合失調症(旧:精神分裂病)および痴呆症(軽度)
・症状:誇大妄想、自己万能感、見当識の混乱もしくは欠如
・初見__
幼いころから天童ともてはやされ、稀にしかない「大学在学中での外交官試験に合格」の実績を持ち、突出した学力を有していたと思われる。正義感が強く、自身も希望と充実感に満ちた外務省勤務を経て、ヨルダンの全権大使にまで上り詰めた。そして正義感に基づき、小泉政権下で起こった米軍の武力行使に抗議する公電を大臣宛に送った。しかし、その正義感に基づく行為が自身の大使辞任という思いもよらぬ結果を招くことになり、心の中の深いトラウマとなった。
心機一転して政治家を目指すものの、政治の世界には疎く、政治力学や人心を掴む術を知らず、高所から愚民に語りかけるような高慢な姿勢が他の政党や有権者の心に響くはずもなく、本人は孤立を深めた。
そしてやっと同志と思えた人々と立ち上げた「新党・憲法9条」であったが、その理解者であった蓮池透氏の思いもよらぬ離党に遭遇し、激昂と混乱と見当識の混濁を招いてしまった状態と言える。
政治の世界は、有権者との対話が極めて重要である。候補者と有権者のギャップを埋める為には、有権者の声を積極的に傾聴し、生活の実態や切実な願いを受け止めるという労を惜しんではならない。唯我独尊・孤高の聖人は、政治家としては不向きであり、大成はしない。しかし、プライドだけは高いため、官僚時代に政治家の手足として味わった屈辱を晴らしたいという思いが怨念となって立候補を続けていると思われる。
・処方 精神安定剤、運動療法(散歩など)、愛妻弁当、政治活動ごっこ(?)、ほか
・蛇足 本件のキーマンである山本太郎氏。仮に、万が一、あり得ないと思うが、仮に山本氏が天木氏を勧誘した場合、大いにプライドはくすぐられるだろうが、天木氏本人はどのような判断をするだろうか? ま、山本氏の眼力は確かなものであり、そんな無駄なことを考える必要もないだろうが。
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