[原発・フッ素54] 小泉進次郎氏 サーフィン教室で処理水の安全性アピール　福島・南相馬市 （FNN) 　 魑魅魍魎男
23. どんなもんだ[19] gseC8YLIguCC8YK@ 2023年9月08日 10:22:09 : 9HFkRkfJQQ : OEtaSEttY2ptTk0=[1]
ｒｔ.ｃｏｍによれば世界各国の核施設から出る汚染水と，一度流され、これからも流されようとしているフクシマの核汚染水には差がない，そうです。原文は以下の通りで，機械言語による翻訳を併（あ）わせて載せておきます。
　ー　For starters, it should be noted that the contents of the water being discharged are virtually the same as regular nuclear wastewater. This fact has been muddled and people are sharing a crude MS Paint diagram to show the difference between normal nuclear waste water and contaminated water from Fukushima. What this diagram misses primarily is that the water is not going as-is directly into the ocean but instead being treated through a process called Advanced Liquid Processing System (ALPS) and diluted thereafter.
　Without getting into the specifics, ALPS essentially helps to take out the heavier radioactive elements from the water after treatment and pure seawater dilution. That process was largely successful but mostly left tritium, which could not be removed via ALPS and needs further dilution. Many people are upset that the current testing is only looking for tritium. They claim that the IAEA should be looking for more. The reason the IAEA is not is because the ALPS process was already verified as successful.ー
＜翻訳＞
　 まず、放出される水の内容は通常の核廃水と実質的に同じであることに注意する必要があります。この事実は曖昧であり、人々は通常の核廃水と福島からの汚染水の違いを示す粗雑な MS ペイント図を共有しています。この図が主に見逃しているのは、水がそのまま海に直接流れ込むのではなく、高度液体処理システム (ALPS) と呼ばれるプロセスを通じて処理され、その後希釈されるということです。

詳細には触れませんが、ALPS は基本的に、処理と純粋な海水の希釈後の水から重放射性元素を除去するのに役立ちます。このプロセスは大部分が成功しましたが、トリチウムの大部分が残り、ALPS では除去できず、さらに希釈する必要がありました。多くの人は、現在の検査がトリチウムだけを調べていることに腹を立てています。彼らは、IAEAはさらに多くのことを模索すべきだと主張している。IAEAがそうでない理由は、ALPSプロセスがすでに成功していることが確認されているためである。
＜＜翻訳終り
注１：部分的な引用ですが，翻訳内容に大きな疑問をもたらすものではないと考えます。
注２：rt.comというサイトに載った英文ですが，著者はB.ブラッドリー氏です。
Bradley Blankenship is an American journalist, columnist, and political commentator. He has degrees in political science and philosophy, has reported for various international news agencies, and worked in political strategy, including field organization and communications. In addition to RT, he is a regular contributor to CGTN and Global Times and an occasional contributor to US and European media outlets. F
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/304.html#c23

[原発・フッ素54] 「放射性物質は海水で薄めれば無害になる」という幻想を正す　 魑魅魍魎男
50. どんなもんだ[20] gseC8YLIguCC8YK@ 2023年9月08日 13:44:42 : 9HFkRkfJQQ : OEtaSEttY2ptTk0=[2]
Ｎｏ４４.旨い喩えです。

Ｎｏ．４９の烏賀陽弘道氏は信用できます。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/300.html#c50

[戦争b24] 中露との戦争を想定しているなら、日本に地下要塞を建設しても不思議ではない（櫻井ジャーナル） 赤かぶ
6. どんなもんだ[21] gseC8YLIguCC8YK@ 2023年9月08日 14:32:32 : 9HFkRkfJQQ : OEtaSEttY2ptTk0=[3]
Ｎｏ．４殿に賛成。

　この１０年間，櫻井晴彦氏主宰の『桜井ジャーナル』には大変お世話になってきた。どこの資料から得た情報かもわからない情報が満載。主張は冒頭の２，３行で理解できるが，新鮮であり，多面的であり，およそ間違いがない。また例えば彼の情報を参考にしてfizer系のコロナワクチンをうたなかった。
　しかし今回のように，Ｎｏ．４氏が指摘するように，疑問に思わざるを得ない情報を発信されることもある。

　ロシアの「極超音速」ミサイルキンジャールなどを考えれば，トマフォークなど役に立たない。「数分」でバイカル湖やカスピ海などから日本に核弾頭を載せたミサイルが日本に届く。
　ましてや潜水艦から発射された極超音速ミサイルは防ぎようがない。それでも日本政府＝日米両政府は予算獲得のためにマッハ５程度のミサイルを共同開発しようとしているが，ロシアのキンジャールには勝てない。キンジャールの速度はマッハ２７である。精度が落ちるのでマッハ２０なら精度が確実に上がる。福井やフクシマなど数分で破壊されるだろう。
　軍事評論家の田岡氏は原発にはミサイルは当たらないなどと解説しているが，彼は原発の素人。冷却機能を奪われたらミサイルが直接当たらなくても，炉心溶融を始める。したがって原発立地付近にミサイルが数発落ちるだけで炉心溶融がおこり，日本全国の５４基以上の原子炉は炉心溶融を始める。直接当たれば悲惨だ。
　
　中国も極超音速ミサイルを近いうちに開発するだろう。習とプーチンがともに料理を作っている写真を見たことがあるだろう。二人の料理作りからみれば，中国が極超音速の開発するまで遠くないことが分かるだろう。
　すなわち石垣島など沖縄諸島にミサイル基地を造っても２，３分以内に破壊されるのは火を見るより明らか。ダムはムダ。ムダはダム。日本のミサイル基地もダムの運命に同じ。

　ちなみに川内原発の炉心溶融を起こせば、偏西風により日本全土の核汚染物質が確実なものとなる。残るは沖縄だけだがすでに述べたようにタカラマカン沙漠から打ち上げられた極超音速ミサイルが嘉手納や普天間あるいは馬毛島などを襲うだろう。すなわち日本全滅。勝ち目はない。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/815.html#c6

[経世済民136] 金はまだ“買い”なのか？ 専門家が分析する最高値更新の背景と今後の見通し（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
22. どんなもんだ[22] gseC8YLIguCC8YK@ 2023年9月08日 15:53:11 : 9HFkRkfJQQ : OEtaSEttY2ptTk0=[4]
金の取引がロンドンから上海に移ったようだ。そのことが論じられていない話が多い。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/226.html#c22