53. 2019年7月15日 11:26:13 : Kg6ustjtLA : OENSWUZZUVN4cmc=[1]
>>25、>>50です。
不正選挙説の人の主張でいつもよく判らないのは、一体どんな設定の敵と闘っているつもりなのか?って事です。
不正選挙説の主張では、国の統治機構の総力を挙げて不正選挙が実施されていて、マスコミと司法がその隠蔽を担っています。敵は国家そのもので、味方はまさに四面楚歌状態です。だけど、国の権力構造をひっくり返そうって闘いに従事している割には、なんだか皆さんノンビリしているように見えます。あなたがたが不正選挙を打倒する為に何をしたいのか、サッパリ伝わってきません。阿修羅でワイワイ騒いでいるだけで不正選挙は打倒されるとまさか思っているわけじゃないでしょう?
単に行政のやり方に問題がある、という事なら、それを改めさせる方法なら色々あるでしょう。まぁそれだって一筋縄では行かないし、その指摘にたくさんの人が同調する必要もあるでしょうけどね。
でも、あなたがた不正選挙説を主張されている方々の敵は、単に選挙事務を担う行政などではありません。この国の権力構造、統治機構そのものじゃないですか。あなたがたの敵が「ムサシは怪しいので使わずに手作業で開票してください」と申し入れて「わかりました♪」と答える相手なんかじゃない事は、あなたがた自身が主張してるじゃないですか。
何でいまさらマスコミの報道の仕方がオカシイ!だの、司法も不正選挙の手先!だの、何年も同じように喚き続けなきゃならないんでしょう。そんなことはあなたがたの不正選挙説に従えば全て理の当然ですよね。敵は国家の総力を挙げて不正選挙をやり続ける悪辣な巨悪なんでしょ?マスコミや司法はその巨悪の言いなりなんでしょ?
そこはもう判ったから、そろそろそんな最悪の国家権力をどうやって倒すか、そっちを考えたらいいのになぁ、と思いますよ。