24. 2020年9月25日 20:22:04 : FvZ5ZpZOGk : OEdiMExlZjZsaWc=[1]
簡単な資格審査で「有権者を」半分にするほうが、ずっと効果があるでしょう。
たとえば免許書き換えの視力検査みたいなもので十分…
義務教育修了レベルの、価値判断を含まないランダムなテスト。
漢字の読み書きややさしい計算、日本や世界の地理など。
「金沢はどこで、それは何県か?」みたいなもの。もちろん地域によって
変えますよ。
義務教育を満足に終えられるのは、人口の半分くらいです。(いわゆる七・五・三)
障害のある人は別途配慮すればよいでしょう(正当性保持のため、手帳と
ともに、参政権を持ってもらうとよい…人口的には許容できるはず)
一定制限を課して外国人の参加を仰ぐことも考慮してよいかもしれません。
国政選挙ごとか、何年かで再試験。東大出てたって現役議員だったって
通過できなくなったらとりあえずそこでおしまい。また合格するまで資格停止。
これで、参政権与えたって「面倒だから行使しない」「面白ければ…」
「ノリと勢い」で騙されるだけの「下半分」のノイズをかなりカットできます。
問題は、今のようにすでに腐ってしまってからでは、「危なくて、とても
こんな手は打てない」ことです。
いまのままでは早晩破局的な事態を迎えるでしょうから、もしそのあとが
あるのなら、普通選挙や国民投票の危険に対応できる手立てを考えておくべき
かもしれません。
#現行憲法⇒破滅的憲法(?)⇒ その先というのはココ
ちょっと加速主義っぽいですが、私は願ってはいません。
ナシで済ませたいです。次なんてきっとないでしょうから。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/103.html#c24