12. 赤かぶ[30060] kNSCqYLU 2019年9月11日 20:09:46 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[20128]
米軍基地問題もっと知って 県主催「デニー知事トークキャラバン in 大阪」に300人が参加
https://mainichi.jp/articles/20190909/k00/00m/040/139000c
毎日新聞 2019年9月9日 12時44分(最終更新 9月9日 12時54分)
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沖縄県主催「知事トークキャラバン 」で県がホームページでも公表しているパンフレットなどを手に基地問題について話す玉城デニー沖縄県知事=大阪市大正区で2019年9月8日、湯谷茂樹撮影
沖縄の米軍基地問題をもっと知ってもらおうと、玉城デニー沖縄県知事が全国を回る「トークキャラバン」が8日、大阪市大正区の大阪沖縄会館であり、約300人が参加した。閉会後、玉城知事は近くの千島公園で開催中の沖縄伝統の踊り「エイサー祭り」のステージにも立ち、基地問題解決を訴えるとともに歌も披露した。
キャラバンは沖縄県主催で、東京、名古屋に続いて3カ所目。福岡や札幌などでの開催も計画されている。
最初に、沖縄県辺野古新基地建設問題対策課が、宜野湾市にある米軍普天間飛行場移設のため日本政府が名護市辺野古沖の海を埋め立てる新基地建設に反対する理由などを説明。玉城知事はトークの冒頭、新基地反対の公約を掲げた知事が誕生し、県民投票では投票者の7割が反対したのに工事が続いていることを「不条理」と指摘し、「同じ国民として、自分ごととして考えてほしい」と訴えた。
さらに「基地依存度は終戦直後の50%から5%になり、観光重視の自立型経済をめざしている」と強調し、米国でも沖縄県の立場を訴え続けることなども明らかにした。【湯谷茂樹】
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/442.html#c12