74. 前河[3331] kU@JzQ 2019年12月06日 09:50:37 : sQcBAOvUFQ : NzRETGt2MDhiZGc=[1]
元大学教授で名前は忘れてしまいましたが、ネトサポについて説明されている方がいました。以下、その方の情報を入れながらまとめました。
日本のネット上には、自民党の工作員がいて、次のような構造になっています。
1 最上位 自民党のネット戦略委員会や「トゥルースチーム」と電通、NTTなどの司令塔
2 上位 「自民党ネットサポーターズクラブ」
3 洗脳・扇動されたネトウヨ
1については今はわかりませんが、当時は6社位の会社が関わっています。組織として洗脳活動を行っているようです。この事実を知った私は驚嘆しました。今でも知らない人の方が多いと思う。
こういう悪質な実態を国民に知らせるべき。
どこか戦前のようなプロパガンダが今も行われていた。3は会員ではないにも関わらず洗脳されてしまった一般人です。ネトウヨは40〜60歳台くらいの自営業者、経営者が多いという事が最近の調査でわかってきました。以下、その元教授の方の説明をご覧下さい。
>自民党は2013年6月19日、参議院議員選挙でネットを活用した選挙活動を推進する特別チームを発足させました。 その主な業務は、自民党と立候補予定者対するネットでの書き込みを分析、監視し、「ネット上に誤解に基づく情報があるならば、正確な情報を発信し修正する。」
こと。
>チームのトップにはIT政策を担当する平井卓也衆議院議員が就任しています。チームは自民党のネットメディア局の誹謗中傷の書き込みを発見した場合は、速やかに法的手段を取ったり削除要請をします。立候補者らがアカウントを持つFacebookやTwitter、ブログのほか、2ちゃんねるなど一般の掲示板も分析、監視の対象にしています。
>こういう自民党のネット戦略を支えるのが自民党ネットサポーターズクラブ(通称 ネトサポ)です。世耕弘成という自民党議員がいるのですが、彼は「日本のゲッペルス」と言われています(ゲッペルスは「プロパガンダの天才」と呼ばれたナチスドイツの国民啓蒙・宣伝大臣)。この世耕議員が2005年に作ったチーム世耕が発展したのが今の自民党ネットサポーターズクラブで、4万人以上の会員数がいると言われています。(今は何人いるか自分情報では不明です)
>なお、自民党ネットサポーターズクラブの会員はボランティアとされていますが、中には、報酬をもらってネット工作をしている人もいます。その主な活動は、ネット工作。すなわち、ネット上で安倍政権、自民党に有利は世論操作をすること。不利な報道やネット世論を叩くことです。
>最近、ネットサポーターズクラブと、これに知ってか知らずか扇動された人たちがウヨウヨ来ています。(★この元大学教授の方は反政権の意見を書かれているので、ブログの内容を叩こうと来ているようです。嫌らしい工作ですね)
>洗脳されたり、扇動されたりしている人は、自分では自分の頭で考えていると思っているから始末が悪いのです。書いていることは誰かが考えて流してくれたものの受け売りなので、定型的で、ワンパターンなのですが、本人が受け売りだと気づきません。
>本当は、自民党がNTTなどの情報分析を使って、電通などと戦略を練って、自民党ネトサポに指令を出したり示唆をしたりして世論を操作しているのに乗せられているだけなのです。
こういう洗脳された人々が意外と多いようです。多数で弁護士の懲戒請求なんて愚かな間違いを犯した連中がそういうタイプだろう。
カルトに洗脳された人々に成り行きが似ている。いきなり使命感や国のために!とかに目覚めたような感じなのだろうが、実際は間違った正義感であり、工作活動に騙されたに過ぎないちょっと可哀想な人々だろう。
全面的に批難されがちだが、もしかしたら「心の病に侵されている」という意味で立ち直りのプログラムと言うか、洗脳から解いて上げるシステムや本など真っ当な考えに導いて上げるようなものが必要なのかもしれない。
何と言うか、あまりに憐れすぎるんだよね。