192. 2021年4月16日 14:01:18 : rynfSIpnXY : NzJKS055VWE0SHc=[1]
どう見ても、>プラトー領域は増殖が頭打ちの状態になり、これ以上のサイクルが意味のない回数になり、(40〜45)この回数をCt値と混同している
典型的な事例だからなぁ。<これを混同しているのがVHJsR2F6ckNTeWMだろう。
プラトーとは、それ以上の増幅を行なっても値そのものが増えないわけだから、プラトーに達したら、次のCtに入るわけがない。
VHJsR2F6ckNTeWMは、40→45Ctをプラトーに達して後にも増幅している前提で語っているようだが、はっきり言ってそれなら犯罪的な陽性判断としか言えない。
Ct40以上の増幅を行うとは、40Ctでプラトーに達していないということ以外、事実関係としてあるわけないのだから、検出ターゲットが検体中には異様に少ない(ほとんど存在しない)という意味である。
そんな状態を陽性というのが決定的な誤りだから、Ct35を上限にプラトーに達さないものについては、他国は陽性判断しないわけである。
しかし日本では、プラトーに達するまでCtを繰り返し、プラトーに達したら陽性とか言ってるのでおかしいわけだ。
最早そりゃ検査じゃないから。
Ct35くらいまででプラトーに達するから、元々の数が多くて感染が疑われるとせねばならない場合、閾値を増幅回数に置くのでCt35をそうするわけである。
そうしておけば、Ct35でプラトーに達さない=陰性=初期値としてウイルス個数が少なすぎる←中国などはこう判断しているわけである。
まあ、その判断も実は間違ってて、PCR検査では感染の特定はできないんだけどな。
考え方のルールとしては、Ct35で増幅を打ち切って陰陽の判断をするとは、そういうことだ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c192