＞「山本太郎がムサシの不正選挙の証拠を出してくれと言っても事実、証拠を示されたことが無い」と言うが、その状況をもって「不正選挙は無い、あるいはあり得ない」と言いたいのだとすれば、それは未知論証という詭弁になってしまう。
未知論証とは「XがYであるのは証明できない。故にXはYでない」あるいは「XがYでないのは証明できない。故にXはYである」という形式の推論で結論を出せない前提から結論を出す論法である。証明できなければ（＝証拠が無ければ）結論は出せない。

「山本太郎が・・・示されたことが無い」は、「証拠が無い」事を述べただけであって事柄の「事実関係や正否」の結論は出せない。一方「不正選挙は無い、あるいはあり得ない」は、結論を出してるのである。つまり「結論を出せない前提」から「結論を出す」という矛盾になる。

「不正選挙は無い」という証拠があれば「不正選挙は無い、あるいはあり得ない」と推論するのは正しいが、「不正選挙は無い」という証拠が無ければ「不正選挙の有る無しは何とも言えない」とするのが正しい。

その意味では>>48も同様だが、不正選挙疑惑の傍証は阿修羅の過去記事に過去の選挙における疑惑が山ほどあり、それらを今回の選挙においても不正が行われると判断した根拠にしてるのである。悪は繰り返しかつ助長する。
それらの傍証は、投票数の不審、開票前のあり得ない当確速報、集票機の不審、開票場での開票ウォッチャーによる同一筆跡の投票用紙報告、投票率に関する市民有志の監視による投票現場の投票者数の状況とマスゴミの調査数字のあり得ない大幅な乖離などなどである。それらに加え、あろうことか選挙を公正に行うのが任務であるハズの選管自ら不正を行った事実まで明るみに出ている。このように多数の不正選挙の傍証記事があるが、ここではいちいちそれらの記事を解説するわけにもいかないので、自ら検証してみるとよい。

>>48は投票率の低下を意図したものでない。投票には有権者全員が今まで以上に行くべきだ。
ただ、現犯罪政権は益々悪辣さが助長してるので、今まで以上に不正選挙が白昼堂々と大々的に行われるのは眼に見えてることも現実である。とくに犯罪政権にとっては超危険な山本太郎が「れいわ」という勢力を立ち上げて挑んできたのだからなおさらである。また、犬ＨＫを標的にし大飛躍しているＮ党も犯罪政権にとっては国民支配上もっとも重要な道具である御用機関が狙われてる大問題である。この二つの勢力は国民の声を代弁しており非常にわかりやすく多くの国民に波及効果を及ぼすから犯罪政権はそれを極度に恐れている。この二つの勢力以外の野党、とくに国民と立憲は自己保身と利権政治屋の集まりに過ぎず、頭数は多くても旧民主党が自民別働隊に寝返ったように早晩、懐柔・篭絡は簡単なので犯罪政権は恐れてないが、抱き込めない「れいわ」とＮ党だけはどんな汚い手を使っても潰しに来る。

>>48はその現実を踏まえていかに不正を食い止めて選挙を戦い、かつ選挙後に不正疑惑が持ち上がったらそれを徹底的に追求し無効選挙に追い込むことまで真剣に考えておかなければならないという問題意識だ。今日の選挙システムをまともだなどと能天気に考えて行動するなという警鐘である。

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