28. おもて[196] gqiC4ILE 2024年10月10日 21:07:02 : sBj6QDkpBs : Ny5kbE9EQlpucE0=[1]
>野田氏は、共産との連携に否定的な見解を示す。
>野田氏は安全保障法制の継続を示唆する考えを明らかにし、共産は反発。
「連携に否定的」は、2021衆院選での "立憲共産党" に懲りたと言うことだろうか。
それとも、連合の反共おばちゃんの意に沿ったものだろうか。
いずれにしても、有権者の声を聞く考えはまったくないようだね。
「安全保障法制の継続」という野田氏の真意は不明ですね。
2015年07月、自公が安全保障関連法案を強行採決して以来、宮古島・石垣島・奄美大島・与那国など南西諸島は次々とミサイル基地化された。これがアジア太平洋地域の緊張を高め、偶発的衝突をも含む戦争の危機を招く危険を、野田氏はどのように理解しているのか。
配備されたミサイルは、中距離弾道ミサイル(GBIRM)や 対艦巡航ミサイル(ASCM)、さらに巡航ミサイル「トマホーク」を400発購入し、これらを島しょ基地に配備しようとしている。中距離弾道ミサイル GBIRM は、射程 5,000 kmと中国最奥部まで達する攻撃能力があるという。これがどういう対抗手段を相手国にもたらすか、野田氏はどのように理解しているのか。
GBIRM や ASCM、トマホークはいずれも米国製で、莫大な購入費用がかかっているうえ、これらの運用も米軍の指導を仰がないと自衛隊では対応できない。そのために、日米(さらに韓国)を含めた大規模な軍事訓練・演習をおこなっている。そもそも、島しょ部へのミサイル基地建設からして、米国の意向だったはずだ。
基地建設も武器も兵士の訓練すべて米国主導で米軍の指揮下に置かれ、果して日本が独自に自国を守るための軍事力を保有していると言えるのかどうか。これ等のことを野田氏は、有権者にどう説明してくれるのだろう。
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