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[政治・選挙・NHK289] 岸田首相は“沈黙の暴君”か ミサイル効果も疑問、米国の言い値で兵器を大量購入 「防衛政策大転換」の落とし穴 (週刊朝日) 西大寺
45. 2023年2月03日 15:03:07 : 6iaYn3xp1E : NXNkVVhMdFQ1T2s=[1]
>>42
>事実を言ってるだけですがね、それは国民の中に天皇制反対論があろうとなかろうとです。

 いやいや、あなたはいみじくも>34 で「日本民族とは日本の伝統と文化を共有する一つの人間集団である」と言っている。“日本の伝統と文化”とは、あたかもニホンカモシカやツシマヤマネコの単純な種の保存のように、皇室のDNAが保存されればいいというものではなかろうと、わたしは言いたいのです。
 もちろん、皇統の存続は前提条件にはなるのでしょうが、日本文明、日本文化の神髄の部分にある皇室の伝統とは、政治権力でさえない。武家政権ができようが民主主義政権ができようが、GHQに占領されてさえも失われることがなかった日本人の皇室への尊崇の念とは、なんなんだろうか? の質問です。
 家庭の中心に父親と母親が存在して、兄弟姉妹でつくる家族のように、疑似家族国家としての日本では、皇室宗家のフィクションに気づくべきだと、わたしには思われる。寒い冬の夜に布団のなかで、あるいは夏の夜の夕涼みの縁台で、おばあちゃんから聞かされた桃太郎さんや金太郎さんのおとぎ話とおなじように、日本神話に紛れて注ぎ込まれた国民性、民族性なのです。

 でね、戦後の平和憲法下のこの国で、この“日本の伝統と文化”とか“国民性、民族性”が、失われつつある…あるいはすでに失われしまっているという焦燥感が私の主張です。

                    罵愚


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