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NXM2MUlwcy5IcDY= コメント履歴 No: 100000
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[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
150. アラジン2[4468] g0GDiYNXg5My 2022年9月28日 05:22:05 : EXPa9NUhx5 : NXM2MUlwcy5IcDY=[1]
>>142
>その数字の根拠はなにか聞いているのに一切答えないね。
え?
聞かれました? オタサイトの一言で片づけた癖に。
ロシア国防省のデータだそうです。

>>142 のテレグラムの下の方のリンクをクリックすると下記テレグラムが出る。
https://t.me/mod_russia_en/4256

上記の機械翻訳:
↓↓

MoDロシア

⚡️ ロシア国防省、ウクライナでの特別軍事作戦の進捗状況報告書
(2022年9月26日)

ロシア連邦軍は、特別軍事作戦を継続する。

💥センコボ及びチェルボニー・オスコル(ハリコフ地方)付近のウクライナ軍(AFU)の第14機械化旅団及び第95空挺突撃旅団の基地に対して行われた大規模な射撃攻撃により、120名以上の敵軍人と15単位の軍事装備に死傷者が出ている。

ロシア航空宇宙部隊が、スヴャトゴルスク(ドネツク人民共和国)付近の外人部隊と民族主義者グループの仮設基地に対して行った高精度な攻撃により、最大で100人の武装勢力が排除された。

チャソフ・ヤル(ドネツク人民共和国)近郊のAFU第10山岳突撃旅団の前方指揮所に、旅団司令官会議中にミサイル攻撃が行われ、ウクライナ軍人が最大25名死亡、40名以上が負傷している。

◽️ 8単位の特殊軍事装備が無力化された。

オチャコフ(ニコラエフ州)付近のAFU第406砲兵旅団仮設基地に対する高精度な攻撃により、最大50人の武装勢力、10単位の軍事装備、2000発以上の砲弾が排除された。

作戦・戦術・陸軍航空部隊、ミサイル部隊、大砲は、クピャンスク(ハリコフ州)、シュロヴォ、キロヴォ(ドネツク人民共和国)、カムシェバハ(ザポロジエ州)、ヴィソコポリエ(ケルソン州)付近のAFU司令部5箇所と、砲兵部隊56基、人員・軍事機材集中地区163箇所を無力化させた。

◽%️ Zaporozhye、Nikolayev、Kramatorsk(ドネツク人民共和国)付近のAFUミサイル、砲兵兵器、弾薬庫3箇所は破壊された。

ロシア航空宇宙軍の戦闘機が、セリドヴォ(ドネツク人民共和国)付近で、ウクライナ空軍のSu-24戦闘機1機を撃墜した。

ロシアの防空施設は、Bobrovy Kut, Zalyony Gai, Ukrainka, Sadok, Novaya Kakhovka, Maksima Gorkogo (Kherson region), Molochansk (Zaporozhye region), Selidovo and Kirillovka (Donetsk People's Republic)の近くで、13機の無人機を撃墜した。

HIMARSとOlkha多連装ロケット発射システムにより発射された19個の弾丸が、Antonovka橋(ケルソン州)、Svatovo(ルガンスク人民共和国)とNovaya Kakhovka(ケルソン州)付近で空中分解された。

💢 合計で、飛行機302機とヘリコプター155機、無人航空機2087台、防空ミサイルシステム377台、戦車などの装甲戦闘車両5114台、MRLS搭載戦闘車両845台、野砲砲と迫撃砲3417台、そして特殊軍事装備5904台が特別軍事作戦で破壊されています。

❗️ キエフ政権は、ザポロジエ原子力発電所付近で挑発行為を続けている。

◽%️ AFUの大砲が、原子力発電所の近くにあるVolna郊外の居住地を砲撃している。

◽%️ ニコポルとマルガネツ(ドニエプロペトロフスク地方)のキエフ支配地域から、合計25発の弾丸が発射された。

◽️ 敵の火力は、ロシア砲兵の反撃により無力化された。

⚠️ザポロジェ原発の放射線環境は正常を維持している。

#MoD #ロシア #ウクライナ
@mod_russia_ja
t.me/mod_russia_en/4256
閲覧回数 37.2K
9月26日 18:10

・翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c150
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
151. アラジン2[4469] g0GDiYNXg5My 2022年9月28日 06:16:24 : EXPa9NUhx5 : NXM2MUlwcy5IcDY=[2]
>>142
>>150 の追加。
「ロシアの報道が正しくて、ウクライナと欧米の報道がデマ」というのは間違っていると、思われるかもしれない。
しかしデマです。
理由はジャック・ボーの下記の記事を読めばわかる。

●-著者について
JACQUES BAUD
元参謀本部大佐、元スイス戦略情報部員、東欧諸国の専門家。米英の諜報機関で訓練を受ける。国際連合平和活動の政策チーフを務める。法の支配と治安制度の国連専門家として、スーダンで初の多次元国連情報ユニットを設計、指揮した。アフリカ連合に勤務し、NATOでは5年間、小型武器の拡散防止を担当した。ソ連崩壊直後には、ロシア軍や情報機関の最高幹部との議論に携わる。NATOでは、2014年のウクライナ危機をフォローし、その後、ウクライナ支援プログラムにも参加。諜報、戦争、テロに関する著書があり、特に「Le Détournement」(SIGEST社)、「Gouverner par les fake news」、「L'affaire Navalny」などがある。最新作は『Poutine, maître du jeu?"』(Max Milo社)。

●なお、これはまだ初期の頃の戦況分析です。
それでもいかに欧米がデマを報道しているのかが分かります。
長いので、抜粋。できれば全文を読もう!

■スイスの元軍事情報将校「ウクライナの軍事状況、2022年3月25日」
https://note.com/14550/n/nbcebd70d9726

●抜粋1
欧米においてウクライナ軍の状況があいまいなのは、別の影響もある。
第一に、ウクライナの勝利があり得るという幻想を維持することである。←★★★

このように、西側諸国は交渉プロセスを促す代わりに、戦争を長引かせようとしているのだ。←★★★

このため、EUとその加盟国のいくつかは武器を送り、民間人やあらゆる種類のボランティアに、訓練もまともな指揮系統もないまま、死に物狂いで戦うよう促しているのである。

紛争が起きると、各当事者は自分の行動に有利なイメージを与えるために情報を提供する傾向があることが分かっている。しかし、私たちが持っている状況やウクライナ軍のイメージは、キエフから提供されたデータのみに基づいている。

それは、ウクライナの指導部の、NATO軍の訓練と助言を受けているとはいえ、深刻な欠陥を覆い隠している。

したがって、軍事的論理から言えば、クラマトルスクの大釜に捕らえられた軍隊は、例えばドニエプル川程度の線まで撤退して再編成し、反攻を行うのが筋である。

しかし、ゼレンスキー大統領によって撤退が禁じられた。

2014年と2015年の時点でさえ、作戦を綿密に調べると、より想像力に富み、より柔軟な指導体制を持つ相手を前にして、ウクライナ側は状況にまったくそぐわない「西洋式」の方式を適用していたことがわかる。それは、今日でも同じ現象である。

結局、我々のメディアが我々に与える戦場の部分的な眺めは、ウクライナの参謀本部が正しい判断を下すのを助けることを不可能にした。

そして我々は、明白な戦略目標はキエフであり、「非軍事化」はウクライナのNATO加盟を標的とし、「非ナチ化」はゼレンスキー打倒を目的としていると信じるようになった。

この伝説は、ウラジーミル・プーチンがウクライナ軍への不服従を呼びかけ、それが政府転覆の呼びかけであると(大きな想像力と偏見で)解釈されたことによって、煽られた。

この訴えはドンバスに展開するウクライナ軍に向けられたもので、戦わずして降伏せよというものだったのである。欧米の解釈は、ウクライナ政府がロシアの目的を見誤り、勝利の可能性を誤認させる原因となった。

先入観をもった戦いには勝てない、負けてしまう。
そして、それが今起こっていることなのだ。

このように、ロシア連合は決して「逃げた」わけでも、英雄的な抵抗によって「阻止」されたわけでもなく、単に予想された場所に攻撃しなかっただけである。

プーチンが明確に説明したことを、我々は聞こうとしなかった。
そのため、我々は、否応なしに、今まさに起こりつつあるウクライナの敗北の主な原因となったのである。逆説的だが、

ウクライナが今日のような状況にあるのは、
テレビに映る自称「専門家」や娯楽戦略家のせいであろう。←★★★

●抜粋2
実際、ロシアの作戦は欧米の概念とは根本的に異なっている。
西側諸国は、自軍に死者を出さないことに執着しているため、本質的に非常に致命的な空爆を主体とした作戦になる。

地上軍は、すべてが破壊されたときにのみ介入する。
アフガニスタンでもサヘルでも、←★★★
欧米人がテロリストよりも多くの民間人を殺しているのはこのためだ。←★★★

アフガニスタンや中東、北アフリカに従事する欧米諸国が、←★★★
空爆による民間人の犠牲者数を公表しなくなったのはこのためだ。←★★★

実際、サヘルでのエストニア人のように、自国の安全保障にわずかな影響しか与えない地域に従事するヨーロッパ人は、「手を汚す」ためにそこに行く。

ウクライナの場合、状況は大きく異なる。
言語圏の地図を見れば、ロシア連合がロシア語圏にほぼ限定して活動していることがわかる。

つまり、ロシア連合に概ね好意的な人々の中にいるのだ。←★★★
「マスコミがプーチンが民間人を狙っていると言い続けているのは知っているが、ロシアが意図的にやっているという証拠はない」という米空軍将校の発言もこのためだ。

逆に、ウクライナが、マリウポリやハリコフなどの大都市に超国家主義の準軍事的な戦闘員を配置したのも、同じ理由---ただし別の意味で---である。

地元住民との感情的・文化的な結びつきがないこれらの民兵は、←★★★
民間人に大きな犠牲を払ってでも戦うことができる。←★★★(ネオナチ得意の人間の盾)

現在発覚しているこの残虐行為は、←★★★
米国の共和党に近いメディアが指摘するところだが、←★★★
ウクライナへの支持を失う恐れから、←★★★
フランス語圏のメディアはいまだに隠蔽しているのである。←★★★

●抜粋3
敗走するロシア軍を伝えるメディアに勇気づけられ、文字通り狩りに行くようなイメージで、多くの若者が旅立つ。
しかし、現地に着いてみると、幻滅することが多い。←★★★

このようなアマチュアが、紛争に何の影響も与えず、「大砲の餌」になってしまうことが多いという証言がある。最近の紛争の経験から、外国人戦闘員の到着は、紛争の期間と殺傷能力を伸ばす以外、何ももたらさないことがわかる。

さらに、シリアにおける欧米連合の支配と保護下にあるイドリブ地方から(この地で、イスラム国の指導者2名がアメリカによって殺害された)、数百人のイスラム主義者の戦闘員が到着したことにも、懸念を抱かざるを得ない。

実際、ウクライナに対し我々が非常に自由に供給している武器は、すでに一部が犯罪的な個人や組織の手に渡り、キエフ当局にとっても安全保障上の問題となりはじめている。

ロシアの航空機に対して有効だと喧伝されている兵器が、いずれ我が国の軍用機や民間機を脅かす可能性があることは言うまでもない。

●抜粋4
今日、我々のメディアによって伝播された認識は、←★★★
ロシアの攻勢は崩壊しており、←★★★
ウラジーミル・プーチンは狂っており、←★★★

不合理で、それゆえ、彼がそうであろうデッドロックを打破するために何でもする準備ができているというものである。

このような全く感情的な状況の中で、ビクトリア・ヌーランド氏の議会での公聴会で共和党のマルコ・ルビオ上院議員が行った質問は、控えめに言っても奇妙なものであった。

"ウクライナで生物・化学兵器による事件や攻撃があった場合、100%の確率でロシアが犯人だと考えて間違いないのでしょうか? 当然、彼女は「間違いない」と答える。

しかし、ロシアがそのような兵器を使用している兆候は全くない。
しかも、ロシアは2017年に備蓄の破棄を終えているが、アメリカはまだ破棄していない.……。

もしかしたら、これは何の意味もないことかもしれない。
しかし、現在の雰囲気では、欧米が何らかの形でウクライナ紛争への関与を強めるような事件――「偽旗」事件 ―― が起こるための条件がすべて揃っているのだ。

**************

↑↑↑ できれば、全文読んで下さい!!


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