13. 2021年2月15日 20:18:45 : jdZcjbyDDo : NWtSMXJWUy5NNzY=[1]
イエズス会の創立メンバーのほとんどは、ユダヤ人であった。
> Review: The Jesuit Order as a Synagogue of Jews – Part One
https://www.veteranstoday.com/2018/01/07/review-the-jesuit-order-as-a-synagogue-of-jews-part-one/
イエズス会も、また奴隷貿易を行っていたふしがある。
キリシタン大名たちは、南蛮貿易において、その対価として、領内の婦女子を差し出していた。(鬼塚英昭氏には、これを扱った著作があると思う。)
これが、当時の豊臣秀吉が、キリシタン弾圧を行った直接の動機である。
徳川時代の鎖国政策は、この流れを受け継いだもので、第一義は、国民を守るためのものであった。
以下は、外国の研究者による論文の一部である。
> A growing historiography reveals that the problem of slavery was not just an Atlantic one. The Jesuits immersed themselves in slaving nodes and networks across the Indian Ocean and in the Pacific world. In a 2004 article, Thomas Nelson called attention to Jesuit debates over Portuguese involvement in slavery and human trafficking in Japan in the late sixteenth and early seventeenth centuries. Portugal’s King Sebastian i (1554–78, r.1557–78) banned Portuguese merchants from buying slaves in Japan in 1570, but the trade persisted, inciting criticism from the powerful Japanese daimyo Toyotomi Hideyoshi (1536–98).
https://brill.com/view/journals/jjs/8/1/article-p1_1.xml
明治以来、昭和の時代まで続いた、特に婦女子の人身売買は、このキリシタン大名たちの悪行を受け継いだもので、皇族とその取り巻きに、多大の富をもたらした。
> この史実を隠しおおしてきた、明治以降の歴史家には怒りで辟易するばかりだが、戦後、勇気ある女性作家が暴いた。彼女は東北の人らしい。まだ生きていれば、一番会ってみたい日本人である。
名前は、山田盟子で、ウィキによれば、まだ存命である。
その著作のすべてが、電子書籍として復刻されれば、全巻購入して、それに没頭したいと、当方も思っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E7%9B%9F%E5%AD%90
OECD・Insightsが掲げる明治天皇の写真は、例えばウィキに引用されている写真の人物とは、明らかに別人である。
http://oecdinsights.org/2012/05/02/getting-globalization-right-the-japanese-exception/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A9%E7%9A%87
ロスチャイルルド配下で、日露戦争の国債を大量に購入したジェイコブ・シフは、簡素な自伝で、明治天皇とはビジネスパートナーだったと、書かれている。
OECD・Insightsの明治天皇は、明らかにバタくさい顔をしていて、ハーフを連想させる。
明治以来の日本は、得体のしれない者たちに支配されている。