31. 2023年7月09日 06:44:53 : Tj4Z2PcKyo : NVZHMVZtckZXaHM=[1]
民主党系のケツ持ちは連合(同盟+総評)で、その会長が芳野友子。
芳野さんが教えを受けたのが同盟系の富士社会教育センター。ここの理事長だった松下正寿は統一教会の世界平和教授アカデミー初代会長
同盟・統一系の芳野が連合会長だから、その意向で枝野が降ろされ、泉が出てきた という旨を、経済学者の植草さんが論考していました。
民主党系の内部争いは、自民党と同じ。つまり米CIAの対日工作に抗うか寄り添うかというもの。この点をマスコミは指摘できないから、立民支持者や有権者も何が起きているのか掴めまま、表面的な人間関係争いのゴシップとして捉えてしまいがちなんです。
グローバル支配層の表見国家である米国様がCIAによる対日工作を経団連や壺自民党ルートだけでやってると思ったら大間違いで、ちゃんと最大労組や野党にも触手を伸ばしているんですよ〜。
GHQ憲法制定当時は日本の非武装無力化が米国の狙いで、吉田茂系統はこれを逆手に「負けて勝つ」戦略で経済重視策をとりました。
ところが東西冷戦が本格化すると米国は再軍備化を要求するようになり、米CIAは統一教会や岸・安倍ら清和会系に肩入れし、彼らを用いて日本国内向けには自主憲法制定工作をするようになりました。とにかく米国自身がつくった憲法が再軍備には邪魔でしたからね。
現在位置はどうか…グローバル支配層の表見代表である米国にとっては中露と最前線で戦う駒として日本のウクライナ化を進める必要もあるから、やはり今の日本国憲法は邪魔なわけ。この長年に渡る憲法破壊工作は功を奏して、今や自民党だけでなく野党の大半も改憲に前のめりの状況となったんですよ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/108.html#c31