17. 2020年7月10日 11:57:25 : q49JGSuOdo : NVNZWGFuZnBRZ3c=[1]
11」さんのおっしゃるとおりです。
日本は「国民の命を守るため」の施策には金をおしみ、己の利権のためには金をおしみません。明らかな転換期は小泉政権の構造改革です。
今回のコロナ政策でも同じです。保健所の統括と予算削減で、十分なpcr検査もままならず、東京都の感染者は漏れ放題、いつなんどき暴発するかしれたものではありません。
それでも、日本の投票率は50%程度です。都民は一つの公約さえ果たさなかった小池を都知事に選びました。新型コロナに関してもおまかせということでしょう。
地球温暖化で海の温度が上がり、日本に多量の雨を降らせるようになった気候現象は、すでに4〜5年前から始まっています。それども、国は何もしてこなかった。
ただ、「今までに経験したことのない」という修飾語を言っとけばいいだけです。
国民は口真似して泣くだけですが、しかし、あれもこれも、裏をかえせば、国民が選んできたことであり、都民が選んできたことでもあります。マスメディアの言葉を信じ、本を読まず、スマホの画面を見続けている。つまり、いつのまにか、日本人は劣化してしまっているのでしょう。
コロナが来ても、暴雨が来ても、やられっぱなし。国を動かそうともしなし。