81. 2019年6月29日 10:54:21 : ILvfEYxdtw : NVJubXJKVDltZGc=[1]
Xe−131m(半減期11.9日)が、検出されたということは、Xe−131mの72倍から4481倍で、I−131(半減期8.04日)が生成されたことを示す。
日本各地の浄水汚泥や下水汚泥焼却灰から、検出されるI−131は、福島由来と見てまちがいない。
日本国内にラジオ・アイソトープ製造工場はないし、この場合問題となるのは、Xe−133であるけれど、使用施設から放出されたXe−133が、むつで検出されたというJAEAの示唆は、ほとんど根拠がない。
米国のシャーロッツビル観測所で検出された、高濃度のXe−133は、近くのラジオ・アイソトープ製造工場に由来している。
https://ctnw.ctbto.org/ctnw/event/3239/posters/8951CE07AE174DDCA14089D4559F40C2(直接ダウンロードされる。)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/676.html#c81