5. 2019年8月29日 11:29:32 : dUiogofmQY : NVF2TlNhNGViMGM=[1]
>>3さん
政権交代をしないための野党第1党、すなわち「55年体制の維持」が米国・財界・
経団連と直結する連合から与えられた指示であり、任務ではないかと見ています。
だから参院選では「政権交代のための野党共闘」の誘いを拒み続け、れいわの躍進に焦った
飼い主の指示・命令により、手のひら返しに国民民主との統一会派に動いたのだと見ています。
もちろん小沢一郎のグループは、未来の党・生活の党・自由党と政党名を変えながらも
本気で政権交代を目指し続けたために選挙で標的にされ、議席を減らし続けてきました。
下記を参照ください。
>検索「地下言論・野党共闘と不正選挙」より
完全にコントロールされた不正選挙の出す数字は現実の投票数には縛られないが、過去に自らが出した数字に縛られる。
擬似民主主義は偽の民意で選挙結果を出して本物の民意と誤認させ国民に責を負わせることを目的とするのだから、それを現実のものとする者の「分析」に耐える数字を出さなくてはならない。理由なく与野党の得票率が乱高下しては誰も選挙の公正など信じなくなるだろう。だから不正選挙を主導する者(以下「業者」)は前回出した数字を「基礎票」と見なし票の増減に理由付けをするという制限のもと数を決めなくてはならない。
私はredditに来た当初から、控えめに言っても不正選挙を強く疑っていた。選挙結果は民意によらずコントロールされていると感じていた。その私がなぜ野党共闘を応援したかというと、上記のような制限が「業者」にあると思ったからである。つまり「全選挙区で一対一の構図を作り」「比例の名簿を野党で統一し」「国民の与党への批判が統制報道でも隠し切れなくなった状況」がそろえば、不正選挙状況下でもあわよくば政権交代、最低でも三分の一を取り返せる結果を「業者」が出さざるを得ないことになると思ったからである。
実際、そういう状況は去年に訪れていた。2016年の東京都知事選は与党側が分裂選挙(小池と増田)になり、野党側は統一候補を出せた(鳥越)。直近にあった参院選の得票数を考えれば、負けるはずのない選挙であった。ああいう状況を全国の選挙区でつくるのが「野党共闘」であり、小沢一郎が口を酸っぱくして推進した「小沢戦略」である。
そしてもちろん、小沢は不正選挙のことも知っているはずだ。・・・(以下略)
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