1. 2019年11月28日 12:21:17 : KP5BniYhC6 : NUZDTWpISEt5aUE=[1]
記事は、必要な情報を隠蔽している。
集水箱のコンクリートの厚さや、集水箱が、縦横、どの位の大きさがあったのか、書いていない。
集水箱は、排気塔のすべての雨水を集めているのか、あるいは、排気塔ごとに集水箱が設けられているのか?
> 雨水は、放射性物質のセシウム137が、1リットルあたりおよそ2000万ベクレル含まれる
東京電力は、2011年3月25日に、1号機のタービン建屋の水たまりから、380万ベクレル検出した、と発表した。
> 1号機に関し、タービン建屋1階
にある水溜りから380万ベクレルの放射
線量を検出
※1号機タービン建屋地下溜まり水の測定結果
Cl(塩素)-38 濃度:1.6×106Bq/cm3
As(ヒ素)-74 濃度:3.9×102Bq/cm3
Y(イットリウム)-91 濃度:5.2×104Bq/cm3
I(ヨウ素)-131 濃度:2.1×105Bq/cm3
Cs(セシウム)-134 濃度:1.6×105Bq/cm3
Cs(セシウム)-136 濃度:1.7×104Bq/cm3
Cs(セシウム)-137 濃度:1.8×106Bq/cm3
La(ランタン)-140 濃度:3.4×102Bq/cm3
8年以上経過して、放射性物質は、雨水で相当流されているはずで、さらにCs−134の寄与分は、低下しているはずで、何故、2000万ベクレルを計測したのか?
集水箱の核種分析結果の経年推移も、公表すべきだ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/292.html#c1