23. 世のすねものから[878] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2023年3月22日 00:19:36 : c1hZG9V2UI : NmxuMTFUSTlCcnM=[1]
旧ソ連やロシアからの情報は皆ウソのプロパガンダだと西側は言ってきた。今もそのまま欧米日台？韓？メディアは報じているが、かつてその植民地とされ虐待を受けたインドやイスラム世界、アフリカ諸国ではその反対のことが常識とされているようだ。
中国に関しても米英メディアはウイグル人虐殺を常識のように報じているが、まったく合点がいかない悪性度の高いウソ宣伝であると考えられる。理由はチョット深く考えるだけで明白だ。
①ウイグル自治区の人口は中国全体平均より増加率が高い。
②周辺のイスラム世界のどの国もこの問題で中国政府を非難していない。
③８４０年に解体したウイグル王国の残党が西走し、アナトリアに入ってトルコ人国家の元を作った。今のトルコ政府にとっては父祖の国であるから、その住民が去勢虐殺されているとなると黙ってはいないと考えられる。
④今英米がテコ入れしている世界ウイグル会議の本部はミュンヘン中央駅近くにある。そこは米国に下りその謀略戦の手先になった旧ナチ党幹部で情報戦をやってきたゲーレン将軍の事務所跡である。
⑤新彊ウイグル自治区の経済発展は地元民を幸福にしたと中共政府は言っているが、華人の移住・経済的成果の掌握に伴う軋轢を生んだと考えられる。華人数百人が殺されたと言うウルムチ暴動の背景と推測できる。この事件後当然中央政府の締め付けは強まったかもしれないが、米英政府並びにメディアの言うがごとき去勢虐殺があれば結束力の強いムスリム同胞が見逃すことはない。
サダム・フセインが大量破壊兵器を備蓄しているとアジリ、国連決議なしに現状変更の武力介入を行った米国、それを支援した英国や友好国は数十万人のイラク市民を殺した。この罪を不問に付したまま、ウクライナに傀儡政権を作りモスクワ核攻撃を口にするアゾフ連隊のヤクザ(本物の誇り高いナチSSはヤクザを嫌ったことは有名）を支援した米英（戦前本物のナチ同調者がいた）に国家存亡の危険を感じたロシアが危険回避行動をとったのは、戦前の日本人なら当然の正義の発動と考えたはず。
イラク市民は数十万が死んだが、ウクライナ市民の死者は１万以下？ プーチンは無意味な人命損傷を避けているからと考えられるのでは？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。