何度も書いていますが、財界（大企業の経営者）と創価学会の票が20％なんですね。選挙は報道規制して、創価学会票で議席獲得できるので自民党は何をやっても平気なのです。日本には、お馬鹿層（政治に無関心）がいますので、この人たちは何をされても選挙に行きません。コロナで死のうが、経済で死のうが、自分が何で亡くなったのか理由も知らないままあの世に逝っています。それと、日本の選挙制度に問題がありまして、小選挙区制を廃止する事です。ですが、自民党が日本を牛耳っている今は、「野党共闘」しか手はないのです。自民党は、自分たちのやりたい事ができるように選挙制度を変えてきましたから。

http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/793.html#c38

相対的貧困を減らすには、高校の授業料を無償にすればいいだけの話し。東京都は、公立は無償でしたが、私立は数年前まで有料でした。しかし、私立は無償になっても諸経費などがかかるので、3年間で150万円とかお金がかかります。相対的貧困の人に払える金額ではありません。それじゃあ、公立に行けばいいじゃない？と言う人もいますが、普通の家庭の子が塾に行って無償の公立高校にランクを落として受験するので、とても塾なんか行けない子が公立高校合格できるはずがないんです。勉強ができなくても、お金がある家は私立単願で受けられますよ。だから、高校・大学は無償にする事です。片山さつきは、お子さんいないし世間知らずなんでしょうね。自民党議員て、女性も普通の生活した事がない人たちばかりなんで分からないんじゃないですか？

東京都の高校授業料がややこしい事になっていますが、民主党政権で高校授業料無償にしたのですが、自民党に政権が戻った時に私立だけ有料にしたんです。それで、共産党が大学授業料を無償にする法案を提案したのですが、当時は生活ネットだけ賛成しました。民主党は、まずは私立高校を無償にしてから、という提案をして、共産党が法案提起して私立高校無償になったんですね。だから、野党共闘で政権運営したら世の中が良くなると思うんです。こんな相対的貧困がどうのとか悩まなくてすみます。

http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/733.html#c38