7. 2023年7月02日 13:41:14 : rBW1XX2N6A : NlZnWEMzY2dVTzI=[1]
そもそも、性的自己同一性障害は障害病とされてきたのがアメリカの精神医学会の見解だった。それらが山井というよりは障害だという問題提起がされる前に、「正常」な性的嗜好だと認めさせる暴力的な運動があったという歴史も重要だ。
結果正しい学問的論争や研究が疎かになり、障害の回復や治癒の問題がタブーになっている。
結果若年者で一時の自己認識についての違和感に基づいたホルモン療法や手術をすると、取り返しの付かない事にもなる。
更に婚姻を認められた後で、性的嗜好が変わったらどう成るのだろう?
性についての根本理論の構築が最も急がれる。日本で言えば吉本隆明を超えて「心的現象論」を書ける人材はいないのか?
http://www.asyura2.com/23/cult45/msg/813.html#c7