http://www.asyura2.com/acat/n/nk/nkn/NkNwcDFRamhkVm8=/100000.html
11. 2019年3月06日 12:02:20 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[1]
>>9
日本の司法制度を理由に地位協定を温存できるし、日本の権力者も現司法制度を守りたいので、日米の権力者はウィンウィンの関係にあります。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/201.html#c11
35. 2019年3月07日 11:35:01 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[2]
ヨーロッパ、特にオランダやドイツでは、選挙制度上政党が多数乱立しやすく、そのために連立政権が出来て政党同士が妥協し合って民主主義を向上させています。政策は全て妥協の産物ですが、その結果を見れば民主主義も福祉も進んでいます。
日本の場合、小選挙区制という1党独裁か2大政党になりやすい制度である以上、その違いが大きくない野党は選挙段階で一緒になることで選挙を戦い、その後に協議して妥協するというプロセスが大事でしょう。自由、国民民主、立憲民主ともに違いが大きくないのに妥協もできないというのは考えられません。
また、連合という勢力は無視できないわけですから、これを取り入れるか排除するかで大きな違いが生じます。「野合」という言葉に怯えて何もしないこれまでの野党は異常ですらあります。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/222.html#c35
37. 2019年3月07日 11:45:34 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[3]
>>36
誰が導入したとしても、現実に合わせることで対応してゆけばよいのでは?
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/222.html#c37
39. 2019年3月07日 12:13:19 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[4]
>>38
安倍信者様ならそう考えるのでしょうね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/222.html#c39
42. 2019年3月07日 13:41:23 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[5]
>>40
それぞれの考え方は大事にすべきです。また人は多様だということも重要です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/222.html#c42
16. 2019年3月28日 12:12:01 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[6]
円高不況はさておき、世界的なリーマンショック並みの不況、いわゆるトランプ不況は来るでしょう。安倍さんは密かにこの不況を待ち望んでいるのではないでしょうか。これで消費税引き上げの再々々延期を、自らの英断と指導力で実現できるからです。
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/686.html#c16
40. 2019年3月29日 11:17:43 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[7]
例えば、「悪夢の民主党政権時」に雇用が奪われていたと言われて野党は反論していません。雇用は民主党政権時から一直線に改善しているのはデータを見せれば明らかなのに。
また茂木大臣から、民主党政権時の経済成長はデフレによるもので実質はマイナスで、安倍政権時は実質の成長が長く続いたと国会で言われた時に反論できませんでした。茂木大臣の言う実質の成長は物価上昇を含む名目成長のはずなのに。
民主党政権時がデフレだとしたら、今は物価が上昇しても賃金が伸びないスタグフレーションでもっと悪いはずです。そもそも、雇用が改善してゆく中でのデフレは良いデフレのはずですが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/884.html#c40
12. 2019年4月02日 09:09:27 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[8]
私は若いころ製造会社で事業計画を担当していました。その時に設備増強の話が出たのですが、下請けの手作業の方が安いということでそちらで進めました。
日本の労働生産性を高めたいのであれば、最低賃金を引き上げ、そのような下請けの経営が成り立たなくさせ、その下請けの経営者は普通の労働者になるべきです。企業には優しく労働者には厳しい国の政策が日本の労働生産性を低めているという事例です。
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/728.html#c12
13. 2019年4月02日 09:50:21 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[9]
アベノミックスは日本の労働生産性を低下させているはずです。アベノミックスは円安を利用した低コスト政策で、それ以上でもそれ以下でもありません。
以前の日本は円高による高コストで日本企業は苦しんでいましたが、これを乗り切るために社運をかけて付加価値向上に取り組んできました。その結果として日本でしか製造できない商品、例えば半導体の材料や製造装置などが開発され、今の輸出の主力商品になっています。アベノミックス以降は製造コストも下がりさらに利益が出るようになりました。
低コスト政策の現在では、低コストであれば間違いなく利益が出るということですから、余計なこと、例えば賃上げは政府は推奨していますが「お茶を濁す」程度に行えばよいということになったのが現在の状況です。新商品開発も、今は社運がかかっていないので、「お茶を濁す」程度にしか行われていないのではと推測されます。
これと対照的なのは韓国で、ここは日本に比べて通貨高で、さらに賃上げ圧力が高く、最低賃金も日本を上回っていると聞きます。ここの企業は社運を上げて付加価値向上に取り組まなければ生きてゆけない状況で、この違いがどう出るかは見ものです。
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/728.html#c13
14. 2019年4月02日 13:06:41 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[10]
私は日本が生産性が低いのは低賃金が構造化された為とみています。それは戦後の輸出主導体制を敷いてから変わりません。円高になりドルベースの生産性は上がりましたが、日本は円高対策としてコストダウンを進めるという円高を加速させる対応をしてきました。
民主党政権で「国民の生活が大事」という政策は、国民の為にお金を使うということですから正に円高対策とともに結果として内需主導で国内の生産性も高まるはずでした。しかしながら、これは今まで輸出で儲けたお金をアメリカに投資していたのをやめて国内で使うわけですから、ドル→円の両替を加速させるわけで短期的には円高要因になりました。長期にこれを実施すれば大きな効果を上げたでしょうが、政権は小沢さんを追い出した挙句に消費税引き上げに向かい政党自体が破綻しました。
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/728.html#c14
12. 2019年4月13日 20:58:03 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[11]
小沢一郎は政局だけの政治屋という説があらゆるところに出回っていて、マスコミもこの説を支持するために小沢さんの話を直接流すことをしませんでした、AERAはよく小沢さんの声を直接流したなと感心しました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/606.html#c12
8. 2019年6月26日 15:30:07 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[12]
れいわ新選組から出馬して欲しい人No.1は植草さんです。立民党が安倍さんの無茶苦茶理論を力に押されて論破できないのにイライラしています。この人が議員になって、議会で経済政策を発信して欲しいと思います。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/413.html#c8
11. 2019年7月12日 23:13:01 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[13]
最低賃金が上がると一番困るのは大企業です。なぜなら、下請けいじめが出来なくなります。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/728.html#c11
11. 2019年7月14日 15:17:37 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[14]
世界中みても民衆レベルでは隣国どうしは仲が悪いものです。それを利用し、それを煽るのがお子様政治です。それを乗り越えるのが大人の政治です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/211.html#c11
26. 2019年7月14日 15:36:29 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[15]
民主党政権に世界はリーマンショックの後遺症に苦しんでいて日本だけ大幅な貿易黒字でした。円高株安は麻生政権からですが、とてもそれに対処するような世界情勢ではありませんでした。その様な中で、雇用は順調に改善し、そのペースは安倍政権時と同じくらいです。統計を見て下さい。
安倍政権時は世界経済が回復し先進国は軒並み高成長でしたが、日本だけ低成長でした。おまけに実質賃金はマイナスでした。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/219.html#c26
17. 2019年7月29日 12:06:17 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[16]
私はヨーロッパに在住経験がありますが、そこの人達は老後の為に貯金などしません。お金はバカンスに使ってしまい老後は年金に頼るというのがライフスタイルです。その年金の安心を担保する安定財源として消費税を受け入れたのは、政治を信頼するヨーロッパの風土があったためと思われます。
日本では年金の安心という国民の意識が根付かないまま、民主党政権はひたすら官僚主導で消費税増税に舵を切り、気が付いてみたら安倍政権では消費税増税分を法人税減税に取られていました。本末転倒というのはまさにこのことです。なによりも消費税増税を進めた民主党の信用は地に落ちました。野田さん、菅さんは、今では自民党に騙された被害者のようにふるまっていますが、国民を道ずれにしたわけですがら、いやしくも当時の政権だったわけですから、れっきとした加害者のはずです。
野党はまず、国民の意識に無いヨーロッパ型の年金の安心という幻想を捨て、全てをリセットして政治への信頼を取り戻さないかぎり、野党のよる政権交代は無いでしょう。
20. 2019年7月29日 12:42:01 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[17]
今一番心配なのは、日本がトランプさん主導の日米FTAによりISD条項に縛られることです。日本は憲法の上にあたる国際条約で米国資本の意のままになれば、事実上の国家の破綻になるでしょう。8月以降の動きを監視して大きな声をあげるのは野党では共産党と「れいわ」だけというのは、悲しい話なのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/736.html#c20
37. 2019年8月20日 14:21:20 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[18]
>>18
>それでもはっきりしていることがある。収入同士では比較できる。消費税は法人税・所得税の累進制緩和のために使われたということが。
消費税がヨーロッパで受け入れられているのは、まず年金の安心があって、それを担保するためのに安定財源の消費税があるからです。ヨーロッパの人達が老後のための貯金はせずに、バカンスにお金をすべて使ってしまうのはそのためです。
日本では消費税が法人税・所得税の累進制緩和のために使われたという時点で、これから年金の安心を実現するためには消費税は不適当ということになります。なぜなら、消費税が社会保障に使われている状況が国民から見えなくなってしまうからです。まず実施すべきことは消費税のリセットで、消費税の増税前の税制に戻すことです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/637.html#c37
70. 2019年12月14日 11:39:52 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[19]
共産党も山本太郎も取り込む気概のない枝野さんに愕然です。小沢さんとの違いが大きすぎます。
政治は政局で、取り込みで、時おり妥協です。何しろ全ての人を満足させる完璧な政策などありえませんから。共産党も山本太郎派もみな一大勢力です。一大勢力はそれぞれ独自の政策を持っていますが、その一部が取り入れられ調整され、より多くの人の結集が可能になります。共産党も山本太郎も政策の一部が取り入れられれば妥協すると言っています。これだけ条件が用意されたなかで、動けないなさけない政治家は、政権とは無関係なんでしょうね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/211.html#c70
30. 2019年12月19日 10:57:17 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[20]
>>29
日本人は変な情報に流される人が多く、おかげで安倍政権は安泰ですよね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/309.html#c30
117. 2019年12月29日 20:59:51 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[21]
政治とは諸勢力の結集と言っていいのでは。今の与党は富裕層の既得権勢力と産業界の勢力と安倍さん筆頭の右翼団体及び創価学会が結集したものです。対する野党は旧民主党由来のリベラル層と独自の基盤のある共産党の層のみでした。このリベラル層は一時政権を取ったのですが、財政再建論を畳み込まれた人たちが主導権を握り消費税増税を進めてしまい、政権を失った挙句に一部の人達が離れて無党派層となってしまいました。
この無党派層を取り込もうとしているのが山本太郎で、消費税ゼロを提唱していますが、野党結集の為には消費税5%で最初からぎりぎりの妥協をしています。問題は、財政再建論に染まったリベラル層の主流派は、消費税増税を進めたことの自己否定が出来ない状態にあります。小沢さんは、これらの人達が自己否定をすることは無理と考え、消費税5%に誘導するには、これから安倍不況が進行するのを見越し、景気条項で、不況時には消費税を下げましょうという方向付けをしていると思われます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/501.html#c117
31. 2020年1月07日 11:04:14 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[22]
戦後の中選挙区制度のもと、与党の自民党は権力に群がる諸勢力が結集して一強を保ち、対する野党は社会党、共産党および公明党と夫々の政党が対立したまま、夫々に生きながらえてきました。小選挙区制に変わり、公明党はそれを見越して早々と権力に群がる道を選び、それに代わるリベラル政党が野党に加わるようになりましたが、野党はまだまだ内部対立の修正が抜けず、二度も政権を取ったにも拘わらず内部対立による自己崩壊を起こしています。
小選挙区制は、諸勢力が結集しなければ政党が存続できない仕組みです。政党の純化路線は、中選挙区制では許されたものの小選挙区制では許されないものです。純化路線の政党は政権を取ることはまず無いはずです。全ての人を満足させる政策はあり得ないのですから、政治は夫々の政策を掲げる諸勢力の結集でなければならないはずです。
英国を除く西ヨーロッパでは中選挙区制で政党が乱立する傾向にありますが、それを乗り越えたのは連立政権です。その連立政権のなかで議論を徹底しアウフヘーベン(実際には妥協)をしてきたのですが、それが出来たのは彼らの議論好きのせいでしょう。対する日本では、議論熟議の習慣が無いのでしょうか、野党はまとまらず対立したままです。立憲民主党と国民民主党は些細な違いしかないはずですが。
私は、野党結集のきっかけを作るのは小選挙区制だと思います。選挙協力をしなければ生き残れないはずですから。それと同時に、中選挙区制でできた内部対立から抜け出せない政治のマインドを一掃することが必要なのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/677.html#c31
21. 2020年1月28日 21:20:31 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[23]
バカな日本人でも、ようやくこの人の本質が分かってきたようです。ヤフーの書き込みを見て思いました。もう今までの様にはいかないでしょう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/289.html#c21
41. 2020年8月11日 21:52:32 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[24]
ニューヨークでは全員をPCR検査し、さらに一人何回でも検査するという体制を築くことにより、新規感染者数は大幅に減らしました。かっては苦しんだ西ヨーロッパ諸国でも、検査の徹底により新規感染者は百万人あたり10人またはそれ以下になりました。コロナの処方箋は検査の徹底というのは世界の常識になろうとしています。
ニューヨークの全員検査は1日3万件の検査体制により可能となりました。東京では10月を目途に1日1万件という中途半端な検査体制を目指していて、コロナ克服は目に見えてはいません。
ここで出ているのがコロナ無害論で、バカな若者はこれに騙されるかもしれませんが、よく考えてみればこれが世界で理解できるわけがないでしょう。最終的にコロナは日本と後進国だけの問題になり、日本は他の先進国からは笑われることになるでしょう。
32. 2020年8月19日 11:53:31 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[25]
安倍総理は偉大な総理と言ってあげれば辞めてくれると思う。気持ち悪いけど仕方がない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/178.html#c32
18. 2020年9月01日 09:50:35 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[26]
今、政府とマスコミのやろうとしていることは、国民に病気辞任への同情を喚起して首相を批判する人を人でなしと批判しこれまでの政府の失態をリセットすることです。今のとことマスコミはこの空気を作ることに成功していて、この勢いで総選挙というのは現実味があります。これしか突破する方法が無いわけで、やるとなったらやるでしょう。新政権が始まったばかりで信を問うことなど不可能だということ自体あり得ません。菅新総理は詭弁の大家なのですから。
48. 2020年9月01日 11:01:11 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[27]
あのバカを銘総理に仕立て上げ8年間も引きずらせた電通の力をもってすれば、菅をピカピカの総理にすることなど朝飯前でしょう。マスコミの構造を変えない限り今の流れは不変です。
12. 2021年2月11日 18:13:56 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[28]
安倍政権の最大の問題は、マスコミに政権礼賛を強いてその信者まで巻き込み自己陶酔に浸ったこと。さらには経済界へぬるま湯を与えることを成長戦略と勘違いし、円安差益と法人税値下げで企業はイノベーションの努力無しでも利益が出る仕組みを作りました。この2つは国民にモラルハザードに似たものを生じさせ、これが招く経済停滞は取り返しが付かないものになります。後の政権は、もう何をやってもうまくいかないというレベルのものです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/120.html#c12
6. 2021年2月16日 22:12:44 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[29]
クラスターという言葉を使うから問題が分かりにくいので、中味は病院内、老人施設内、刑務所内という施設内感染で、三密を避けマスクをするということができない場所ばかりが感染しているわけで、どう見てもPCR検査の不十分なのが原因では。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/199.html#c6
26. 2021年2月26日 11:22:35 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[30]
小選挙区制には異論が多数ありますが、私は日本の実情から民主主義が定着するにはこの制度しか無いのではと考えざるを得ません。
大陸の西ヨーロッパではその選挙制度の営業で多数政党が乱立していますが、彼らは連立政権を作り、違いを乗り越える為に激しい議論をし、最終的には妥協をして政策を進めています。民主主義が一番機能しているのはこの地域です。日本もこの地域を見習ってほしいのですが、日本人には激しい議論をして考えをまとめていくことは苦手です。多数政党の乱立する制度では、違いを乗り越えられない日本の野党では現状維持しかないでしょう。
小選挙区制度は、一つに纏まらなければ選挙で勝ち残れず生きてゆけない制度です。今は纏まれないにしても、最終的には知恵を出して纏まれる機会は残っています。幸いに日本には集団が結集しやすい国民性があります。日本の民意が二分している時にはなおさら、生き残りをかけた政党の結集と団結に向かう力は起きやすいものと信じます。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/345.html#c26
27. 2021年2月26日 11:24:47 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[31]
26です。
「選挙制度の営業」は「選挙制度の影響」の間違いです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/345.html#c27
30. 2021年2月26日 11:37:19 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[32]
26です。
日本の民主主義の問題点は一党寡占ということで、その問題の解決を言ったまでです。それが問題でないと言われればしょうがありません。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/345.html#c30
17. 2021年2月28日 15:51:59 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[33]
今報道されるクラスターといえば、何のことは無い病院内感染や老人施設内感染で、どうみても検査不足によるものと推測されます。聞くところによると、このような施設関係者は全員PCR検査をすべきという通達が出て検査されたのは1回限りだとのことです。検査は何回も必要だし、要は検査体制を構築することが必要だったはずで、感染者数下げ止まりは今後も続くでしょう。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/385.html#c17
35. 2021年3月27日 20:58:34 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[34]
国会のやりとりで政府に都合の悪いことを伝えないのが、今のマスコミの役割です。マスコミコントロールこそが菅政権の生命線です。
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/796.html#c35
31. 2022年1月18日 15:53:12 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[35]
日米中(+欧・豪・韓・北朝鮮・東南アジア・ロシア・要するに世界)と大人の外交をすればいいだけです。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/211.html#c31
9. 2022年3月21日 22:04:47 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[36]
私の知っている東欧の人達が口をそろえて言うことは、二度とロシアの属国にはなりたくないということです。その東欧の人達の意思が彼らの国をしてNATO入りを果たさせたわけです。これはそのそもNATOとロシアとの話し合いで進めるべき問題ではないはずです。ウクライナはその後を追いかけただけです。
2014年の政変で活躍したネオナチ軍団について、彼らは過去においてナチスと組んでウクライナの独立を目指したグループであることは事実ですが、もともと反ユダヤではなく反ロシアで、単なる民族主義グループですが、当時の政変のために勇敢に戦いました。ロシアに虐げられた人達から必然的に生まれた民族主義集団といってよいでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/506.html#c9
61. 2022年3月25日 17:17:13 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[37]
>>56
東欧諸国は自らの意思でNATO入りを果たしたわけで、それはロシアへの恐怖が強かったのが理由です。そのロシアへの恐怖は本物だったというのが今回分かりました。
ここのスレではアメリカによる陰謀論を説く人が多いようですが、陰謀で革命や変革が起こるには無理があります。陰謀が成功するのはせいぜいクーデター止まりです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/519.html#c61
68. 2022年3月26日 10:51:16 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[38]
私が重要なことと思っているのは、現在のEU諸国が周辺諸国を侵略する可能性はほぼゼロだということです。そもそもEUの結成理由は戦争を起こさないことで、それぞれの国民のマインドも、大勢は戦争はこりごりです。潜在的に怖いロシアとも、天然ガスなどのサプライチェーンを作ることが戦争の抑止力になると信じていたほどです。NATOもアメリカの影響力は強いのですが、アメリカがヨーロッパを飛び越してロシアと戦争をすることは無理です。従って、ロシアが地政学的なものに拘る理由は大国的な覇権主義によるものと思わざるを得ません。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/519.html#c68
251. 2022年3月29日 14:07:22 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[39]
t停戦交渉でもロシアが強硬で軟化しなければ進展しないと思われるので、ロシアにはこの戦況を苦戦してもらわなければなりません。そのためにも日本は身を削ってでも経済制裁に努めるべきです。
仲裁のための中立国としてふさわしい国は他にいるでしょう。例えば中国など、ロシアの言い分も聞いてくれる国がいいのでは。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/108.html#c251
253. 2022年3月29日 14:32:45 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[40]
日本が怖い思いをしないためにも、侵略国は報われないという前例を国際社会と一緒になって作るべきです。日本は国際世論とともに生きるべきです。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/108.html#c253
63. 2022年9月05日 15:37:30 : QLuBWvOt4A : NkNwcDFRamhkVm8=[41]
>>51
>「昔は自民党憲法解釈に文句タラタラで自衛隊も安保条約も否定していた癖に、
最近急に180度思想転換して合憲論を唱えだし、専守防衛ならデキル!とかほざき出した、自衛隊安保条約を今更追認する連中」が嫌いなだけだから。
昔の世代の話をしなくても、今の日本人が「専守防衛」の概念を現在の世界情勢から学んだだけです。
>あのドイツでさえ、NATO加盟国としてNATOに資金と兵士を提供しているし、
ユーゴ紛争ではコソボに「空爆」を実施した。
まあ、建前ではNATO主導の“人道的介入”だが、実施したのはドイツ軍だな。
ドイツの賢い人たちは、直近の自らの失敗にも学んでいます。アフガニスタンへの介入も今ではドイツ人にとって反省材料です。
プーチンのウクライナ侵攻は、現状の結果はドロヌマですから、世界中で誰も彼の真似をする人はいないでしょう。戦争を起こして繁栄する国は無いはずです。世界の状況から学び、なぜ今になって敵基地攻撃能力や懲罰的能力にこだわるのかを考え直す時でしょう。
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