27. 2023年7月12日 09:57:06 : XX2IytSXTA : NkF0dTBCcHI5Ylk=[1]
▼れいわ新選組は10日、次期衆院選京都1区に新人の安持成美氏(35)を擁立すると発表
▼立憲民主党や共産党と協議し、野党統一候補を目指す
▼活動再開の水道橋博士、うつ病による議員辞職の詳細を説明「死んでわびたい気持ちに」 勉強の意欲にも「限界を感じた」
▼歳費を受け取り続けることはできなかったとし、「皆さん、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた
▼松井一郎と橋下徹がつくった会社「松井橋下アソシエイツ」の何が問題か…すさまじい脱法ビジネスが見逃されているワケ
■あっせん・口利きを行うならば
▼大阪府知事、大阪市長を歴任した松井一郎氏と、橋下徹氏が、「松井橋下アソシエイツ」という会社を作った
▼「あなたの会社がやりたい事に対応した行政組織に紹介してやる」
▼「行政組織が思い通りに動かなかったら動くように言ってやる」
▼斡旋/口利きをしてやると言うことですが、この会社の、何が問題か
■親族と利益を得て配分
▼公開されている法人登記を見ても、代表取締役には松井氏と橋下氏の親族が就任しているとみられます
▼松井氏・橋下氏の知名度を生かした斡旋/口利きを行い、親族で利益を得て配分する「ファミリービジネス」
■ここまでの不公平感があるか
▼松井橋下アソシエイツが、役所に対し斡旋/口利きを行った場合、役所はどのように対応する事になるか?
▼「松井さん、橋下さんがやれと言っている案件」=「維新案件(首長案件、与党維新案件)」と捉えられ
▼これを拒否する事は極めて困難になるでしょう
▼元首長、元代表としての現職の職員、現職の維新議員に対する影響力を利用して実行し、その対価を得る
▼不当な斡旋/口利きの疑いはぬぐえない
▼松井・橋下アソシエイツを利用しない他の企業・会社から見た不公平感も払拭できない
▼行政を歪めることになりかねない「脱法行為」とも感じます
▼「李下に冠を正さず」的な意味で行政の公正性に対する疑念を生じてしまうのであり、全く望ましくない事
▼「既得権益の打破!」を謳って維新を創設し、代表・首長を歴任してきた松井一郎氏、橋下徹氏
▼退任後は、旧来の霞が関の既得権益構造を焼き直した「維新と言う名の既得権益」を現金化するような仕組み
■ドヤ顔のツーショット
▼この「維新と言う名の既得権益」を現金化するビジネスと評価されて仕方ないこの会社について
▼本来ならただちにこれを批判し、日本維新の会及び所属議員らの関与を否定すべきであろう
▼現職の馬場伸幸代表、吉村洋文共同代表を始めとする維新の議員たちは、誰一人この問題に一言も言及していない
▼現在の維新の代表、共同代表、議員達も、結局の所「維新と言う名の既得権益」を構築
▼政界を引退後はそれを利用する事を全く否定しておらず
▼自らもそこに参加して既得権益に預かるつもりなのではないか
▼同社ホームページは、何の説明もないまま表示されなくなっています
▼令和5年4月19日になされた登記は原稿執筆時点で変更がない模様
▼批判を受けるHPの記載は止めたけれど、関係者だけに周知する形でビジネスは行っているのかも
▼松井橋下アソシエイツとすでに「顧問」だという会社がSNSでは話題になっています
▼二人には、今までの自らの言行に鑑み、この松井橋下アソシエイツの現状について説明する責任がある
▼「維新と言う名の既得権益」は、自由に現金化して骨の髄までしゃぶりつくす積りだというのであれば
▼日本国民の代表たる現職の国会議員として、その様な脱法的行為を規制する立法を検討させて頂く
▼さすが税は垂れ流す維新!全議員参加の合同委員会報告会の最中にもかかわらず、会派室の電気は
▼維新が叫ぶ「改革」に騙されるな! カジノ、万博もすべてが“昭和”の遺物である 古賀茂明
▼日本維新の会と国民民主党が与党にすり寄り、自民党は安心してゴリ押しの国会運営を行う
▼維新は、自民党にすり寄る姿勢を際立たせただけではない。激しい立憲民主党批判を展開した。自民別働隊
▼維新による立憲叩きは、政策論ではなく、レッテル貼り
▼冷静に見ると、立憲が昭和の政党で維新が新しい改革派政党だというイメージは完全に間違っている
▼維新が言う「改革」は非常に古い。皮肉を込めて言えば、「昭和の改革」と言っても良い
▼根底にあったのは経済効率最優先の思想で、これを徹底するのがいわゆる新自由主義
▼弱肉強食の世界になり、格差や貧困の問題が出てくる
▼企業の利益が優先され、環境破壊やさまざまな不正も蔓延。その副作用は看過できないという考えが主流に
▼今時、単純に規制緩和せよなどと叫ぶことは欧米ではなくなっている
▼維新は、そういうことを知らないから、40年前と同じように古い改革を唱えている
▼規制をなくせ、官僚を叩け、議員を減らせというポピュリズムに浸っている
▼世界標準では、維新の改革は古い改革、昭和の改革
▼古い改革の最大の特徴は、効率最優先。これで問題が起きた
▼格差、環境問題、各種の不正行為。これらを全て是正する必要がある
▼キーワードが「公正」である。効率から公正へと考えれば良い。今は明らかに公正を目指す時代
▼立憲民主党は、このような改革を掲げて、「我々こそ新しい改革政党だ」と宣言すべき
▼そして、維新を「古い昭和の改革政党」と切り捨てれば良い
▼もう一つの視点が、万博とカジノだ。これを見れば、いかに維新に新しい知恵がなく「昭和」なのかがわかる
▼万博とカジノというわけだが、どちらも昭和の発想そのものではないか。中身に斬新さが全くない
▼カジノも失敗はほぼ確実
▼なぜ万博とカジノにこだわるのか
▼成功しなくても、ハコモノ建設さえやれば、兆円単位の金が動いて企業も喜び、維新の利権も潤うから
▼東京五輪と同じ構図だ。まさに昭和の政治そのものではないか
▼ハコモノも建設が遅れてミソがつきそうだが、維新の昭和体質についてどうしてマスコミが書かないのか
▼維新がLGBTQ差別主義の政党ではないかという疑いを持つ人が出るのは確実。これは国際的に見れば致命的
▼維新はそのことを知らないようだ。維新は国際的な視点を欠く古い昭和の政党だということがわかる
▼維新はどうしようもない昭和の政党
▼マスコミは、もう維新を「唯一の改革政党」などと持ち上げるのはやめた方が良い
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第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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