17. 2019年5月29日 19:32:29 : FYvQzZd8K2 : NHlXZXZqWS4vblE=[1]
トランプは大統領選挙で前オバマ政権の軍事費削減について、クリントンが国務長官としてその削減に加担したと非難し、トランプ自身は軍拡を公約して軍需産業の票を得てそれで大統領選挙に勝利した。
当選後、トランプは公約通り軍事費を拡大し、更に武器輸出を大きく増やしつつそれを常にアピールすることを欠かしていない。
これは政治家として自分に一票を投じてくれた支持層(ここでは軍需産業)に対して、トランプが公約を守り、実績をアピールして支持を繋ごうとしている、つまり政治家としての基本を守って行動をしていることの証明だ。
間違いなく次の大統領選挙では今期の実績をアピールして軍産のさらなる支持を目指すだろうし、それで当選すれば当然、同様の政策を踏襲するだろう。
つまりトランプが軍産と敵対するなどただの夢物語でしかない。
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