★阿修羅♪ > NHczYkNZU25wNVU= > 100000
 
g検索 NHczYkNZU25wNVU=  
 
NHczYkNZU25wNVU= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/n/nh/nhc/NHczYkNZU25wNVU=/100000.html
[政治・選挙・NHK278] もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの? 罵愚
993. アラジン2[470] g0GDiYNXg5My 2021年3月04日 19:11:22 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[1]
>>992
>日本を占領している敵はアメリカだろ。
そのとおりです。
アメリカ自らそう宣言しているのに、
「アメリカは日本を守っている」というファンタジーを信じこむお花畑。
米軍基地のある国で、そんな夢物語を信じてる国は日本だけです。


■戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、
大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争として
ソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。

この戦略が最も成功した例が日本であり、  ←★★★
各種の工作は日本支配のための       ←★★★
「軍事戦略であり戦争であった 」 と述べた。←★★★

1、アメリカを絶対に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、
そのための資金をアメリカが提供する。←★★★ (私注・売国奴政党自民党の事)

2、この買収資金は、アメリカの税金ではなく、
他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、
アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。 ←★★★(私注・次レス参考)

3、マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、
アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。←★★★
アメリカ映画、音楽を大量に流し、
アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。←★★★

4、学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。←★★★

5、教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、
「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。←★★★

6、逆らう言論人、ジャーナリストは、
そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、
必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。

7、他国の食料、エネルギー自給を破壊し、
米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し
「米国に逆らえないシステム」を作る。

(上は、ガブリエル・コルコ『 第三世界との対決 : アメリカ対外戦略の論理と行動 』 原タイトル『Confronting the third world』 筑摩書房 1992年 からの引用である。)



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c993

[政治・選挙・NHK278] もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの? 罵愚
994. アラジン2[471] g0GDiYNXg5My 2021年3月04日 19:24:24 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[2]
>>993 の続き
■『驚くべきCIAの世論操作』ニコラス・スカウ 著/伊藤 真 訳


●ジャーナリストを脅迫、麻薬密売を容認、ハリウッド映画で史実をねじ曲げ……ここまでやるのかCIA!?

自らの非合法行為を隠蔽し、それを暴こうとするジャーナリストを陥れ、偽りのイメージで世論を操作するCIA。ハリウッド映画にも影響力をもち、アカデミー賞受賞作品『アルゴ』ではCIAを美化するために史実をねじ曲げた。そうしたCIAによるメディア操作の驚くべき実態を、調査報道ジャーナリストが暴く。

●担当編集者より

著者のニコラス・スカウ氏は調査報道ジャーナリストとして、これまで数々のCIAの闇を暴いてきました。ゲイリー・ウェッブというジャーナリストを描いた『Kill the Messenger』という作品もスカウ氏の著作です。

ウェッブはニカラグアの反政府組織「コントラ」の麻薬密売にCIAが関与していることを暴いたがゆえにCIAに追い詰められ、自ら命を絶ってしまいました。
これは映画にもなっています。

今回、スカウ氏は「ビンラディン殺害の真相」や、「CIAと大手新聞メディアとの情報交換」、「キューバのグアンタナモ収容所のイメージ操作」、「CIAとハリウッドの密接な関係」などをテーマに、いかにCIAが偽りのイメージを流布し、世論を操作しているのか、といったことに迫っています。

●CIAのメディア操作の驚くべき実態を、調査報道ジャーナリストが暴く。

自らの非合法行為を隠蔽し、それを暴こうとするジャーナリストを陥れ、
偽りのイメージで世論を操作するCIA。
ハリウッド映画にも影響力をもち、アカデミー賞受賞作品『アルゴ』ではCIAを美化するよう史実をねじ曲げた。

日本でも政府による情報隠蔽、メディア管理や圧力が問題視されている今、真実を見極める目を養うための必読の書。

●「本書は、CIAの非道、そしてCIAが米メディアと他国の政府機関、ひいては我々国民に及ぼす影響力についての、簡潔で説得力のある論考である。」
―オリバー・ストーン監督

●自分たちにとって都合の悪い記事が公表されそうになると、記者を脅迫!?
●イスラエルの情報機関によるものとされたテロリスト暗殺も実はCIAのしわざ!?
●ニカラグアの親米反政府組織「コントラ」によるアメリカへの麻薬密売を容認!?
●ハリウッド映画に協力! 『ゼロ・ダーク・サーティ』は拷問を正当化したCIAのプロパガンダ映画だ!


http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c994

[政治・選挙・NHK278] もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの? 罵愚
995. アラジン2[472] g0GDiYNXg5My 2021年3月04日 19:51:04 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[3]
>>994
■『驚くべきCIAの世論操作』ニコラス・スカウ 著/伊藤 真 訳
続き2 アマゾンレビューより。

●本書の眼目は、アメリカ諜報機関と大手メディアを向こうに回して闘った、ゲイリー・ウェッブ記者たちについて述べた第三章《告発者を殺せ》である。

ロナルド・レーガン政権下で起きた「イラン・コントラ・スキャンダル」の報道を巡り、記者たちは様々なネガティヴ・キャンペーンに見舞われた。(★私注・トム・クルーズ主演の映画もあるが、史実ねじ曲げ?)

コントラとは、ニカラグアのサンディニスタ政権に対抗すべく、隣国ホンジュラスに拠点を置く反政府武装組織である。「レーガン大統領は彼らを『自由の戦士たち(フリーダム・ファイターズ)』と呼んだが、実際はCIAが資金と訓練を提供した民兵組織にすぎなかった」(p.72)。

CIAの支援は機密扱いだったが、長くは持たなかった。
1985年6月、AP通信のロバート(ボブ)・パリー、ブライアン・バーガー両記者は、海兵隊のオリバー・ノース中佐がコントラに違法な資金提供をしていることを暴露した。

レーガン政権はイランへ武器を密かに輸出し、その収益をコントラ支援に使っていたのだった(因みに、イランと反目していたイラクのフセイン政権を育てたのもアメリカ政府である)。

ところが「パリーとバーガーはライバル各紙ばかりか、社内の編集者たちからも袋叩きに遭っていた。AP通信が二人の記事を配信するたびに、極端に保守的な『ワシントン・タイムズ』紙は、二人の記事をバッシングする匿名の情報機関当局者の発言を載せた」(p.93)。

四面楚歌にも拘わらず、二人は怯むことなく次なる暴露記事をものにする。
レーガン大統領は「『わが国の若者を毒するために麻薬を輸出した』として、サンディニスタ政権を公然と糾弾した」(pp.96-97)。

だが事実は違っており、コカインの取引に関与していたのはコントラであった。
密輸ルートの真相を暴いたパリーとバーガーの記事は、「コントラ・コカイン・コネクション」事件へと発展する。

それでも「結局『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『マイアミ・ヘラルド』『ロサンゼルス・タイムズ』などを含むAP通信のライバル各紙は、このニュースをさらに突っ込んで取材してみようとはしなかった。

その代わり、パリーらの記事の主張を喜んで否定してくれるような、匿名の政府当局者のコメントを含む後追い記事を載せたのである」(p.98)。

対照的だったのは『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』紙のベテラン調査報道記者ゲイリー・ウェッブである。
彼はパリーとバーガーの報道を受け、アメリカに密輸入された大量のコカインの売買ルートを追った。

ニカラグアの旧ソモサ政権の関係者や、「コカイン王」と呼ばれる人物らによって構成される組織を通じ、ロサンゼルスの密売人の手に渡っていた。
そしてCIAもまた、その麻薬売買ルートに関わっており、コントラへの資金援助に活用していたのである。←★★★(私注・ >>993 の2 参照)

ゲイリー・ウェッブ記者はそうした内幕を『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』紙に連載した(1996年8月)。

「間もなく大手メディアはウェッブに反論するために、大々的な論陣を張り始めた。まるでCIAの広報部よろしく、『ワシントン・ポスト』『ニューヨーク・タイムズ』、そして『ロサンゼルス・タイムズ』などの各紙がウェッブの記事に対して一面に反論記事を掲げた」(p.112)。

1997年5月、圧力に屈した『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』紙は訂正記事を出す。
ゲイリー・ウェッブは同社を辞し、ちょうど7年目の日に自殺する。←★★★

「彼は経済的苦境や抑うつ症状へと追い込まれ友人や家族とも急速に疎遠になった」(p.119)。

しかし他殺説もあり、ベンジャミン・フルフォードは
「ゲイリー・ウェッブというピューリッツァー賞をもらったジャーナリストもまた、自殺したといわれているが、本当は2回も銃で撃たれて殺された」
「彼は死ぬ前にいろんな人に尾行されて脅しを受けていて、家に突入してくる人もいた」
(ベンジャミン・フルフォード著『9.11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』、徳間書店、2006年。p.73)。

身体のどの部位に2発の銃弾を受けたのかは分からないが、自殺であるなら、二挺の拳銃を用い、同時に引き金を引いたことになる。一発目で遣り損ない、改めて引き金を引いたとするのは、かなり無理がある。もし殺害されたのなら、新たに、政府にとって都合の悪い何らかの事実を探り当て、執筆を進めていたからではないか。

尚、本書の著者ニコラス・スカウは、ゲイリー・ウェッブ記者の闘いを『メッセンジャーを殺せ』(原題 ‘Kill the Messenger’ 2006年)という著書にまとめている。2014年に映画化され、ゲイリー・ウェッブの役をジェレミー・レナーが演じている。

他にレイ・リオッタ、アンディ・ガルシアらが出演している。恐らく日本では劇場公開されていない。海外からのDVD取り寄せを掛けているが、日本語字幕は無い。大いに難儀することだろう。

Amazonカスタマーレヴューに於いても、ネガティヴ・キャンペーンが頻発する。
キューバの南端にはアメリカ最古の在外米軍基地が居座り続け、グアンタナモ収容所はその中にある。

9.11同時多発テロ事件以降、多くの被疑者が裁判を受けることもなく、長期に渡って収容されている。

そこでは薬物を用いた拷問が行われ、死者も出ている。
事情を知る元看守が『キャンプ・デルタ殺人事件』(原題‘Murder at Camp Delta’)という本を書き、拷問による殺人と、彼の証言を全く報じようとしなかった大手メディアを告発した。

案の定、この著書もまた報道機関からは無視されたが、裏腹にというべきか、
Amazonカスタマーレヴューでは「米軍関係の情報歪曲屋たちがせっせと活動している様子が窺えた。
『キャンプ・デルタ殺人事件』は辛辣な批判を浴びていたのだ」(p.175)。
彼らの中には、グアンタナモ収容所の元広報官も含まれていた。

●本書では学者で『アメリカン・ディープ・ステート』の著者である
ピーター・デイル・スコットが、
「ジャーナリストたちは出世できるように、
そして政府の内部関係者と良好な関係を保てるように、
みずから進んで協調するのです。

彼らはどれだけ進んで
政府の嘘を受け入れるかに応じて出世していく」と語っています。

********

これでよく、アメリカの報道を信じて「香港が〜〜ウイグルが〜〜チベットが〜〜」等と中国批判ができるもんです。



http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c995

[政治・選挙・NHK278] もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの? 罵愚
996. アラジン2[473] g0GDiYNXg5My 2021年3月04日 20:47:46 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[4]
>>920
>ついに、ビルゲイツが中国の外国籍院士と指摘されたら、ビルゲイツが善人になったわけか?

ついでにビル・ゲイツに関するデマも片づけます!
ビル・ゲイツは「ワクチンを使って人口削減を計画している」という情報が
ありますが、全くのデマです。

情報の根拠となった動画は下記ですが、ゲイツの発言の切り取り方がデマの元です。
3分ほどの動画です。

★デマ動画・デマ動画・デマ動画
↓↓↓
■ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」(2011/07/21)
https://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc




そして次が真実の動画です。ゲイツは「ワクチンで人口削減する」とは言ってません。発言の続きを見ると、炭酸ガスを減らす例え話をしているだけです。
4分30秒後からの発言を見て下さい。

★真実の動画・真実の動画・真実の動画
↓↓↓
■「ゼロへのイノベーション」ビル=ゲイツ、エネルギーについて語る。(2010/02/21)
https://www.youtube.com/watch?v=JaF-fq2Zn7I



誰かが悪意を持って動画を切り取り、ゲイツへのデマを流しているだけです。


http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c996
[政治・選挙・NHK278] もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの? 罵愚
997. アラジン2[474] g0GDiYNXg5My 2021年3月04日 21:18:41 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[5]
>>993
続き。

アメリカがどれほど残虐な国か。
それは他国に対してだけではありません。自国の貧しい人々に対しても同様です。

■「華氏911」(マイケル・ムーア監督)が暴くアメリカの恥部
池田 こみち 掲載日:2004/8/29
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/komichi-ikeda-co0001.html
(略)
いよいよスタート。地味なタイトルの後、画面はしばらく真っ暗になり、乗っ取られた飛行機がWTCビルにつっこむ音が2回、観客はそれぞれ眼のスクリーンに911のあの衝撃の映像を映すことから始まった。

そして最初にスクリーンに映し出されたのは、高層ビルの火災・倒壊で煙と埃の中で浮遊している紙くず、そして呆然とする人々、混乱する街の映像だった。あらためて「映画のようなあの日の出来事」が思い出された。

それから先は、2時間あまり、次から次へと事実を伝える映像と証言でジョージWブッシュの戦争を暴き立てていく。
ひとつひとつ突きつけられる事実に見る側も「頷き」「怒り」「呆れ」「涙し」「笑い」、いつの間にか吸い込まれていく。

特撮も特殊メークもコンピュータグラフィックスもない、事実こそがいかにそれらに勝るすさまじいものであるか、感動を与えるものかを思い知らされる。

証言者は政府高官・学者・実際に戦場に送られた兵士・企業関係者・一般市民など多面的に巧みに組み立てられている。

字幕スーパーは出るものの、あまりに展開が早いため、予備的な知識がないと取り上げられたすべての事実関係についていけないかもしれないとさえ感じた。
ナレーションのスクリプトかテープが是非ほしい、と思ったのは私だけではないと思う。

画面には何回もムーア監督自身が取材活動をしている姿が出てくる。
既に900人近くものアメリカ人兵士がイラク戦争で死亡しているが、
戦争に送り出される若者の多くは貧困層やマイノリティの出身であり、←★★★
連邦議会の議員の息子は1名しかいないという。←★★★

ムーアはワシントンの路上で議事堂に出入りする議員に一人一人声をかけ、訴える。「あなたの息子さんもイラクに行った方がいい。パンフレットを渡してください。
海兵隊もあるし陸軍もある。国民の手本になるべきでしょう」と。

この映画は、ブッシュの大儀なき戦争を暴いているだけでなく、アメリカ社会がどうしようもないほど内なる矛盾、内なる敵を抱えている事実を鋭くえぐり出している。

イラク戦争で息子を亡くしたアメリカ人兵士の母親は、ワシントンのホワイトハウスの前で嗚咽する。

「私は、今分かった。自分の怒り、悲しみをぶつけるべき場所がここだということを」と。

アメリカには貧しくて生活のため学費のために軍隊に行く若者が大勢いる。←★★★
また、息子や娘を生活のために軍隊に送る親が大勢いる。←★★★
それらの貧困層に支えられた戦争なのだ。←★★★

ニューヨークに「イラク戦争のコスト」のデジタル表示が掲げられ、改めてアメリカ人が自ら戦争のむなしさを思い知るとともに、それだけのコストをアメリカの内なる矛盾の克服のために向けるべきであることに気づいて欲しいと切に願うばかりである。

参考:The Cost of Iraq War http://costofwar.com/

*******

そしてまた、戦争相手のイラクにも何の罪も無い。
ただただ石油を奪うために、有りもしないデマで悪の独裁国家扱いをして
イラクの民衆を虐殺した戦争です。

そしてまた、有りもしない中国へのデマを流して悪の独裁国家扱いをして
日本の自衛隊を中国と戦争させるつもりです。

■正当性なき米国のイラク攻撃
http://eritokyo.jp/war-env/newyearcolum6.html

■「紛争を望んでいるのか?お前がやってみろ!」
フィリピンのドテルテは、アメリカに挑む。
「艦隊を連れてきて、中国との戦争を宣言してみろ!」(2019年7月28日)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-128.html


http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/614.html#c997

[政治・選挙・NHK289] 中距離弾見送り、日米の役割分担見直し…台湾有事へ連携強化カギ(読売新聞オンライン) 達人が世直し
122. アラジン2[5280] g0GDiYNXg5My 2023年1月26日 13:26:12 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[6]
>>113
>中国台湾問題は内政問題なんて言ってもだよ、
>すでに台湾は国家機能を備えた「国家」なわけよ

はぁ?
日本や米国など中国と国交がある国々は、台湾を「国」として認めてないです。

旧民主党政権時代に官房長官を務めたえだのんの発言が
問題視された理由もわからんのですか?
↓↓
■台湾を「国」「島国」 立憲・枝野代表が繰り返し言及 (2021/4/13)
https://www.asahi.com/articles/ASP4F6QS2P4FIIPE01V.html


■米「台湾独立支持せず」 国務省、政策変更なし (2022/5/12)
https://www.sankei.com/article/20220512-O6EC5Y4FKRMAPP4RGFGCRPZ5WM/
●抜粋

米国務省のプライス報道官は11日の記者会見で
「米国は台湾の独立を支持しない。       ←★★★  
公の場でも非公式の場でも明確に表明している」 ←★★★
と述べ、米国の台湾政策には変更がないと改めて強調した。
(略)

https://twitter.com/CDP2020right/status/1555209315614863360

アメリカという国は、自分がロシアと正面切って戦うと
自国に被害が出るからウクライナに代理戦争をさせ、
同様に、自分が中国と正面切って戦うと
自国に被害が出るから日本に代理戦争させる気です。

武器が売れて、アメリカの軍需産業が儲けて、軍需産業からの献金が
アメリカの政治家の懐に入る。
それで経済を回しているのが、軍産複合体国家のアメリカ。

自国民をホームレスにして助けようともしないアメリカが
台湾人を助けようとしてると、本気で思ってますか?
↓↓
>>94 >>103 参照。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/204.html#c122
[政治・選挙・NHK289]
123. アラジン2[5281] g0GDiYNXg5My 2023年1月26日 13:38:24 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[7]
>>122 追記。

アメリカは戦争で自国の経済を回している軍産複合体国家。
このド・キチガイ国家は、ロシアや中国が止めない限り、
金儲けのために世界(アメリカの貧乏人も含む)を破壊し続ける。

https://twitter.com/2018_apc/status/1598343083393167360?cxt=HHwWgMDRrZykuq4sAAAA


トゥルシー・ギャバードの画像が出ない時はURLをクリック。
https://pbs.twimg.com/media/FaCMac3UcAABbgA?format=jpg&name=medium


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/204.html#c123
[政治・選挙・NHK289]
124. アラジン2[5282] g0GDiYNXg5My 2023年1月26日 14:50:05 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[8]
>>121
>>日本が喜んでアメリカのポンコツ兵器をバカ高い価格で購入していると思ってるの?
>話を別の方向に持って行こうとしているな 、「我田引水」丸出しだぞ。w

アメリカの恐ろしさを知らな過ぎる。
日本を含めて、どの国もアメリカの無法に耐えてきた。
アメリカ従属の政権で無いと、その国はクーデターを起こされる。 → >>120 参照。
ようやく、そのアメリカに衰退が訪れた。ロシア、中国のおかげで。

日本がアメリカにどれだけ無法にポンコツ兵器を高値で購入させられたかの
長周新聞の記事。
長文なので全文はリンクから読んでね。抜粋のみです。
↓↓

■武器買わされ戦場にされる選択 岸田政府の防衛費43兆円と大増税 
米軍需産業のカモにされる日本 (2022/12/22)
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/25321
●抜粋

・際限ない日本側の負担 不平等なFMS契約
そして問題はこの米国製兵器購入に適用している不平等なFMS(対外有償軍事援助)契約である。

FMSはアメリカが「軍事援助をしている」という位置づけで、同盟国に武器を買わせるシステムだ。

このFMSについて米国の武器輸出管理法は、
@契約価格も納期もすべて米側の都合で決める、
A代金は前払い、
B米政府は自国の都合で一方的に契約解除できる、と規定している。

実際にFMSで調達したF35戦闘機の価格変動は日本政府を侮蔑しきった米国側の対応を
象徴的にあらわしている。

2012年の契約当初は1機96億円だったのに、翌13年は開発費などの増加を理由に
140億円に値上げし、14年には159億円に値上げした。

その後もアメリカは値上げを続け、16年には181億円と提示した。
そして2020年7月に米国務省が追加分105機(F35A=63機、F35B=42機)の売却を
承認したときの1機の価格は242億円だった。

ちなみに2019年10月に米国防総省がロッキード・マーチン社と合意した478機の
調達価格は1機が約78億円だった。
つまり米国政府を通してロッキード・マーチンが日本にF35を売るとき、
1機当り164億円ものマージンをつかみどりしていく構図である。←★★★

しかもF35の整備は軍事機密であるため、部品は米国から調達し、技術指導者や
技術者はみなアメリカから呼び寄せて整備する。
その渡航費や滞在費をみな「技術支援費」として日本側が負担しなければならない。

こうして試算されたF35戦闘機にかかる維持整備費は、1機当り約307億円(30年間)に達する。
それはF35戦闘機1機当り最終的に約471億円もかかることを意味する。

加えてF35戦闘機は最先端のデータリンクシステムは搭載しているが、
機体が重いため40年以上前に開発されたF16戦闘機に模擬戦で負けるようなレベルで
とても「最新鋭の万能戦闘機」といえる装備ではない。

それでも米国に「買え!」といわれれば147機も買い込む契約を交わし、
「真面目」に2・4兆円規模のピンハネ料と4・5兆円に上る維持整備費の支払いに
勤しんでいるのが岸田政府にほかならない。

オスプレイの17機購入も、防衛省は当初、5機で計611億円(1機当り122億円)と
していたが、総経費はまったく違っていた。

その後判明したのは機体購入費=1681億円と維持整備費=4394億円(20年間)が
必ず必要で、最終的には合計6075億円になるというもので、結局1機当り357億円も
払わされる羽目になった。

しかもオスプレイは速度が速く航続距離が長いだけで、墜落事故は多く輸送能力も低い。
そのため最初は米陸軍も海兵隊も採用しなかった。
このような欠陥装備を「最新兵器」「国防に有効」と騙して日本に高く売りつけ
カモにしているのが米国である。

FMSで日本が買い込んだ水陸両用車AAV7(BAEシステムズ)も米国では生産中止に
なった「骨董品」だった。
ベトナム戦争時に開発され、大型で狙われやすく装甲はアルミで防御力も低いと
いう評価だったが、そんな兵器を1両7億円で52両(364億円)も売りつけている。

このFMS契約は米軍のリサイクル兵器や欠陥装備を新品以上の価格で売りつけるだけではない。
「前払い」だけさせて武器を実際に収めない「未納入」が常態化している。←★★★

2007年から2016年までの10年間で、未納入額合計は2481億円にのぼる。
2000億円をこす売買契約を交わしておいて、商品を納入しないのは詐欺行為であり
処罰対象である。

だが日本政府はそれを米国にはっきり指摘することもできず、
「未納入・未精算の縮減に向けて取組を推進していくことで一致した」と
令和4年版防衛白書に記載しただけである。

そのうえこうした詐欺まがいのFMS契約を減らすどころか、急拡大してきたのが
自民党政府だった。
FMS調達額は、第二次安倍政府登場前の2011年は431億円だった。
ところが2013年には1179億円計上し、2017年度予算では3596億円へ増額した。

そして2019年度予算では7013億円計上した【図参照】。
その額は直近の6年間だけでも2兆5764億円に達している。

・日本が米国から買わされた主な装備品
画像が出ない時はURLをクリック ↓↓
https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2022/12/fd39a09af8aeed97ee9ea19fdb726973-600x558.jpg


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/204.html#c124

[国際32] 決着ついたウクライナ戦争。今後どうなる?/田中宇 仁王像
90. 2023年5月02日 10:32:24 : poiWX11ayA : NHczYkNZU25wNVU=[9]
>>89 アラジン2さん
>ゼレンスキーはその責任の一端を担うことになる。こんな男が、どうやって生きていくのだろう。

 国民の信頼を得ているウクライナのゼレンスキーと不信を買っているロシアのプーチン、どちらが勝つのか?あるいは、どちらが生き残るのか?の予想がこのボードでの論点になるのだろうが、それはまた、発言者の倫理観、民主主義への信頼度を露呈した議論になるんでしょうね。
 言い変えると「アラジン2さんさんや管理人たち、★阿修羅♪のオタマジャクシの民主主義がグローバルスタンダードに沿った民主主義と呼べるものだろうか?」の疑問への答えになる。

                    罵愚

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/770.html#c90

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > NHczYkNZU25wNVU= > 100000  g検索 NHczYkNZU25wNVU=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。