34. 2019年5月18日 15:30:43 : zIty54X2xw : NGxiN1BnQUFtMFU=[1]
>>32 海外のドキュメンタリー:ドイツの某点の話
ヨーロッパに45年前から住んでいます。 ドイツは40年前からです。
現状を言いますと:
ドイツのスーパーもパッケージに関しては日本とほぼ同様です。
牛乳については、20年ほど前に、再利用出来る瓶入り牛乳が売られた事がありますが、2−3年続いただけでした。 ゴミを少なくすると為に、80年代にビニール袋詰めだった事もありましたが、それも数年続いただけです。 今は、日本と同様です。客の持ってきた瓶に詰める店など聞いたことがありません。どこの話でしょうか? 恐らく、それは、農家から直接来るミルクを売っているのでしょうが、衛生上、現在その様な事が出来るとは思えません。 田舎に住んでいた時は、農家から直接ミルクを購入していた時がありますが、そんな特殊な例を取材したのでしょう。(笑)
肉やパンについていえば、現在では、個人経営の肉屋やパン屋を見つけるのは困難になって来ました。 パン屋と言えば、工場で焼いたのを売っているだけのチェーンストアーばかりです。 理由は、個人のパン屋に奉公して、パン職人になろうとする若い人が居ないからです。 個人経営の肉屋は、もう殆ど消えてしまいました。
その昔、ドイツでは、日本のオーバーパッケージに付いて報道した事がありましたが、現在では、ドイツも日本とほぼ同様になっています。
肉をバラで購入できるスーパーは『REWE』のみです。その他のスーパーは、プラスチックかスチロールの皿に乗せて売ってます。『REAL』の皿は日本より頑丈で重いので、処分に一苦労です。
ドイツとか、北欧の話、一体、いつのどの店の話だろーと、思って読みました。
オッと、日本で昔あった事が、今、ドイツでなされています。それは、スーパーが配達してくれることです。冷凍食品、重いミルクやミネラルウオーター、新鮮な肉や野菜からトイレットペーパーに至るまで、スーパーで売っているものの全てを9:00から21:00の指定時間に配達してくれます。 おまけに、ペットボトルまで引き取ってくれます。 古い野菜などを配達すれば、2度と飼わなくなるので、全て新鮮です。楽ちん、楽ちん、もう、スーパーに通った事などありません。 あー、ドイツに住んでて良かった!!
北欧の話は、恐らく70−80年代の旅行記を読んだだけの知ったかぶりの方からの投稿でしょう。 あの頃は、確かに、新聞紙を使ってました。 当時、ヨーロッパでは、どの国でも、パンは半分裸で渡されましたが、今では洒落た専用の紙袋に入れて渡してくれます。 セロファンと紙で出来た専用のパン袋です。
大昔のおかしな情報を鵜呑みにしない様に!!