9. 2022年7月25日 09:39:53 : ErefqPnCH2 : NERZVm8yZWlvL3M=[1]
エジンバラ大学の世界海洋環境調査研究所によれば、大西洋のプランクトンが激減して、このままでは、2045年までの、その90パ−セントが死滅すると言う。
その原因として、調査チ−ムは、CO2による温暖化その他をあげているが、目くらましだと思う。
> Goes Atlantic plankton and pollution survey
https://www.goesfoundation.com/news/posts/2022/july/goes-project-equatorial-atlantic-survey/
当方の試算では、福島原発事故で、環境中に放出された放射性物質の量は、大気圏核実験の総量を凌駕している。
放射性物質の直接的な毒性の他に、放射性物質が、オゾン層を破壊することによって、海洋にまで届くようになった有害紫外線の影響の2つが考えられる。
多分、太平洋の海洋環境は、大西洋より破壊されているはずだ。
プランクトンの死滅は、最終的に、人間を含む、大規模な種の絶滅をもたらすことは、言うまでもない。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/899.html#c9