http://www.asyura2.com/acat/n/ne/nen/NENTTXVIUHJIUWs=/100000.html
63. 2021年9月19日 03:33:17 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[1]
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第6回「米国か中国かそれとも日本派か?自民党総裁選キーマン達の通信簿」[桜R3/9/18]
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/789.html#c63
3. 2021年9月19日 05:27:49 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[4]
絶対に検索してはいけない言葉 ゆっくり茶番実況 PART54
2021/09/18
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/605.html#c3
25. 中川隆[-16288] koaQ7Jey 2021年9月19日 06:29:36 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[5]
WEF(世界経済フォーラム)のクラウス・シュワブはCOVID-19騒動を利用して「資本主義の大々的なリセット」を実現すると宣言しましたが、彼らが目指しているのは欧米の強大な私的権力が主権国家の上に位置する体制です。その布石は「民営化(私有化)」という形で打たれてきました。1970年代から情報機関や軍隊の私企業化が進められましたが、最近ではシリコンバレーのハイテク企業が検閲を実施しています。
私有化を進めるために「布教」されたのが「新自由主義」ですが、その始まりは1973年9月11日にチリで実行された軍事クーデター。最初の「9/11」です。
アメリカの私的権力からチリを自立させようという政策を推進しはじめたサルバドール・アジェンデ政権をオーグスト・ピノチェトが率いる部隊が倒したのですが、ピノチェトを背後で操っていたのはCIAの「テロ部門」とも言える作戦局(DDO)、その部署を動かしたのは1973年2月までCIA長官だったリチャード・ヘルムズ、その上にいたのがヘンリー・キッシンジャーでした。総責任者は国家安全保障補佐官だったキッシンジャーだと考えられています。
このクーデターでアメリカの私的権力にとって邪魔な勢力は一掃された後、シカゴ大学のミルトン・フリードマン教授のマネタリズムに基づいく政策、つまり大企業/富裕層を優遇する新自由主義が導入されたのです。この政策によって貧富の差は拡大していきました。
フリードマンの先輩にあたるフリードリッヒ・フォン・ハイエクと親しかったマーガレット・サッチャーは1979年から90年にかけてイギリスの首相を務めた人物で、その間に新自由主義をイギリスへ導入しました。
同じ時期、アメリカではロナルド・レーガンが、また日本では中曽根康弘がそれぞれ新自由主義の導入を図ります。閣内に田中角栄の懐刀と言われた後藤田正晴がいたことから中曽根はサッチャーのように徹底した政策は導入できませんでしたが、小泉純一郎、菅直人、安倍晋三らによって引き継がれています。
レーガン政権がCOGという一種のクーデター計画を始めたことは本ブログでも書いてきました。「国家安全保障上の緊急事態」に憲法の規定を無視する形で地下政府を始動させるというものです。そして2001年9月11日に「国家安全保障上の緊急事態」が引き起こされました。
この出来事を利用してジョージ・W・ブッシュ政権は国内のファシズム化を推進、国外では侵略戦争を始めましたが、その前にロシアが立ち塞がり、しかも中国と戦略的な同盟関係を結び、アメリカは苦境に陥っています。
アメリカを支配する私的権力はCOVID-19で最後の勝負に出ているのでしょうが、これも成功しているとは言えません。「ワクチン」接種の強制を打ち出しているのは、そうせざるをえないからでしょう。
このクーデターが今後どのような方向へ進むのかを考えて見たいと思います。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202109190000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/539.html#c25
1. 中川隆[-16287] koaQ7Jey 2021年9月19日 07:54:24 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[6]
強大な私的権力が目指している方向は、TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)と同じだろう。こうした協定にはISDS(投資家対国家紛争解決)条項が含まれ、巨大企業のカネ儲けを阻むような法律や規制を政府や議会が作ることを事実上、禁止している。強大な私的権力が各国の政府を上回る力を持つ体制だ。
ウォール街と敵対関係にあったフランクリン・ルーズベルトは大統領時代の1938年4月29日、ファシxムについて語っている。「もし、私的権力が自分たちの民主的国家そのものより強くなることを人びとが許すならば、民主主義の自由は危うくなる」としたうえで、「個人、グループ、あるいは私的権力をコントロールする何らかの存在による政府の所有こそがファシxムだ」としている。
アメリカの私的権力が「リxット」の先に描いている世界はTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)の中にある。そのキーワードはISDS(投資家対国家紛争解決)条項。私的権力が国以上の権力を握るわけで、フランクリン・ルーズベルトが定義した「ファシxム」そのものである。
資本主義というのは投資してその利子や配当で稼ぐシステムですが、今は世界中ゼロ金利になっているので、投資では稼げない、つまり資本主義システム自体が世界中で既に破綻しています。
理由は明らかで、国債には利子が付いていて、その金はすべて資本家の所に行くので、格差が開いてマルクスが預言した階級社会になってしまったのです。そうすると内需が壊滅して、新規事業しても稼げないので銀行から金を借りる人が居なくなる、それで金利がゼロなる。
これからは世界中で共産革命の嵐が吹き荒れる時代になります。
今世界の支配層が取り組んでいるグレートリxットというのは、共産革命を起こしそうな人間をすべてデジタル管理して、反体制活動を始めたらすぐに抹殺するシステムです
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/825.html#c1
1. 中川隆[-16286] koaQ7Jey 2021年9月19日 08:42:29 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[7]
聖母マリアの夕べの祈り (Vespro della Beata Vergine; SV 206, 206a)はクラウディオ・モンテヴェルディ作曲による教会音楽作品。 カトリック教会での聖務日課の一部である晩課が元になっている。演奏に90分を要し、ソロと合唱とオーケストラが必要な大規模な作品で、これはバッハ以前の教会音楽では最大のものであったと考えられる。
この作品は、カトリック教会の典礼に使用されてきた聖母マリアに関する複数の聖書のテキストから構成されている。
この作品はモンテヴェルディにとっての初めての宗教音楽で、自身が分化を提案した第一作法と第二作法を同化させながら作曲されている。1610年7月に、ニコラ・ゴンベールのモテットをパロディした6声のミサ《In illo tempore loquante Jesu》とともに出版されている。現在でもこの作品が書かれた動機は分かっておらず、音楽学者たちの議論が続いている。グラハム・ディクソンの主張によれば、晩課よりも聖バルバラ殉教日(12月4日)のためによりふさわしく書かれているという説もある。その論拠として、雅歌のテキストは他の女性聖人と関連付けられるものであり、マリアについて歌った曲は他の女性聖人の名前に簡単に差し替えられるという点を挙げている。モンテヴェルディはこの曲を晩課のための音楽として「市場性の高いもの」を目指して作った可能性がある。
この曲は、モンテヴェルディがマントヴァ宮廷の楽長をしていた1610年にヴェネツィアで出版された。どちらかの都市でモンテヴェルディ自身が演奏したという確実な記録はない。この作品は、ヴェネツィアやローマでの役職のためのオーディションのために書かれた可能性がある。(モンテヴェルディは1613年にサン・マルコ寺院の楽長に就任する)
この作品の規模は記念碑的で、人数の面と技術の面で十分な合唱団(最大10声)と7つの異なるソリストが要求される少人数の合唱隊が必要になる。興味深いことに、ヴァイオリンとコルネットにはソロパートが要求されているが、リピエーノの楽器については指定されていない。さらに、モンテヴェルディはそれぞれの詩篇の前に挿入されるべき単旋律聖歌のアンティフォナ(交唱)を指定していない。これによって、演奏者自身がその時々に応じた器楽作品などを選択することができる。このような選択の例は他にも、マニフィカトに二つの版があることからも言える。(一つの版はより小さいグループでも演奏可能に書かれている)これはこの作品が単一の作品で演奏されるものではなく、個別に演奏されていた可能性があるためだと考えられている。
この作品に見られる、モンテヴェルディ独自の各楽章へのアプローチは評価を確立している。記念碑的な規模の壮大な祈りの音楽というだけでなく、世俗的な音楽をも取り入れた音楽は決してその祈りの焦点を失っていない。グレゴリオ聖歌を定旋律として用いることによって全体の統一性を図ることを達成している。
構成
式次第
先唱と応唱 (詩篇69:1):6声の合唱と合奏
先唱: Deus in adjutorium meum intende
応唱: Domine ad adjuvandum me festina
『オルフェオ』序曲からの転用。
詩篇: Dixit Dominus (詩篇110): 6声の合唱と合奏
モテット: Nigra sum (雅歌): テノールソロ
詩篇: Laudate pueri Dominum (詩篇113): 8声の合唱と通奏低音
モテット: Pulchra es (雅歌):二重唱
詩篇: Laetatus sum (詩篇122): 6声の合唱
モテット: Duo Seraphim (イザヤ書 6:2-3; ヨハネの手紙一 5:7):二重唱からの三重唱
二人の天使が呼び交わすさまが二重唱で開始される。テキストが進むにつれ、3人目のソロを加えて三位一体を歌う。
詩篇: Nisi Dominus (詩篇127):10声の合唱
モテット: Audi coelum (作者不詳の典礼文):二人のテノールソロによる歌い交わしからの6声の合唱
詩篇: Lauda Jerusalem (詩篇147):2群の3声合唱とテノールの定旋律
ソナタ: sopra Santa Maria Sancta Maria, ora pro nobis:合奏と斉唱
賛歌: Ave maris stella(8世紀に成立した単旋律聖歌):2群の合唱とソロ
Magnificat T: 7声の合唱と合奏
Magnificat U: 6声の合唱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A4%95%E3%81%B9%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/660.html#c1
19. 2021年9月19日 11:46:15 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[8]
2021年09月17日
ワクチン強制と管理社会を目指す日本政府
自民党は外国勢力の代理組織
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68871593.html
Kono 001Kishida 2213Takaichi 001
日本の庶民が常識を失って久しい。日本の総理大臣は、米国や支那の政治力学によって決まるものである。斜陽産業の新聞各社は、「総選挙だ ! 政局だ !」と大騒ぎするが、そんなのは販売部数を増やしたいだけ。地上波テレビも負けずに、誰が自民党の総裁になるのか、との品定めをするが、制作スタッフにしたら“どうでもいい話”で、「何とかして高視聴率を取れないかなぁ〜」と願っている程度。だいたい、競馬の予想屋じゃあるまいし、新聞記者や論説委員は“したり顔”で「河野氏が優勢です !」とか「高市は当て馬で、岸田が本命です !」、と述べているんだからアホらしい。心の底では立憲民主党の躍進を期待しているんじゃないか。結局、どのマスコミも、誰が総裁になるかで博打遊びだ。
特に、地上波テレビは北京政府の御機嫌を損ねないよう必死だから、一生懸命、極左分子の河野太郎を持ち上げている。高市早苗はヘビやサソリよりも大嫌い。岸田は単なるお坊ちゃんだから論外。大抵の政治評論家は局からのお座敷(出演依頼)を気にするから、恥すら忘れて怒濤の「河野押し」である。パッとしないアイドル歌手の「ゴリ押し」みたいに、「次の総裁は、やっぱり河野さんでしょ !」と、歯の浮くような提灯解説だ。多少なりとも頭のいい庶民なら、「また、お得意の世論操作かよぉ〜」と呆れてしまうだろう。でも、自民党の一般党員は目先の利益しか頭になく、地上波テレビで意見を決める中高年が大半だ。彼らはテレビ局の解説委員に同調し、「決選投票では河野さんでしょ !」と言われれば、「そうかぁ、じゃ河野太郎でいいんじゃねぇかぁ〜」と考えてしまう。自民党の一般党員には、「最悪の選択」という発想は無い。
筆者は「自民党の総裁が誰になろうと、自民党の支配はまだ続くだろう」と思っている。なぜなら、野党の“体たらく”が著しく、あまりにも“だらしいない”ので、これが自民党支配の延命装置になっているからだ。それゆえ、「新しい総裁が売国奴の河野太郎になろうが、保守派の高市早苗になろうが、次の衆院選挙でも自民党は“そこそこ”勝つんじゃないか?」と思えてならない。確かに、 今回の疫病騒動は与党にとってのマイナス要因だから、自民党がボロ負けして野に下る、というシナリオは考えられる。ただし、選挙は博打なので、投票日にならないと分からない。鉄壁の地盤を持つ麻生太郎や安倍晋三といったベテラン議員ならともかく、落選経験のある議員や1、2回生の若手議員は戦々恐々だ。猿は木から落ちても猿だけど、議員が落ちれば只の浪人となる。落選しても元気なのは杉村太蔵だけ。
ここで特に問題となるのは、小選挙区で敗北し、比例で復活すポンコツ議員だ。例えば、東京七区の松本文明は小選挙区で3回も長妻昭に敗れたものの、比例で救われ復活を遂げた。自民党の執行部は“お荷物議員”を見直すそうだから、今度の総選挙では重複候補を認めない事態が予想される。松本議員より更に酷いのは、茨城七区の永岡桂子である。彼女のライバルは元竹下派で無所属となった中村喜四郎で、小選挙区の闘いでは何と5連敗。小選挙区で一度も勝ったことがないのに、毎回「比例復活」して議員になっている。マスコミや須田のオジキ(須田慎一郎)は中村議員を「無敗の男」と持ち上げているが、自民党の支持者にしたら永岡議員の方が気になってしまい、「また落選かよぉ〜」と嘆きたくなる。「連敗の女」は次も出馬するそうだ。
でも、こうした自民党王国の“ねじれ現象”は、公明党のせいでもある。この宗教団体は、地方政治で反自民候補を応援するくせに、永田町では自民党の「同志」となってる。一度吸った甘い汁を忘れられないんだろう。昔、田中角栄は創価学会員を「太鼓叩いたヒトラー・ユーゲント」と評したが、今じゃ自民党にタカる吸血鬼と化している。既に、創価学会の票田は自民党の命運を握っており、これは依存体質の議員にとっては止められない麻薬だ。それがないと苦しく、選挙にも勝てない。だから、いくら高市議員が対支那外政でタカ派になっても、最終的には公明党の要求を飲むことになるだろう。何しろ、平和と人権を掲げる宗教団体なのに、民族抹殺を目論む北京政府に祝福を与えるんだから驚く。そう言えば、寝たきりの池田大作はどうなったのか?
それはともかく、我々にとって看過できない不幸は、日本国の総理大臣が本質的に外国の下僕になっていることだ。菅義偉が北京政府に諂(へつら)っているのは誰にでも判る。問題なのは対米従属の方だ。そもそも、自前の派閥を持たない事務方の代議士が、なぜ有力な総理候補となれたのか? それは、この男が米国の財界人に懇願し、彼らの面接試験に合格したからだ。永田町に詳しい日本人なら、「アメリカ人のジャパン・ハンドラーが買弁として選んだのかなぁ〜」と思うだろう。コスタリカのような属州にまで落ちぶれた日本は情けない。宗主国の承認が無いと総理大臣になれないんだから。安倍晋三や小泉純一郎だけじゃなく、橋本龍太郎や竹下登、中曾根康弘、佐藤栄作、岸信介などを思い出せば分かるだろう。アメリカの闇組織は日本社会を綿密に調査・分析し、どのような人物や勢力を利用すればいいのかをちゃんと弁えている。これは大東亜戦争中の米国陸軍も同じだ。
Suag 33Suga in USA 00111
(左 : ポンペオ国務長官と握手をする菅義偉 / 右 : バイデンに付き従う菅総理 )
では、菅総理に課せられた任務とは何だったのか? 幾つかあったと思われるが、その内の一つが武漢ウイルスの脅威を煽って、ワクチン接種を推進することだ。菅内閣が一番熱心に取り組んだのは「感染防止」の一大キャンペーンである。菅総理が拝命した「お役目」は、全国民にワクチン接種を強制し、その接種をずっと継続させることにあった。彼の「ウイルス対策」とは、日本人の生命を助ける事ではなく、製薬会社の利益を最大限に拡張することだ。そのためなら、日本の庶民がどれだけ苦しもうとも“お構いなし”である。もし、本当に感染拡大が心配なら、「特段の事情」を口実にして支那人の大量入国なんか許可しないだろう。ところが、菅総理は支那人に甘く、日本人に厳しかった。
また、厚生労働省はウイルスの「感染者数」ばかりを強調するのみで、どれくらいの人が発症し、何名が恢復したのかを明確にしないのだ。地上波テレビも共犯で、重症になって死亡した老人なら大々的に報道するけど、感染しても軽症な子供や重態にならなかった若者は無視。ワイドショーはホラー映画(政治)の宣伝番組と化していた。筆者には判定できないが、国立国際医療センターの忽那賢志(くつな・さとし)や「こびナビ」の峰宗太郎(みね・そうたろう)と木下喬弘(きのした・たかし)が宣伝するワクチン解説は本当なのか? なるほど、新型ワクチンを接種すれば、一時的に重篤化を免れるが、長期的な視点から考えられる危険性は無いのか? 検証データも無しで「試してガッテン !」じゃ済まされないぞ。
それよりも更に酷く、保守派国民が唾棄したのは、一方的なワクチン礼讃の番組だ。安全確認が取れていないのに、新聞やテレビは御用学者を総動員してmRNAワクチンを大絶賛。「ジャパネット高田」のTV宣伝じゃあるまいし、まるで新商品の特売セールみたいだ。「みなさん、武漢ウイルスに感染しても重症化しませんよ !」と局アナが説明すれば、隣の専門家がニャリと頷いて万々歳。でも、治験が不充分な未知の新薬なんだから、妊婦や少年に勧めるなんて正気の沙汰じゃない。大手のマスコミは「反ワクチン」の活動家や懐疑派を嘲笑うかのように、ワクチン接種を拒否する者を小馬鹿にしていた。彼らは「非科学的」、「陰謀論者」、「偽情報に騙されるバカ」、「低学歴の下層民」と酷評し、「感染防止に協力しない奴」、あるいは「社会にウイルスを撒き散らす非国民」とボロクソだった。主流メディアというのは、普段、「選択の自由」や「個人の自由」を尊重するくせに、ある種の動きになると急に全体主義的となる。一般人が虞(おそれ)をなして接種会場に殺到するのも当然だ。
Sucharit Bhakdi 022(左 / スカリット・バクディ )
日本のテレビ局はワクチン奨励派の意見で充ち満ちている。しかし、歐米の小さなメディアでは、日陰者になった専門家が招かれ、違った意見を述べている。普通の日本人が耳にすると、「えぇぇぇっっ ! そんな、馬鹿なぁぁ〜、聞いたことがないよぉぉ〜」と驚いてしまうが、何割かの科学者は新型の遺伝子ワクチンに対し懐疑的で、「接種は止めろ !」と明言する人までいる。例えば、ドイツ系タイ人のウイルス学者で、マインツ大学の教授を務めていたスカリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)博士は、COVID-19のワクチンが危険であると述べていた。でも、彼はワクチンの危険性を警告したから大御所連中から睨まれてしまい、大学や学会で異常者扱いを受けている。
Robert Malone 2Peter McCullough 001Ryan Cole 11Scott Jensen 001
(左 : ロバート・マローン / ピーター・マカロー / ライアン・コール / 右 : スコット・ジェンセン )
新型ワクチンに関する危険性を述べる科学者は他にもいて、ウイルス学や免疫学の専門家であるロバート・マローン(Robert Malone)博士とか、疫病と心臓病の専門医であるピーター・マカロー(Peter Mccullough)博士、病理学者のライアン・コール(Ryan Cole)博士、ER(緊急医療室)で働くダン・エリクソン(Dan Erikson)医師、免疫学者のブライアン・ブリドル(Bryan Bridle)博士、免疫学と生物学を専門にするドロレス・カヒル(Dolores Cahill)博士、ミネソタ州の上院議員になったスコット・ジェンセン(Scott Jensen)医師などがワクチン接種に懐疑的となっている。だが、これらの反対派は日本のNHKやTBS、フジテレビなどで紹介されることは一切ない。おそらく、日本のテレビ局や医学界では、こうした科学者は陰謀論に取り憑かれた「低脳知識人」、もしくは単なる「妄想狂」なんだろう。
Dan Erickson 33Dolores Cahill 001Bryan Briddle 2212
(左 : ダン・エリクソン / 中央 : ドロレス・カヒル / 右 : ブライアン・ブリドル )
アメリカのマスコミも言論統制が厳しく、取材記者がちょっとでも遺伝子ワクチンに対して否定的な報道を行えば、即「左遷」か「クビ」である。例えば、FOX系ローカル局の一つ、「FOX26」でレポーターをしていたアイヴォリー・ヘッカー(Ivory Hecker)は、メディア界の掟を破ったため馘首(クビ)になった。彼女は製薬業界の闇を探って、「特ダネを摑んだわ !」と有頂天になっていたが、逆に上司の怒りを買ってしまい、テレビ局を解雇される破目に。ヘッカー氏は一般人に伏せられた事実を伝えようと獅子奮迅。ところが、彼女は大手企業と癒着するメディア界の体質を知らなかった。ビジネス界のインテリなら、「Dumb Blonde(金髪のバカ娘)」と評して嘲笑うが、馬鹿真面目なヘッカー氏を観ていると気の毒になる。
以前、当ブログで紹介した「プロジェクト・ヴェリタス(Project Veritas)」は、極秘取材で数々の不正を暴いてきたインターネット・メディアである。今年の6月15日、主幹のジェイムズ・オキーフ氏はヘッカー氏を招き、FOX26の内情を語ってもらった。「告発者」として登場したヘッカー氏は、一つの興味深い舞台裏を暴露した。彼女は世間で注目される「ビットコイン」に興味を抱き、この件についての取材と報道を提案したところ、上司のリー・メイヤー(Lee Meier)は逆ギレだった。「こんなの駄目 !」と一蹴り。でも、なぜヘッカー氏の提案は却下されたのか? 怒り心頭のヘッカー氏は、こっそりと録音した会話を披露する。メイヤー氏の見解によれば、「夕方の5時に番組を観る貧しいアフリカ系アメリカ人は、そんな問題に興味を抱かないから !」というのだ。わぁぁ〜、すごい偏見と侮辱じゃないか !! 貧乏黒人には金融問題なんか解らない、という意見を持っているなんて・・・。“良心的”と評されるジャーナリストやリベラル派は、普段、白人右翼の差別発言や人種偏見を糾弾するのに、楽屋裏では黒人を頭から馬鹿にしているなんて、二枚舌もいいところじゃないか!!
Ivory Hecker 333Lee Meier 001James O'Keefe 00234
(左 : アイヴォリー・ヘッカー / 中央 : リー・メイヤー / 右 : ジェイムズ・オキーフ )
さらに、ヘッカー氏は新型ワクチンに含まれる「ヒドロキシクロロキン(hydroxychloroquine)」に着目し、この薬剤が人体に及ぼす影響をテレビで伝えようとした。ところが、これもメイヤー氏の反対に遭ってしまい、彼女の取材はボツ。上司のメイヤー氏にとって重要なのは、局の経営陣とスポンサーだけである。番組制作者にとっての「お客様」は、大手企業の“お偉方”であって、無料(タダ)で番組を観ている一般人じゃない。だから、お金をくださる製薬会社にとって不利な情報を流すのは御法度だ。メイヤー氏はヘッカー氏に対して、「ヒドロキシクロロキンをSNSに載せるのは諦めて止めなさい !」と勧告した。でも、ヘッカー氏は「おかしいじゃないか!」と抗議したから、テレビ局から追放され、浪人ジャーナリストに転落だ。「プロジェクト・ヴェリタス」のインタヴューを受けたヘッカー氏は、「主流メディアは情報を隠し、人々を操っているのよ !」と熱弁をふるっていた。確かに、大手メディアは「公平中立」を装いながら、意図的に情報操作や言論検閲を行っている。たぶん、ヘッカー氏に同情する日本人は多いんじゃないか。
Richard Besser 44(左 / リチャード・ベッサー )
左翼思想に染まった日本人は、歐米の主流メディアを頭から信じ込んでいる。彼らは意識的なのか無意識的なのか判らないが、インテリを気取って「ワクチンに疑問を抱いている奴なんて頭が悪い連中さ !」と言い放つ。しかし、建前上“良心的”で“正義感“に満ち、“客観的”で“科学的”な記事を載せる大手メディアでも、一般国民には宣伝したくない「本音」を隠している場合がある。例えば、「ファクト・チェック(事実検証 / Fact Check.org)」というインターネット・メディアは日本でも知られているが、ここにも大手企業の資金が流れていた。何と、この報道機関には、「ロバート・ウッド・ジョンソン財団(Robert Wood Johnson Foundation)」から5万3千500ドル(約588万5千円)の寄付がなされていたのだ。そして、この財団の総裁(代表経営者)は、オバマ政権時代にCDC(疾病予防管理センター)の局長を務めていたリチャード・ベッサー(Richard Besser)氏である。
Thomas Massie 002(左 / トマス・マッシー )
さらに刮目すべきは、この財団があの有名な「ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson)」社の株主で、約19億ドル相当の株式を保有しているというのだ。日本でも報道されたように、「ジョンソン&ジョンソン」社のCOVID-19ワクチンは、米国のFDA(食品医薬局)によって承認されている。日本の地上波テレビは、こうした不都合なニュースを伝えないが、ケンタッキー州選出の共和党下院議員であるトマス・マッシー(Thomas Massie)は、自身のSNSでこうした事実を伝えていた。そして、英国のジャーナリストであるソニア・エライジャ(Sonia Elijah)氏は、マッシー議員からの情報を拡散し、インターネットや出演する番組で紹介していた。テレビしか観ない日本のオっちゃん、オバちゃん、世論誘導に弱い若者は、「抽選に当たったぞ !」と大喜びでワクチンの接種会場に赴いたが、一体どれだけの国民が事前に反対意見を知っていたのか?
こうした隠蔽情報を知れば、ワクチン接種者も多少は不安になるだろうが、菅総理にとって国民の安全安心は二の次、三の次の付け足し程度。無知な老人が何人死のうが、幼い子供がどうなろうが知ったことではない。大切なのは、ウォール街の旦那衆に約束した政策を実行すること。マスコミはほとんど取り上げなかったけど、菅総理が一番本腰を入れたのはデジタル庁の設置である。建前上、お役所はデジタル社会の到来や国民サービスの向上を謳っていたが、本音は別の所にあった。財務省は国民が使うお金の流れを漏れなく把握し、きっちりと税金を搾り取ることに躍起なんだから呆れてしまうじゃないか。政府は高性能コンピューターを駆使して膨大な情報を集積する。一般国民の商取引や販売・購入なんか全部ガラス張りだ。いずれ税金も申告制度じゃなく、国民の所得を知る政府からの“請求”となるだろう。よって、一般人は命令されるがままの金額を払う破目になる。
vaccine passport 6vaccine passport 5
(写真 / 「ワクチン・パスポート」の導入に反対し、街頭で抗議する人々)
菅総理は日々の生活がコンピューターに管理される日本社会を目指しているんじゃないか? 実際、彼が熱心に取り組んでいたのは、「ワクチン・パスポート」の導入である。国際金融業者や製薬会社の召使いと化した菅総理は、旦那衆が提供してくれた新薬をゴリ押しする。せっかく頂いた有り難いワクチンなのに、それを拒否する日本人がいるなんて赦せない。「何としても、総ての日本人にワクチン接種を受けさせなくては !」と張り切っていた。そこで、菅総理は接種した者をコンピューターで管理する。一方、未接種者は徹底的に差別してワクチン接種へと追い込む。ワクチンを接種した国民には御褒美を与えることにし、携帯電話に特殊なアプリケーションをインストールすれば、レストランやコンサート会場に楽々入れる。ただし、自由な行動を楽しむ国民には鎖が付いている。「接種済」の情報はマイナンバー・カードに紐付けされ、各国民は様々な個人情報を把握されながら街中を動く。一般人は何処に「ビッグ・ブラザー」が居るのか判らないから、ある意味、幸せである。
しかし、接種を拒否する者には仕置きが待っている。例えば、飛行機や列車に搭乗する時、あるいは百貨店とか食堂、野球場に入る度にPCR検査が義務づけられ、陰性反応が証明されない限り入場できない。おそらく、日本政府はあらゆる場面で“嫌がらせ”を実行し、毎日の生活を不便にさせるつもりなんだろう。となれば、ワクチン接種の必要性を感じない若者でも、「しょうがないかぁ〜」と諦め、渋々ながらでもワクチン接種に応じるだろう。なぜなら、学校や会社の友達とレストランや居酒屋で食事を取ったり、みんなでロック・コンサートに行くとき、友人は入り口でパスポートを提示し、スッと入ることができるのに、自分だけは数時間前にPCR検査を受け、その結果を待つんだから。おそらく、多くの若者が自ら進んで接種会場に向かうはずだ。毎日の不便を考えれば、意固地になって接種を拒否するのは馬鹿らしい。
Vaccine 111Suga 8821
(天界からの命令 / 「日本の皆様、お注射を打ってください !」 )
再選を諦めた菅総理が、緊急事態宣言の延長を決めたり、ワクチン・パスポートの導入に熱心なのは、総理を辞めてからも政治権力を維持したいためだろう。日本の政界で出世しようと思えば、アメリカの旦那衆に忠誠を誓った方がいい。宗主国のアメリカに楯突けば、スキャンダル攻撃を食らって自滅するだけだ。それなら、きちんと“お役目”を果たして、「キング・メーカー」になった方が悧巧じゃないか。しも、ワクチンの副作用や弊害が表面化しても、政治問題になるのは数年先だから、弊害が発覚した頃には、たっぷりと議員年金を貰って悠々自適の生活だ。国民が半年ごとに「ブースター接種」を受け、体の内臓や血管がボロボロになっても、自分の引退生活には影響が無い。一方、政府の指示に従った日本国民には、恐ろしい未来が待っている。人々はデルタ株に加え、ラムダ、カッパ、ゼータ、ベータ、ガンマ、オメガ、イプシロンといった名称の変異株に怯え、新たな疫病が流行する度にニュー・タイプのワクチン接種を受けるんだから・・・。毎年毎年、「新たな変異株が流行しました。みなさん、病院に行って御注射を受けましょう!」じゃ厭になる。ワクチン漬けの人生なんて、これじゃあ、まるでシャブ中患者と一緒じゃないか ! 日本政府は笑顔で覚醒剤を打ってくれるヤクザみたいだぞ。
もちろん、筆者は一方的に「ワクチンは危険だ、絶対に打つな !」とは言わない。だが、製薬会社や日本政府にとって「不都合な情報」だから抹殺するという報道姿勢には反対だ。ワクチン接種を受ける人、あるいは自分の子供に注射を促す親は、様々な情報、とりわけ検閲に遭った反論や却下された意見、抑圧された懐疑論を知るべきだ。製薬会社の大株主は、稼ぎ時にきっちりと稼ぎ、ヤバくなったら、こっそりと株を売り払って大損のリスクを避ける。おそらく、インサイダー情報を事前に摑めないド素人の投資家だけが、最後に「ババ(Joker)」を引く破目になるだろう。そして、国民に責任を持つはずの政治家も、役職を辞任したり、政界を引退すればお咎め無しだ。引退後に責任を感じて切腹したり、「申し訳ない」と言い残して首を吊った議員はいたのか?
他方、副作用や後遺症に苦しむ国民は、集団訴訟で製薬会社や日本政府を訴えるだろうが、因果関係がハッキリしない場合だと、最高裁で判決が出るまでに相当な期間を費やすことになる。例えば、20歳か22歳くらいで接種を受けた者が訴訟を起こせば、最終判決を受けるのが30歳半ばになる、という可能性だってあるのだ。楽しいはずの青春が台無しになることは気の毒だが、製薬会社は優秀な弁護士軍団を揃えるし、賠償責任を日本政府に押しつけているから、どんな副作用が見つかっても平気だ。結局、泣き寝入りするのは、役所を信じて未知の薬品を受け容れた庶民の方である。基本的に人体実験は禁止されていけど、「緊急事態」ということで今は許されている。まぁ、具体的なワクチンの危険性や安全性は先の話だから、当分の間は政府の「恩恵」を信じて、怪しい注射に応じた方がいいのかも知れない。でも、10代の中学生や高校生には「ちょっと様子を見てからにしたら・・・」と言いたくなる。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68871593.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/624.html#c19
67. 中川隆[-16285] koaQ7Jey 2021年9月19日 11:46:46 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[9]
2021年09月17日
ワクチン強制と管理社会を目指す日本政府
自民党は外国勢力の代理組織
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68871593.html
Kono 001Kishida 2213Takaichi 001
日本の庶民が常識を失って久しい。日本の総理大臣は、米国や支那の政治力学によって決まるものである。斜陽産業の新聞各社は、「総選挙だ ! 政局だ !」と大騒ぎするが、そんなのは販売部数を増やしたいだけ。地上波テレビも負けずに、誰が自民党の総裁になるのか、との品定めをするが、制作スタッフにしたら“どうでもいい話”で、「何とかして高視聴率を取れないかなぁ〜」と願っている程度。だいたい、競馬の予想屋じゃあるまいし、新聞記者や論説委員は“したり顔”で「河野氏が優勢です !」とか「高市は当て馬で、岸田が本命です !」、と述べているんだからアホらしい。心の底では立憲民主党の躍進を期待しているんじゃないか。結局、どのマスコミも、誰が総裁になるかで博打遊びだ。
特に、地上波テレビは北京政府の御機嫌を損ねないよう必死だから、一生懸命、極左分子の河野太郎を持ち上げている。高市早苗はヘビやサソリよりも大嫌い。岸田は単なるお坊ちゃんだから論外。大抵の政治評論家は局からのお座敷(出演依頼)を気にするから、恥すら忘れて怒濤の「河野押し」である。パッとしないアイドル歌手の「ゴリ押し」みたいに、「次の総裁は、やっぱり河野さんでしょ !」と、歯の浮くような提灯解説だ。多少なりとも頭のいい庶民なら、「また、お得意の世論操作かよぉ〜」と呆れてしまうだろう。でも、自民党の一般党員は目先の利益しか頭になく、地上波テレビで意見を決める中高年が大半だ。彼らはテレビ局の解説委員に同調し、「決選投票では河野さんでしょ !」と言われれば、「そうかぁ、じゃ河野太郎でいいんじゃねぇかぁ〜」と考えてしまう。自民党の一般党員には、「最悪の選択」という発想は無い。
筆者は「自民党の総裁が誰になろうと、自民党の支配はまだ続くだろう」と思っている。なぜなら、野党の“体たらく”が著しく、あまりにも“だらしいない”ので、これが自民党支配の延命装置になっているからだ。それゆえ、「新しい総裁が売国奴の河野太郎になろうが、保守派の高市早苗になろうが、次の衆院選挙でも自民党は“そこそこ”勝つんじゃないか?」と思えてならない。確かに、 今回の疫病騒動は与党にとってのマイナス要因だから、自民党がボロ負けして野に下る、というシナリオは考えられる。ただし、選挙は博打なので、投票日にならないと分からない。鉄壁の地盤を持つ麻生太郎や安倍晋三といったベテラン議員ならともかく、落選経験のある議員や1、2回生の若手議員は戦々恐々だ。猿は木から落ちても猿だけど、議員が落ちれば只の浪人となる。落選しても元気なのは杉村太蔵だけ。
ここで特に問題となるのは、小選挙区で敗北し、比例で復活すポンコツ議員だ。例えば、東京七区の松本文明は小選挙区で3回も長妻昭に敗れたものの、比例で救われ復活を遂げた。自民党の執行部は“お荷物議員”を見直すそうだから、今度の総選挙では重複候補を認めない事態が予想される。松本議員より更に酷いのは、茨城七区の永岡桂子である。彼女のライバルは元竹下派で無所属となった中村喜四郎で、小選挙区の闘いでは何と5連敗。小選挙区で一度も勝ったことがないのに、毎回「比例復活」して議員になっている。マスコミや須田のオジキ(須田慎一郎)は中村議員を「無敗の男」と持ち上げているが、自民党の支持者にしたら永岡議員の方が気になってしまい、「また落選かよぉ〜」と嘆きたくなる。「連敗の女」は次も出馬するそうだ。
でも、こうした自民党王国の“ねじれ現象”は、公明党のせいでもある。この宗教団体は、地方政治で反自民候補を応援するくせに、永田町では自民党の「同志」となってる。一度吸った甘い汁を忘れられないんだろう。昔、田中角栄は創価学会員を「太鼓叩いたヒトラー・ユーゲント」と評したが、今じゃ自民党にタカる吸血鬼と化している。既に、創価学会の票田は自民党の命運を握っており、これは依存体質の議員にとっては止められない麻薬だ。それがないと苦しく、選挙にも勝てない。だから、いくら高市議員が対支那外政でタカ派になっても、最終的には公明党の要求を飲むことになるだろう。何しろ、平和と人権を掲げる宗教団体なのに、民族抹殺を目論む北京政府に祝福を与えるんだから驚く。そう言えば、寝たきりの池田大作はどうなったのか?
それはともかく、我々にとって看過できない不幸は、日本国の総理大臣が本質的に外国の下僕になっていることだ。菅義偉が北京政府に諂(へつら)っているのは誰にでも判る。問題なのは対米従属の方だ。そもそも、自前の派閥を持たない事務方の代議士が、なぜ有力な総理候補となれたのか? それは、この男が米国の財界人に懇願し、彼らの面接試験に合格したからだ。永田町に詳しい日本人なら、「アメリカ人のジャパン・ハンドラーが買弁として選んだのかなぁ〜」と思うだろう。コスタリカのような属州にまで落ちぶれた日本は情けない。宗主国の承認が無いと総理大臣になれないんだから。安倍晋三や小泉純一郎だけじゃなく、橋本龍太郎や竹下登、中曾根康弘、佐藤栄作、岸信介などを思い出せば分かるだろう。アメリカの闇組織は日本社会を綿密に調査・分析し、どのような人物や勢力を利用すればいいのかをちゃんと弁えている。これは大東亜戦争中の米国陸軍も同じだ。
Suag 33Suga in USA 00111
(左 : ポンペオ国務長官と握手をする菅義偉 / 右 : バイデンに付き従う菅総理 )
では、菅総理に課せられた任務とは何だったのか? 幾つかあったと思われるが、その内の一つが武漢ウイルスの脅威を煽って、ワクチン接種を推進することだ。菅内閣が一番熱心に取り組んだのは「感染防止」の一大キャンペーンである。菅総理が拝命した「お役目」は、全国民にワクチン接種を強制し、その接種をずっと継続させることにあった。彼の「ウイルス対策」とは、日本人の生命を助ける事ではなく、製薬会社の利益を最大限に拡張することだ。そのためなら、日本の庶民がどれだけ苦しもうとも“お構いなし”である。もし、本当に感染拡大が心配なら、「特段の事情」を口実にして支那人の大量入国なんか許可しないだろう。ところが、菅総理は支那人に甘く、日本人に厳しかった。
また、厚生労働省はウイルスの「感染者数」ばかりを強調するのみで、どれくらいの人が発症し、何名が恢復したのかを明確にしないのだ。地上波テレビも共犯で、重症になって死亡した老人なら大々的に報道するけど、感染しても軽症な子供や重態にならなかった若者は無視。ワイドショーはホラー映画(政治)の宣伝番組と化していた。筆者には判定できないが、国立国際医療センターの忽那賢志(くつな・さとし)や「こびナビ」の峰宗太郎(みね・そうたろう)と木下喬弘(きのした・たかし)が宣伝するワクチン解説は本当なのか? なるほど、新型ワクチンを接種すれば、一時的に重篤化を免れるが、長期的な視点から考えられる危険性は無いのか? 検証データも無しで「試してガッテン !」じゃ済まされないぞ。
それよりも更に酷く、保守派国民が唾棄したのは、一方的なワクチン礼讃の番組だ。安全確認が取れていないのに、新聞やテレビは御用学者を総動員してmRNAワクチンを大絶賛。「ジャパネット高田」のTV宣伝じゃあるまいし、まるで新商品の特売セールみたいだ。「みなさん、武漢ウイルスに感染しても重症化しませんよ !」と局アナが説明すれば、隣の専門家がニャリと頷いて万々歳。でも、治験が不充分な未知の新薬なんだから、妊婦や少年に勧めるなんて正気の沙汰じゃない。大手のマスコミは「反ワクチン」の活動家や懐疑派を嘲笑うかのように、ワクチン接種を拒否する者を小馬鹿にしていた。彼らは「非科学的」、「陰謀論者」、「偽情報に騙されるバカ」、「低学歴の下層民」と酷評し、「感染防止に協力しない奴」、あるいは「社会にウイルスを撒き散らす非国民」とボロクソだった。主流メディアというのは、普段、「選択の自由」や「個人の自由」を尊重するくせに、ある種の動きになると急に全体主義的となる。一般人が虞(おそれ)をなして接種会場に殺到するのも当然だ。
Sucharit Bhakdi 022(左 / スカリット・バクディ )
日本のテレビ局はワクチン奨励派の意見で充ち満ちている。しかし、歐米の小さなメディアでは、日陰者になった専門家が招かれ、違った意見を述べている。普通の日本人が耳にすると、「えぇぇぇっっ ! そんな、馬鹿なぁぁ〜、聞いたことがないよぉぉ〜」と驚いてしまうが、何割かの科学者は新型の遺伝子ワクチンに対し懐疑的で、「接種は止めろ !」と明言する人までいる。例えば、ドイツ系タイ人のウイルス学者で、マインツ大学の教授を務めていたスカリット・バクディ(Sucharit Bhakdi)博士は、COVID-19のワクチンが危険であると述べていた。でも、彼はワクチンの危険性を警告したから大御所連中から睨まれてしまい、大学や学会で異常者扱いを受けている。
Robert Malone 2Peter McCullough 001Ryan Cole 11Scott Jensen 001
(左 : ロバート・マローン / ピーター・マカロー / ライアン・コール / 右 : スコット・ジェンセン )
新型ワクチンに関する危険性を述べる科学者は他にもいて、ウイルス学や免疫学の専門家であるロバート・マローン(Robert Malone)博士とか、疫病と心臓病の専門医であるピーター・マカロー(Peter Mccullough)博士、病理学者のライアン・コール(Ryan Cole)博士、ER(緊急医療室)で働くダン・エリクソン(Dan Erikson)医師、免疫学者のブライアン・ブリドル(Bryan Bridle)博士、免疫学と生物学を専門にするドロレス・カヒル(Dolores Cahill)博士、ミネソタ州の上院議員になったスコット・ジェンセン(Scott Jensen)医師などがワクチン接種に懐疑的となっている。だが、これらの反対派は日本のNHKやTBS、フジテレビなどで紹介されることは一切ない。おそらく、日本のテレビ局や医学界では、こうした科学者は陰謀論に取り憑かれた「低脳知識人」、もしくは単なる「妄想狂」なんだろう。
Dan Erickson 33Dolores Cahill 001Bryan Briddle 2212
(左 : ダン・エリクソン / 中央 : ドロレス・カヒル / 右 : ブライアン・ブリドル )
アメリカのマスコミも言論統制が厳しく、取材記者がちょっとでも遺伝子ワクチンに対して否定的な報道を行えば、即「左遷」か「クビ」である。例えば、FOX系ローカル局の一つ、「FOX26」でレポーターをしていたアイヴォリー・ヘッカー(Ivory Hecker)は、メディア界の掟を破ったため馘首(クビ)になった。彼女は製薬業界の闇を探って、「特ダネを摑んだわ !」と有頂天になっていたが、逆に上司の怒りを買ってしまい、テレビ局を解雇される破目に。ヘッカー氏は一般人に伏せられた事実を伝えようと獅子奮迅。ところが、彼女は大手企業と癒着するメディア界の体質を知らなかった。ビジネス界のインテリなら、「Dumb Blonde(金髪のバカ娘)」と評して嘲笑うが、馬鹿真面目なヘッカー氏を観ていると気の毒になる。
以前、当ブログで紹介した「プロジェクト・ヴェリタス(Project Veritas)」は、極秘取材で数々の不正を暴いてきたインターネット・メディアである。今年の6月15日、主幹のジェイムズ・オキーフ氏はヘッカー氏を招き、FOX26の内情を語ってもらった。「告発者」として登場したヘッカー氏は、一つの興味深い舞台裏を暴露した。彼女は世間で注目される「ビットコイン」に興味を抱き、この件についての取材と報道を提案したところ、上司のリー・メイヤー(Lee Meier)は逆ギレだった。「こんなの駄目 !」と一蹴り。でも、なぜヘッカー氏の提案は却下されたのか? 怒り心頭のヘッカー氏は、こっそりと録音した会話を披露する。メイヤー氏の見解によれば、「夕方の5時に番組を観る貧しいアフリカ系アメリカ人は、そんな問題に興味を抱かないから !」というのだ。わぁぁ〜、すごい偏見と侮辱じゃないか !! 貧乏黒人には金融問題なんか解らない、という意見を持っているなんて・・・。“良心的”と評されるジャーナリストやリベラル派は、普段、白人右翼の差別発言や人種偏見を糾弾するのに、楽屋裏では黒人を頭から馬鹿にしているなんて、二枚舌もいいところじゃないか!!
Ivory Hecker 333Lee Meier 001James O'Keefe 00234
(左 : アイヴォリー・ヘッカー / 中央 : リー・メイヤー / 右 : ジェイムズ・オキーフ )
さらに、ヘッカー氏は新型ワクチンに含まれる「ヒドロキシクロロキン(hydroxychloroquine)」に着目し、この薬剤が人体に及ぼす影響をテレビで伝えようとした。ところが、これもメイヤー氏の反対に遭ってしまい、彼女の取材はボツ。上司のメイヤー氏にとって重要なのは、局の経営陣とスポンサーだけである。番組制作者にとっての「お客様」は、大手企業の“お偉方”であって、無料(タダ)で番組を観ている一般人じゃない。だから、お金をくださる製薬会社にとって不利な情報を流すのは御法度だ。メイヤー氏はヘッカー氏に対して、「ヒドロキシクロロキンをSNSに載せるのは諦めて止めなさい !」と勧告した。でも、ヘッカー氏は「おかしいじゃないか!」と抗議したから、テレビ局から追放され、浪人ジャーナリストに転落だ。「プロジェクト・ヴェリタス」のインタヴューを受けたヘッカー氏は、「主流メディアは情報を隠し、人々を操っているのよ !」と熱弁をふるっていた。確かに、大手メディアは「公平中立」を装いながら、意図的に情報操作や言論検閲を行っている。たぶん、ヘッカー氏に同情する日本人は多いんじゃないか。
Richard Besser 44(左 / リチャード・ベッサー )
左翼思想に染まった日本人は、歐米の主流メディアを頭から信じ込んでいる。彼らは意識的なのか無意識的なのか判らないが、インテリを気取って「ワクチンに疑問を抱いている奴なんて頭が悪い連中さ !」と言い放つ。しかし、建前上“良心的”で“正義感“に満ち、“客観的”で“科学的”な記事を載せる大手メディアでも、一般国民には宣伝したくない「本音」を隠している場合がある。例えば、「ファクト・チェック(事実検証 / Fact Check.org)」というインターネット・メディアは日本でも知られているが、ここにも大手企業の資金が流れていた。何と、この報道機関には、「ロバート・ウッド・ジョンソン財団(Robert Wood Johnson Foundation)」から5万3千500ドル(約588万5千円)の寄付がなされていたのだ。そして、この財団の総裁(代表経営者)は、オバマ政権時代にCDC(疾病予防管理センター)の局長を務めていたリチャード・ベッサー(Richard Besser)氏である。
Thomas Massie 002(左 / トマス・マッシー )
さらに刮目すべきは、この財団があの有名な「ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson)」社の株主で、約19億ドル相当の株式を保有しているというのだ。日本でも報道されたように、「ジョンソン&ジョンソン」社のCOVID-19ワクチンは、米国のFDA(食品医薬局)によって承認されている。日本の地上波テレビは、こうした不都合なニュースを伝えないが、ケンタッキー州選出の共和党下院議員であるトマス・マッシー(Thomas Massie)は、自身のSNSでこうした事実を伝えていた。そして、英国のジャーナリストであるソニア・エライジャ(Sonia Elijah)氏は、マッシー議員からの情報を拡散し、インターネットや出演する番組で紹介していた。テレビしか観ない日本のオっちゃん、オバちゃん、世論誘導に弱い若者は、「抽選に当たったぞ !」と大喜びでワクチンの接種会場に赴いたが、一体どれだけの国民が事前に反対意見を知っていたのか?
こうした隠蔽情報を知れば、ワクチン接種者も多少は不安になるだろうが、菅総理にとって国民の安全安心は二の次、三の次の付け足し程度。無知な老人が何人死のうが、幼い子供がどうなろうが知ったことではない。大切なのは、ウォール街の旦那衆に約束した政策を実行すること。マスコミはほとんど取り上げなかったけど、菅総理が一番本腰を入れたのはデジタル庁の設置である。建前上、お役所はデジタル社会の到来や国民サービスの向上を謳っていたが、本音は別の所にあった。財務省は国民が使うお金の流れを漏れなく把握し、きっちりと税金を搾り取ることに躍起なんだから呆れてしまうじゃないか。政府は高性能コンピューターを駆使して膨大な情報を集積する。一般国民の商取引や販売・購入なんか全部ガラス張りだ。いずれ税金も申告制度じゃなく、国民の所得を知る政府からの“請求”となるだろう。よって、一般人は命令されるがままの金額を払う破目になる。
vaccine passport 6vaccine passport 5
(写真 / 「ワクチン・パスポート」の導入に反対し、街頭で抗議する人々)
菅総理は日々の生活がコンピューターに管理される日本社会を目指しているんじゃないか? 実際、彼が熱心に取り組んでいたのは、「ワクチン・パスポート」の導入である。国際金融業者や製薬会社の召使いと化した菅総理は、旦那衆が提供してくれた新薬をゴリ押しする。せっかく頂いた有り難いワクチンなのに、それを拒否する日本人がいるなんて赦せない。「何としても、総ての日本人にワクチン接種を受けさせなくては !」と張り切っていた。そこで、菅総理は接種した者をコンピューターで管理する。一方、未接種者は徹底的に差別してワクチン接種へと追い込む。ワクチンを接種した国民には御褒美を与えることにし、携帯電話に特殊なアプリケーションをインストールすれば、レストランやコンサート会場に楽々入れる。ただし、自由な行動を楽しむ国民には鎖が付いている。「接種済」の情報はマイナンバー・カードに紐付けされ、各国民は様々な個人情報を把握されながら街中を動く。一般人は何処に「ビッグ・ブラザー」が居るのか判らないから、ある意味、幸せである。
しかし、接種を拒否する者には仕置きが待っている。例えば、飛行機や列車に搭乗する時、あるいは百貨店とか食堂、野球場に入る度にPCR検査が義務づけられ、陰性反応が証明されない限り入場できない。おそらく、日本政府はあらゆる場面で“嫌がらせ”を実行し、毎日の生活を不便にさせるつもりなんだろう。となれば、ワクチン接種の必要性を感じない若者でも、「しょうがないかぁ〜」と諦め、渋々ながらでもワクチン接種に応じるだろう。なぜなら、学校や会社の友達とレストランや居酒屋で食事を取ったり、みんなでロック・コンサートに行くとき、友人は入り口でパスポートを提示し、スッと入ることができるのに、自分だけは数時間前にPCR検査を受け、その結果を待つんだから。おそらく、多くの若者が自ら進んで接種会場に向かうはずだ。毎日の不便を考えれば、意固地になって接種を拒否するのは馬鹿らしい。
Vaccine 111Suga 8821
(天界からの命令 / 「日本の皆様、お注射を打ってください !」 )
再選を諦めた菅総理が、緊急事態宣言の延長を決めたり、ワクチン・パスポートの導入に熱心なのは、総理を辞めてからも政治権力を維持したいためだろう。日本の政界で出世しようと思えば、アメリカの旦那衆に忠誠を誓った方がいい。宗主国のアメリカに楯突けば、スキャンダル攻撃を食らって自滅するだけだ。それなら、きちんと“お役目”を果たして、「キング・メーカー」になった方が悧巧じゃないか。しも、ワクチンの副作用や弊害が表面化しても、政治問題になるのは数年先だから、弊害が発覚した頃には、たっぷりと議員年金を貰って悠々自適の生活だ。国民が半年ごとに「ブースター接種」を受け、体の内臓や血管がボロボロになっても、自分の引退生活には影響が無い。一方、政府の指示に従った日本国民には、恐ろしい未来が待っている。人々はデルタ株に加え、ラムダ、カッパ、ゼータ、ベータ、ガンマ、オメガ、イプシロンといった名称の変異株に怯え、新たな疫病が流行する度にニュー・タイプのワクチン接種を受けるんだから・・・。毎年毎年、「新たな変異株が流行しました。みなさん、病院に行って御注射を受けましょう!」じゃ厭になる。ワクチン漬けの人生なんて、これじゃあ、まるでシャブ中患者と一緒じゃないか ! 日本政府は笑顔で覚醒剤を打ってくれるヤクザみたいだぞ。
もちろん、筆者は一方的に「ワクチンは危険だ、絶対に打つな !」とは言わない。だが、製薬会社や日本政府にとって「不都合な情報」だから抹殺するという報道姿勢には反対だ。ワクチン接種を受ける人、あるいは自分の子供に注射を促す親は、様々な情報、とりわけ検閲に遭った反論や却下された意見、抑圧された懐疑論を知るべきだ。製薬会社の大株主は、稼ぎ時にきっちりと稼ぎ、ヤバくなったら、こっそりと株を売り払って大損のリスクを避ける。おそらく、インサイダー情報を事前に摑めないド素人の投資家だけが、最後に「ババ(Joker)」を引く破目になるだろう。そして、国民に責任を持つはずの政治家も、役職を辞任したり、政界を引退すればお咎め無しだ。引退後に責任を感じて切腹したり、「申し訳ない」と言い残して首を吊った議員はいたのか?
他方、副作用や後遺症に苦しむ国民は、集団訴訟で製薬会社や日本政府を訴えるだろうが、因果関係がハッキリしない場合だと、最高裁で判決が出るまでに相当な期間を費やすことになる。例えば、20歳か22歳くらいで接種を受けた者が訴訟を起こせば、最終判決を受けるのが30歳半ばになる、という可能性だってあるのだ。楽しいはずの青春が台無しになることは気の毒だが、製薬会社は優秀な弁護士軍団を揃えるし、賠償責任を日本政府に押しつけているから、どんな副作用が見つかっても平気だ。結局、泣き寝入りするのは、役所を信じて未知の薬品を受け容れた庶民の方である。基本的に人体実験は禁止されていけど、「緊急事態」ということで今は許されている。まぁ、具体的なワクチンの危険性や安全性は先の話だから、当分の間は政府の「恩恵」を信じて、怪しい注射に応じた方がいいのかも知れない。でも、10代の中学生や高校生には「ちょっと様子を見てからにしたら・・・」と言いたくなる。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68871593.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1084.html#c67
5. 中川隆[-16284] koaQ7Jey 2021年9月19日 12:11:42 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[10]
ヤーコプス
L'Incoronazione di Poppea. Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
Poppea: Danielle Borst
Nerone: Guillemette Laurens
Ottavia: Jennifer Larmore
Ottone: Axel Köhler
Seneca: Michael Schopper
Drusilla: Lena Lootens
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Christoph Homberger
Lucano: Guy de Mey
Amore: Martina Bovet
Concerto Vocale
René Jacobs
Claudio Monteverdi: L'incoronazione di Poppea (Part 1)
From the Rococo Theatre in Schwetzingen, Germany
the 1993 Schwetzingen Festival (Schwetzinger Festpiele)
Patricia Schumann - Poppea
Richard Craft - Nerone
Kathleen Kuhlmann - Ottavia
Harry Peters - Seneca
Jeffrey Gall - Ottone
Darla Brooks - Drusilla
Curtis Ryam - Arnalta
Dominique Visse - Nutrice
Michael Hampe - stage design
Concerto Köln - orchestra
René Jacobs - conductor
Claudio Monteverdi: L'incoronazione di Poppea (Part 2)
From the Rococo Theatre in Schwetzingen, Germany
As part of the 1993 Schwetzingen Festival (Schwetzinger Festpiele)
Patricia Schumann - Poppea
Richard Craft - Nerone
Kathleen Kuhlmann - Ottavia
Harry Peters - Seneca
Jeffrey Gall - Ottone
Darla Brooks - Drusilla
Curtis Ryam - Arnalta
Dominique Visse - Nutrice
Michael Hampe - stage design
Concerto Köln - orchestra
René Jacobs - conductor
L'incoronazione di Poppea Act1 Antonacci Ciofi Jacobs Paris 2004
9:40, e pur io torno
16:20, soldati
19:50, duetto Poppea Nerone
27:15, Speranza tu mi vai
27:55, Per me guerreggia (più lento)
29:02
32:30, Disprezzata regina
28:25, entra Arnalta
31:16, Non temo no (p. 35 Bärenreiter, aggiunti flauti)
31:23, per me guerreggia
31:34, ben sei pazza
36:19, entra la Nutrice
40:58, Seneca, Ecco la sconsolata
43:35, Tu mi vai promettendo
1:11:26, I,12, otton, torna in te stesso
Nerone: Anna Caterina Antonacci
Poppea: Patrizia Ciofi
Ottavia: Anne Sofie von Otter
Ottone: Laurence Zazzo
Seneca: Antonio Abete
Amore: Amel Brahim-Djelloul
Drusilla: Carla di Censo
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Tom Allen
Lucano: Finnur Bjarnason
René Jacobs
Concerto Vocale
Monteverdi's L'incoronazione di Poppea
Théâtre des Champs-Élysées
L'incoronazione di Poppea Act2 Antonacci Ciofi Jacobs Paris 2004
Nerone: Anna Caterina Antonacci
Poppea: Patrizia Ciofi
Ottavia: Anne Sofie von Otter
Ottone: Laurence Zazzo
Seneca: Antonio Abete
Amore: Amel Brahim-Djelloul
Drusilla: Carla di Censo
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Tom Allen
Lucano: Finnur Bjarnason
René Jacobs
Concerto Vocale
L'incoronazione di Poppea Act3 Antonacci Ciofi Jacobs Paris 2004
Nerone: Anna Caterina Antonacci
Poppea: Patrizia Ciofi
Ottavia: Anne Sofie von Otter
Ottone: Laurence Zazzo
Seneca: Antonio Abete
Amore: Amel Brahim-Djelloul
Drusilla: Carla di Censo
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Tom Allen
Lucano: Finnur Bjarnason
René Jacobs
Concerto Vocale
Monteverdi's L'incoronazione di Poppea
Théâtre des Champs-Élysées
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/814.html#c5
1. 中川隆[-16283] koaQ7Jey 2021年9月19日 12:13:38 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[11]
ヤーコプス
L'Incoronazione di Poppea. Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
Poppea: Danielle Borst
Nerone: Guillemette Laurens
Ottavia: Jennifer Larmore
Ottone: Axel Köhler
Seneca: Michael Schopper
Drusilla: Lena Lootens
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Christoph Homberger
Lucano: Guy de Mey
Amore: Martina Bovet
Concerto Vocale
René Jacobs
Claudio Monteverdi: L'incoronazione di Poppea (Part 1)
From the Rococo Theatre in Schwetzingen, Germany
the 1993 Schwetzingen Festival (Schwetzinger Festpiele)
Patricia Schumann - Poppea
Richard Craft - Nerone
Kathleen Kuhlmann - Ottavia
Harry Peters - Seneca
Jeffrey Gall - Ottone
Darla Brooks - Drusilla
Curtis Ryam - Arnalta
Dominique Visse - Nutrice
Michael Hampe - stage design
Concerto Köln - orchestra
René Jacobs - conductor
Claudio Monteverdi: L'incoronazione di Poppea (Part 2)
From the Rococo Theatre in Schwetzingen, Germany
As part of the 1993 Schwetzingen Festival (Schwetzinger Festpiele)
Patricia Schumann - Poppea
Richard Craft - Nerone
Kathleen Kuhlmann - Ottavia
Harry Peters - Seneca
Jeffrey Gall - Ottone
Darla Brooks - Drusilla
Curtis Ryam - Arnalta
Dominique Visse - Nutrice
Michael Hampe - stage design
Concerto Köln - orchestra
René Jacobs - conductor
L'incoronazione di Poppea Act1 Antonacci Ciofi Jacobs Paris 2004
9:40, e pur io torno
16:20, soldati
19:50, duetto Poppea Nerone
27:15, Speranza tu mi vai
27:55, Per me guerreggia (più lento)
29:02
32:30, Disprezzata regina
28:25, entra Arnalta
31:16, Non temo no (p. 35 Bärenreiter, aggiunti flauti)
31:23, per me guerreggia
31:34, ben sei pazza
36:19, entra la Nutrice
40:58, Seneca, Ecco la sconsolata
43:35, Tu mi vai promettendo
1:11:26, I,12, otton, torna in te stesso
Nerone: Anna Caterina Antonacci
Poppea: Patrizia Ciofi
Ottavia: Anne Sofie von Otter
Ottone: Laurence Zazzo
Seneca: Antonio Abete
Amore: Amel Brahim-Djelloul
Drusilla: Carla di Censo
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Tom Allen
Lucano: Finnur Bjarnason
René Jacobs
Concerto Vocale
Monteverdi's L'incoronazione di Poppea
Théâtre des Champs-Élysées
L'incoronazione di Poppea Act2 Antonacci Ciofi Jacobs Paris 2004
Nerone: Anna Caterina Antonacci
Poppea: Patrizia Ciofi
Ottavia: Anne Sofie von Otter
Ottone: Laurence Zazzo
Seneca: Antonio Abete
Amore: Amel Brahim-Djelloul
Drusilla: Carla di Censo
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Tom Allen
Lucano: Finnur Bjarnason
René Jacobs
Concerto Vocale
L'incoronazione di Poppea Act3 Antonacci Ciofi Jacobs Paris 2004
Nerone: Anna Caterina Antonacci
Poppea: Patrizia Ciofi
Ottavia: Anne Sofie von Otter
Ottone: Laurence Zazzo
Seneca: Antonio Abete
Amore: Amel Brahim-Djelloul
Drusilla: Carla di Censo
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Tom Allen
Lucano: Finnur Bjarnason
René Jacobs
Concerto Vocale
Monteverdi's L'incoronazione di Poppea
Théâtre des Champs-Élysées
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/169.html#c1
2. 中川隆[-16282] koaQ7Jey 2021年9月19日 12:50:04 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[12]
ガーディナー
L'Incoronazione Di Poppea . Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
* Prologue: Sinfonia
Act One
* E Pur'Io Torno Qui
* Chi Parla? Chi Parla?
* Signor, Deh, Non Partire!
* Speranza, Tu Mi Vai Il Cor Accarezzando
* Disprezzata Regina
* Ottavia! Ottavia!
* Ecco La Sconsolata Donna
* Madama Con Tua Pace
* Le Porpore Regali
* Seneca, Io Miro In Cielo
* Son Risoluto Alfine, O Seneca
* Come Dolci, Signor, Come Soavi
* Ad Altri Tocca In Sorte
* Infelice Garzone!..... Otton, Torna In Te Stesso
* Pur Sempre Di Poppea
Act Two
* Solitudine Amata
* Il Comando Tiranno
* Amici, Ègiunta L'Hora
* Sento Un Certo Non So Che
* Dunque Amor Cosi Comincia
* Hor Che Seneca È Morto
* Son Rubini Amorosi
* Tu Che Dagli Avi Miei
* Felice Cor Mio
* Io Non So Dov'Io Vada
* Hor Che Seneca È Morto
* Poppea
* Dorme, L'Incauta Dorme
* Eccomi Trasformato
* Forsenato, Scellerato
Act Three
* O Felice Drusilla
* Ecco La Scelerata
* Signor, Ecco La Rea
* No, No, Questa Sentenza Cada Sopra Di Me
* Signor, Oggi Rinasco
* Oggi Sarà Poppea Di Roma Imperatrice
* A Dio, Roma!
* Ascendi, A Mio Diletta
* Scendiam, Scendiam
* Pur Ti Miro
Poppea: Sylvia McNair, soprano
Nerone: Dana Hanchard, mezzo-soprano
Ottavia: Anne Sofie Von Otter. mezzo-soprano
Ottone: Michael Chance, countertenor
Seneca: Francesco Ellero D'Artegna, bass
Drusilla: Catherine Bott, soprano
Nutrice: Roberto Balconi, countertenor
Arnalta: Bernarda Fink, mezzo-soprano
Lucano: Mark Tucker, tenor
Damigella: Marinella Pennicchi, soprano
Liberto: Nigel Robson, tenor
Valletto: Margaret Baker
The English Baroque Soloists
John Eliot Gardiner
Monteverdi - L'incoronazione di Poppea (with Monteverdi Choir & Orchestra)
From the Teatro La Fenice, Venice, June 2017
Monteverdi Choir and Orchestra
English Baroque Soloist
Hana Blažíková Poppea - Fortuna
Kangmin Justin Kim - Nerone
Marianna Pizzolato - Ottavia
Gianluca Buratto - Seneca
Carlo Vistoli - Ottone
Anna Dennis - Drusilla/Virtù/Pallade
Lucile Richardot - Arnalta/Venere
Silvia Frigato - Amore/Valletto
Furio Zanasi - Soldato I/Liberto
Gareth Treseder - Famigliari
Zachary Wilder - Lucano
Francesca Boncompagni - Damigella
John Taylor Ward - Mercurio/Littore
Michał Czerniawski - Nutrice
Robert Burt - Soldato II
Sir John Eliot Gardiner - conductor
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/169.html#c2
6. 中川隆[-16281] koaQ7Jey 2021年9月19日 12:50:29 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[13]
ガーディナー
L'Incoronazione Di Poppea . Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
* Prologue: Sinfonia
Act One
* E Pur'Io Torno Qui
* Chi Parla? Chi Parla?
* Signor, Deh, Non Partire!
* Speranza, Tu Mi Vai Il Cor Accarezzando
* Disprezzata Regina
* Ottavia! Ottavia!
* Ecco La Sconsolata Donna
* Madama Con Tua Pace
* Le Porpore Regali
* Seneca, Io Miro In Cielo
* Son Risoluto Alfine, O Seneca
* Come Dolci, Signor, Come Soavi
* Ad Altri Tocca In Sorte
* Infelice Garzone!..... Otton, Torna In Te Stesso
* Pur Sempre Di Poppea
Act Two
* Solitudine Amata
* Il Comando Tiranno
* Amici, Ègiunta L'Hora
* Sento Un Certo Non So Che
* Dunque Amor Cosi Comincia
* Hor Che Seneca È Morto
* Son Rubini Amorosi
* Tu Che Dagli Avi Miei
* Felice Cor Mio
* Io Non So Dov'Io Vada
* Hor Che Seneca È Morto
* Poppea
* Dorme, L'Incauta Dorme
* Eccomi Trasformato
* Forsenato, Scellerato
Act Three
* O Felice Drusilla
* Ecco La Scelerata
* Signor, Ecco La Rea
* No, No, Questa Sentenza Cada Sopra Di Me
* Signor, Oggi Rinasco
* Oggi Sarà Poppea Di Roma Imperatrice
* A Dio, Roma!
* Ascendi, A Mio Diletta
* Scendiam, Scendiam
* Pur Ti Miro
Poppea: Sylvia McNair, soprano
Nerone: Dana Hanchard, mezzo-soprano
Ottavia: Anne Sofie Von Otter. mezzo-soprano
Ottone: Michael Chance, countertenor
Seneca: Francesco Ellero D'Artegna, bass
Drusilla: Catherine Bott, soprano
Nutrice: Roberto Balconi, countertenor
Arnalta: Bernarda Fink, mezzo-soprano
Lucano: Mark Tucker, tenor
Damigella: Marinella Pennicchi, soprano
Liberto: Nigel Robson, tenor
Valletto: Margaret Baker
The English Baroque Soloists
John Eliot Gardiner
Monteverdi - L'incoronazione di Poppea (with Monteverdi Choir & Orchestra)
From the Teatro La Fenice, Venice, June 2017
Monteverdi Choir and Orchestra
English Baroque Soloist
Hana Blažíková Poppea - Fortuna
Kangmin Justin Kim - Nerone
Marianna Pizzolato - Ottavia
Gianluca Buratto - Seneca
Carlo Vistoli - Ottone
Anna Dennis - Drusilla/Virtù/Pallade
Lucile Richardot - Arnalta/Venere
Silvia Frigato - Amore/Valletto
Furio Zanasi - Soldato I/Liberto
Gareth Treseder - Famigliari
Zachary Wilder - Lucano
Francesca Boncompagni - Damigella
John Taylor Ward - Mercurio/Littore
Michał Czerniawski - Nutrice
Robert Burt - Soldato II
Sir John Eliot Gardiner - conductor
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/814.html#c6
7. 2021年9月19日 13:12:00 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[14]
アーノンクール
Monteverdi - L'incoronazione di Poppea (ST it-eng-fr-de-esp)
Mise en scène et réalisation (1979) : Jean-Pierre Ponnelle
Arrangement et direction musicale : Nikolaus Harnoncourt
Orchestre et chœurs : Das Monteverdi-Ensemble des Opernhauses Zürich
La Fortune : Renate Lenhart (soprano)
La Vertu : Helrun Gardow (soprano)
L'Amour : Klaus Brettschneider (soprano)
Poppée, favorite de Néron : Rachel Yakar (soprano)
Octavie, femme de Néron : Trudeliese Schmidt (mezzo-soprano)
Néron, empereur : Eric Tappy (ténor)
Othon, chevalier : Paul Esswood (ténor)
Sénèque, philosophe : Matti Salminen (basse)
Drusilla, courtisane : Janet Perry (soprano)
Arnalta, nourrice de Poppée : Alexander Oliver (ténor aigu)
La nourrice d'Octavie : Maria Minetto (soprano)
Lucain, poète : Philippe Huttenlocher (ténor)
Un page d'Octavie : Peter Keller (ténor)
Une dame d'honneur d'Octavie : Suzanne Calabro (soprano)
Libertus, capitaine de la garde : Rudolf A. Hartmann
Soldats : Peter Straka - Fritz Peter
Amis de Sénèque : Francisco Araiza - Werner Gröschel - Peter Keller
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/814.html#c7
3. 中川隆[-16280] koaQ7Jey 2021年9月19日 13:12:34 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[15]
アーノンクール
Monteverdi - L'incoronazione di Poppea (ST it-eng-fr-de-esp)
Mise en scène et réalisation (1979) : Jean-Pierre Ponnelle
Arrangement et direction musicale : Nikolaus Harnoncourt
Orchestre et chœurs : Das Monteverdi-Ensemble des Opernhauses Zürich
La Fortune : Renate Lenhart (soprano)
La Vertu : Helrun Gardow (soprano)
L'Amour : Klaus Brettschneider (soprano)
Poppée, favorite de Néron : Rachel Yakar (soprano)
Octavie, femme de Néron : Trudeliese Schmidt (mezzo-soprano)
Néron, empereur : Eric Tappy (ténor)
Othon, chevalier : Paul Esswood (ténor)
Sénèque, philosophe : Matti Salminen (basse)
Drusilla, courtisane : Janet Perry (soprano)
Arnalta, nourrice de Poppée : Alexander Oliver (ténor aigu)
La nourrice d'Octavie : Maria Minetto (soprano)
Lucain, poète : Philippe Huttenlocher (ténor)
Un page d'Octavie : Peter Keller (ténor)
Une dame d'honneur d'Octavie : Suzanne Calabro (soprano)
Libertus, capitaine de la garde : Rudolf A. Hartmann
Soldats : Peter Straka - Fritz Peter
Amis de Sénèque : Francisco Araiza - Werner Gröschel - Peter Keller
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/169.html#c3
1. 中川隆[-16279] koaQ7Jey 2021年9月19日 13:30:00 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[16]
高市早苗は口先だけの詐欺師で資本家の利益を代表している
今頃になって、どうして高市早苗なんだろう? という疑問もあるが、にわかに飛び出してきたのが高市だった。清和会としては稲田朋美ではなく、現在では無派閥の高市早苗が稲田以上の右巻き風情を丸出しにして総裁選に登場してきた。元々清和会所属ではあるが、そんな彼女の推薦人集めに至るまで安倍が手を回し、派閥領袖ではもっとも早く高市支持を表明した。
どのような経歴をたどった人物なのかだが、もともとは自民党所属ではなく93年の衆院選で無所属で政界に出てきたようだ。そして村山内閣が瓦解した後に小沢一郎率いる新進党にも参画し、二転三転したうえで96年に自民党に入党。その際に身を寄せたのが清和会だったようだ。現在は無派閥だが、元々は清和会所属で、その頃からタカ派的な言動が始まったようだ。「安倍晋三の女性バージョン」という見方もあるが、右翼的な振る舞いがそう思わせるのだろう。アベノミクスの継承として「サナエノミクス」を叫び、原発政策も継承、防衛費は現在の2倍の10兆円にすると主張したり、敵基地の先制攻撃について主張するなど、かなり戦争に前のめりであることがわかる。
福祉政策を巡っては過去に「さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のフリをして少しでも得をしようと、そんな国民ばかりいたら日本が滅びる」と発言したことが改めてクローズアップされているが、国民や弱者への視線がいかほどのものかを想像するには十分だ。どれほどの実力があるのかはさておいて、いわゆるタカ派の象徴的候補として今回の総裁選では存在している。
安倍晋三が選挙区である下関に戻ってきて自民党員に「党員投票では高市さんをよろしく」とお願いして回っているが、安倍後継としてどれだけの得票になるのかだろう。ただ、細田派のなかでも若手のなかで造反する動きもあるようだ。清和会のなかでは福田赳夫の息子の福田康夫元首相が公文書改ざんなどに批判的なコメントを出したりして、安倍とはそりが合わないふうだったが、その息子の福田達夫をはじめとした若手が今回の総裁選に際して派閥横断的に70人の若手(3期以下)を集めて、「派閥一任ではなく議員の自主投票を」と主張し始めるなどしている。これが派閥幹部に弓を引く行為ともいわれているが、細田派も一枚岩ではないし、如何せん高市では総裁選を勝てずに冷や飯だという危機感に駆られるのだろう。
今頃になって、どうして高市早苗なんだろう? という疑問もあるが、にわかに飛び出してきたのが高市だった。清和会としては稲田朋美ではなく、現在では無派閥の高市早苗が稲田以上の右巻き風情を丸出しにして総裁選に登場してきた。元々清和会所属ではあるが、そんな彼女の推薦人集めに至るまで安倍が手を回し、派閥領袖ではもっとも早く高市支持を表明した。
どのような経歴をたどった人物なのかだが、もともとは自民党所属ではなく93年の衆院選で無所属で政界に出てきたようだ。そして村山内閣が瓦解した後に小沢一郎率いる新進党にも参画し、二転三転したうえで96年に自民党に入党。その際に身を寄せたのが清和会だったようだ。現在は無派閥だが、元々は清和会所属で、その頃からタカ派的な言動が始まったようだ。「安倍晋三の女性バージョン」という見方もあるが、右翼的な振る舞いがそう思わせるのだろう。アベノミクスの継承として「サナエノミクス」を叫び、原発政策も継承、防衛費は現在の2倍の10兆円にすると主張したり、敵基地の先制攻撃について主張するなど、かなり戦争に前のめりであることがわかる。
福祉政策を巡っては過去に「さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のフリをして少しでも得をしようと、そんな国民ばかりいたら日本が滅びる」と発言したことが改めてクローズアップされているが、国民や弱者への視線がいかほどのものかを想像するには十分だ。どれほどの実力があるのかはさておいて、いわゆるタカ派の象徴的候補として今回の総裁選では存在している。
安倍晋三が選挙区である下関に戻ってきて自民党員に「党員投票では高市さんをよろしく」とお願いして回っているが、安倍後継としてどれだけの得票になるのかだろう。ただ、細田派のなかでも若手のなかで造反する動きもあるようだ。清和会のなかでは福田赳夫の息子の福田康夫元首相が公文書改ざんなどに批判的なコメントを出したりして、安倍とはそりが合わないふうだったが、その息子の福田達夫をはじめとした若手が今回の総裁選に際して派閥横断的に70人の若手(3期以下)を集めて、「派閥一任ではなく議員の自主投票を」と主張し始めるなどしている。これが派閥幹部に弓を引く行為ともいわれているが、細田派も一枚岩ではないし、如何せん高市では総裁選を勝てずに冷や飯だという危機感に駆られるのだろう。
■高市早苗が「桜を見る会」問題で「安倍総理は国会審議で説明はされている」「私も本当に誠実に答弁しつづけた」
安倍前首相をバックにつけた高市氏は、これまでも森友再調査について「訴訟中なのでコメントはできない、するべきではない」などと発言。きょうの記者クラブ討論会では再調査の是非について尋ねられることはなかったが、代わりに追及を受けたのが「桜を見る会」問題に対するスタンスだ。
「桜を見る会」問題についての安倍前首相の説明は十分だと思うか、と問われると、高市氏はこう胸を張った。
「私も『桜を見る会』については総務大臣として、政治資金規制法などを扱う立場から、公職選挙法を所管する立場から何度も答弁に立ちました。あの時点で安倍総理自身が国会で長時間にわたる審議のなかで答弁をされた内容については、それをうかがいながら、法律に照らし合わせて、私も本当に誠実に答弁をつづけてきたつもりでございます」
「現在、刑事手続きがまだ終わっていないという状況ですので、なかなかコメントがしづらいところはございますけれども、あれだけ長い国会審議のなかで説明はされていると思っております」
安倍前首相を庇うだけではなく、「私も本当に誠実に答弁しつづけた」などと自己アピールをはじめたのである。
まったくよくも言ったものだ。高市氏といえば、安倍首相が「桜を見る会」前夜祭について、国会で「主催は安倍後援会だが、契約の主体はそれぞれ個人が支払いをおこなっている」「ホテルとの契約主体は参加者個人になる」などと常識はずれの主張をはじめ、政治資金収支報告書への収支の不記載を正当化した際、高市総務相は「政治団体の収入・支出でない場合は記載の義務はない」とアシスト答弁。政治資金規正法違反(不記載)の疑いが濃厚だったのに、高市氏は総務相であったにもかかわらず見て見ぬ振りをしたのだ。
しかし、その後、検察の捜査によって安倍首相側が参加者の費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書が存在することが判明。安倍前首相の第1公設秘書は収支報告書に虚偽の記載をした政治資金規正法違反で略式起訴された。だが、最初から高市氏が総務相としてしっかり調査していれば、少なくても118回もの虚偽答弁を一国の首相が繰り返すという国民に対する背信、国会の冒涜という行為をもっと早く止められたはずなのだ。
にもかかわらず、職務を怠慢してきた張本人である高市氏は「誠実に答弁しつづけた」とのたまい、挙げ句、実態は虚偽答弁だったというのに「安倍総理は国会審議で説明はされている」などと言い張ったのである。こんなバカな話があるだろうか。 しかも、この回答に対してすかさず「虚偽答弁であることも含めて説明されている、と?」とツッコミが入ったのだが、高市氏はそれでも「本人が虚偽と思って説明されていたわけではございませんし」と発言。噴飯モノのカマトトを貫いたのである。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/823.html#c1
33. 2021年9月19日 14:17:04 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[17]
ガンドラック氏: 量的緩和はデフレの原因
2021年9月18日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/15537
アメリカのインフレとその後のインフレ減速を見事予想したDoubleLine Capitalのジェフリー・ガンドラック氏がValuetainmentのインタビューで政府の緩和政策と物価の関係について議論しているので紹介したい。
量的緩和がデフレを生む
先進国は長年量的緩和を行なってきた。コロナ後はそれに加えて政府は現金給付を行なった。日本でも10万円が給付されたが、アメリカではその3倍以上の金額が給付されている。
量的緩和政策は中央銀行が紙幣を印刷して債券などを買い上げる政策である。債券とは国や企業の借金を証券化したものであり、アメリカでは倒産リスクのある企業の債券であるジャンク債さえも中央銀行が買っている。
一般的には量的緩和は紙幣を無制限に印刷するためインフレを生むのではないかと言われている。しかしガンドラック氏の意見は逆である。彼は量的緩和の是非を聞かれ、次のように答えている。
短期的には良いことだと言えるかもしれない。だが長期的には債務には新陳代謝が必要だ。ゾンビ企業、非効率な企業を退場させる必要がある。だが、緩和のお陰でそれが起こらない。
これはデフレの一因だと言える。供給が過剰なのだから理屈が通るだろう。
市場経済では消費者の望む商品を作らない企業は淘汰される。しかしそれを政府が人為的に妨げると、消費者の望まないものを作り続けるゾンビ企業がどんどん増えることになる。
経済学では価格は需要と供給の兼ね合いで決まり、ゾンビ企業を生かすということは経済の供給(しかも不要な供給)を増やし続けるということである。供給の増加は当然ながら価格を押し下げる。つまりデフレになるのである。
デフレがインフレになる瞬間
しかし現在アメリカで懸念されているのはインフレであり、デフレではない。アメリカではコロナ禍で大量の現金給付を行なった結果、物価が上昇している。デフレが問題だったはずがいつの間にかインフレになっている。
それは何故か? 量的緩和を長年続けるとデフレと低成長が実現する。消費者の望まないものを作り続ける企業が増え続けるのだから当然である。インフレになる前に緩和は終了し、それで問題がないと人々は考える。
しかしそこにコロナショックのような衝撃が加わり深刻な景気後退に陥ると、インフレを引き起こす規模の刺激策なしには経済成長を支えられなくなる。インフレが起こると分かっていても緩和で経済を支えなければならなくなる状況に陥るのである。
ガンドラック氏は次のように続けている。
しかしこれほどの現金をばら撒いた場合、消費がデフレ圧力に打ち勝ってしまう。
この状況に陥った経済は急激なデフレと急激なインフレを行き来する非常に不安定な状態となる。緩和を止めれば急激なデフレになり、緩和をすれば急激なインフレになるからである。
まさにこれが現在のアメリカ経済の状況である。アメリカでは3回行われた現金給付が今年3月を最後に途絶えると、アメリカ経済は途端にデフレに向かい始めている。
予想通り減速の8月米インフレ率、デフレ相場に中国の不動産バブル崩壊の追い打ちか
もうアメリカには選択肢が2つしかない。緩和を続けて物価高騰を受け入れるか、緩和を止めて不況を受け入れるかである。
この状況は短期的にはコロナだが、長期的には量的緩和が作り出したものである。量的緩和によるデフレと低成長がなければ、コロナ禍も経済的にはこれほど酷くはならなかっただろうからである。
新型コロナで借金が実体経済に影響を与える仕組みを分かりやすく説明する
量的緩和政策のそもそもの原因
そもそも何故量的緩和政策が行われたのだろうか? 量的緩和政策とは基本的に貸し手より借り手に有利な政策である。金利を押し下げることで莫大な借金を背負っている借り手は利払い義務が軽減される。
一方で貸し手はお金を貸しても金利が得られない状況に陥る。得られないどころか、銀行にお金を預けるとむしろ手数料を取られるというのが貸し手が置かれている状況である。
ここで考えてみてほしいのだが、経済における最大の借り手とは誰だろうか? 政府である。そして貸し手とは誰だろうか? 国民なのである。
つまり、量的緩和政策とは経済最大の借り手である政府が、貸し手である国民を犠牲にして自分を利する政策なのである。こうすることで政府は莫大な借金を背負っても、東京オリンピックやGO TOトラベルなどの政策で自分の支援者に金をばら撒くことが出来る。
そして奇妙なことに何も知らない大半の国民は無邪気にもそれを支持しているのである。人々が自分の置かれた状況についてどれだけ何も知らないかである。
量的緩和危機と中国恒大集団
ガンドラック氏のこのインタビューはある意味ではタイムリーである。何故ならば、非効率なビジネスを生かし続けた結果が、いま中国でGDP2%分の負債を抱えて破綻しかけている恒大集団だからである。
恒大集団の倒産危機と中国不動産バブル崩壊懸念まとめ
中国もまた消費者の望まないものを作り続ける企業を長い間野放しにしてきた。しかし報道によれば中国共産党は恒大集団を救済しない可能性が高いらしい。中国共産党傘下の環球時報は次のように主張している。
恒大集団は『大きすぎて潰せない』の原則に基づく政府による救済を期待すべきではない。
これは中国共産党がアメリカとは違う方向に舵を切ったことを意味する。不況か物価高騰か選べと言われたら、米国政府は迷わず物価高騰を選ぶだろう。
しかし少なくとも現状では中国共産党はゾンビ企業の末路を市場経済に委ねたように見える。一方で、どの企業が生き残るべきかを消費者ではなく政府が決定する量的緩和は共産主義の定義そのものである。
結論
以下の記事で説明した通り、中国政府の選択は短期的には中国の不動産バブル崩壊というかなり大規模な経済危機を引き起こす恐れがある。
恒大集団の倒産危機と中国不動産バブル崩壊懸念まとめ
しかしそれがなければ、中国も(そして日本も)いずれ現在のアメリカのような状況に陥るだろう。
ガンドラック氏: インフレが後退するなら景気も後退 金価格高騰へ
中国共産党はゾンビ企業の始末を市場に委ねようとしている。この意味では中国共産党は量的緩和を推進する日本の自民党よりよほど資本主義的である。
一方で、日本を含め多くの先進国の政治家は票田にばら撒くための政府予算にしがみつくためだけに緩和政策に執着している。増税と量的緩和という社会主義政策を推し進める政党を保守と呼んではならない。彼らは左翼である。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/15537
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/555.html#c33
4. 2021年9月19日 15:56:59 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[18]
ガーディナー
Monteverdi - Il ritorno d'Ulisse in patria (with Monteverdi Choir & Orchestra)
From the Teatro La Fenice, Venice, June 2017
Monteverdi Choir and Orchestra
English Baroque Soloist:
Furio Zanasi - Ulisse
Lucile Richardot - Penelope
Krystian Adam - Telemaco
Hana Blažíková - Minerva / Fortuna
Gianluca Buratto - Tempo / Nettuno / Antinoo
Michał Czerniawski - Pisandro
Gareth Treseder - Anfinomo
Zachary Wilder - Eurimaco
Anna Dennis - Melanto
John Taylor Ward - Giove
Francesca Boncompagni - Giunone
Robert Burt - Iro
Francisco Fernández-Rueda - Eumete
Sir John Eliot Gardiner - conductor
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/657.html#c4
5. 中川隆[-16278] koaQ7Jey 2021年9月19日 16:05:03 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[19]
アーノンクール
Monteverdi - Il ritorno d'Ulisse in patria (actes 1-2) (ST it-eng-fr-de-esp)
Arrangement et direction musicale : Nikolaus Harnoncourt
Orchestre et chœurs : Das Monteverdi-Ensemble des Opernhauses Zürich
Mise en scène et réalisation (1979) : Jean-Pierre Ponnelle
La Fragilité humaine : Werner Hollweg (ténor)
Le Temps : Werner Gröschel (basse)
Monteverdi il ritorno di ulisse in patria kasarova,harnoncourt
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/657.html#c5
1. 2021年9月19日 16:31:09 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[20]
ガーディナー
Monteverdi - L'Orfeo (with Monteverdi Choir and Orchestra) | Teatro La Fenice, 2017
From the Teatro La Fenice, Venice, June 2017
John Eliot Gardiner
Orphée - Krystian Adam
La Musique/ Eurydice - Hana Blazíková
La Messagère - Lucile Richardot
Proserpine - Frnacesca Boncompagni
Caron/ Pluton - Gianlca Burrato
L'Espérance - Kangmins Justin Kim
Apollon - Furio Zanasi
Berger I - Francisco Fernández - Rueda
Berger II/ Esprit I/ Echo - Gareth Treseder
Berger IV/Esprit III - John Taylor Ward
Berger III - Michal Czerniawski
Esprit II - Zachary Wilder
Nymphe - Anna Dennis
Monteverdi Choir & Orchestras
English Baroque Soloists
Claudio Monteverdi - L'Orfeo
11:25 Act I
26:27 Act II
53:31 Act III
1:20:20 Act IV
1:37:03 Act V
Claudio Monteverdi “L'Orfeo” (John Eliot Gardiner)
Orfeo: Anthony Rolfe Johnson
Euridice: Julianne Baird
La Musica: Lynne Dawson
Messaggiera: Anne Sofie Von Otter
Ninfa: Nancy Argenta
Speranza: Mary Nichols
Caronte: John Tomlinson
Proserpina: Diana Montague
Plutone: Willard White
Pastore I: Mark Tucker
Pastore II: Nigel Robson
Pastore III: Michael Chance
Pastore IV: Simon Birchall
Spirito I: Howard Milner
Spirito II: Nicolas Robertson
Spirito III: John Tomlinson
Eco: Mark Tucker
Apollo: Nigel Robson
The Monteverdi Choir
The English Baroque Soloist
John Eliot Gardiner
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/659.html#c1
2. 2021年9月19日 16:51:22 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[21]
アーノンクール
Monteverdi - L'ORFEO (recording of the Century: Nikolaus Harnoncourt, Concentus Musicus Wien ..)
00:00 Toccata - Prologo - Ritornello
02:21 Dal mio Parnasso / La Musica
Atto primo • Act I • Erster Akt • Acte I
07:16 ln questo lieto e fortunato giorno / Pastore Il
09:13 Vieni, Imeneo / Coro di ninfe e pastori
10:16 Muse, onor di Parnasso / Ninfa
11:18 Lasciate i monti / Coro di ninfe e pastori
13:08 Ma tu, gentil cantor / Pastore I
13:58 Rosa del Ciel / Orfeo
15:57 Lo non dirò qual sia / Euridice
17:00 Lasciate i monti / Coro di ninfe e patori
17:56 Vieni, Imeneo / Coro di ninfe e pastori
18:58 Ma se il nostro gioir / Pastore Il
19:50 Ritornello: Alcun non sia che disperato
Pastore Il, Pastore III, Ninfa, Pastore l, Pastore IV
23:26 Ecco Orfeo / Coro di ninfe e pastori
Atto secondo • Act Il • Zweiter Akt • Acte Il
24:17 Sinfonia: Ecco pur ch'a voi ritorno / Orfeo
25:48 Ritornello: ln questo prato
Pastore Il, Pastore III, Coro di ninfe e pastori
27:45 Ritornello: Vi ricorda / Orfeo
30:25 Mira, deh mira / Pastore Il, La messaggera
31:44 Lassa, dunque debb'io / La messaggera
33:20 Donde vieni? / Orfeo, La messaggera
37:02 Ahi, caso acerbo / Pastore Il, Pastore III
38:24 Tu se' morta / Orfeo
40:26 Ahi, caso acerbo / Coro di ninfe e pastori
41:35 Ma io, che in questa lingua / Messagiera
42:53 Sinfonia
43:57 Chi ne consola, ahi lassi?
Pastore Il, Pastore III, Coro di ninfe e pastori
48:26 Ritornello
Atto terzo • Act III • Dritter Akt • Acte III
48:58 Sinfonia
49:41 Scorto da te, mio nume / Orfeo
51:08 Ecco l'atra palude / La speranza
53:51 Dove, ah, dove ten'vai / Orfeo
54:56 O tu, ch'inanzi morte / Caronte
56:40 Sinfonia
57:20 Possente spirto / Orfeo
1:06:20 Ben mi lusinga / Caronte
1:07:05 Ahi, sventurato amante! / Orfeo
1:08:26 Sinfonia
1:09:03 Ei dorme, e la mia cetra / Orfeo
1:11:14 Sinfonia
1:11:56 Nulla impresa per uom / Coro di spiriti
1:14:09 Sinfonia
Atto quarto • Act IV • Vierter Akt • Acte IV
1:14:54 Signor, quell'infelice / Proserpina
1:17:27 Benché severo / Plutone
1:19:24 O de gli abitator / Spirito l, Spirito Il
1:20:34 Quali grazie ti rendo / Proserpina
1:21:30 Tue soavi parole / Plutone
1:22:14 Pietade, oggi, e amore / Coro di spiriti
1:22:57 Ritornello: Quale onor di te fia degno / Orfeo
1:26:10 Rott'hai la legge / Spirito III
1:26:23 Ahi, vista troppo dolce / Euridice
1:27:57 Torna a l'ombre / Spirito I
1:28:22 Dove ten'vai / Orfeo
1:29:15 Sinfonia
1:29:59 E la virtute un raggio / Coro di spiriti
1:31:56 Sinfonia
Atto quinto • Act V • Fünfter Akt • Acte V
1:32:38 Ritornello
1:33:09 Questi i campi di Tracia / Orfeo, Eco
1:40:07 Sinfonia
1:40:39 Perchè a lo sdegno / Apollo, Orfeo
1:45:46 Ritornello: Vanne, Orfeo / Coro di pastori
1:46:58 Moresca
La Musica: Rotraud Hansmann
Orfeo: Lajos Kozma
Euridice: Rotraud Hansmann
Messaggiera: Cathy Berberian
Speranza: Cathy Berberian
Caronte: Nikolaus Simkowsky
Proserpina: Eiko Katanosaka
Plutone: Jacques Villisech
Apollo: Max van Egmond
Ninfa: Eiko Katanosaka
Pastor 1 : Günther Theuring / Pastor 2: Nigel Rogers
Pastor 3: Kurt Equiluz / Pastor 4: Max van Egmond
Spirito 1 : Nigel Rogers / Spirito 2: Kurt Equiluz
Spirito 3: Max van Egmond
Capella antiqua München
Konrad Ruhland, Chorus Master
Concentus musicus Wien
NIKOLAUS HARNONCOURT
Claudio Monteverdi - L'Orfeo - Zurich 1978 - Harnoncourt, Ponnelle
Conductor: Harnoncourt, Nikolaus
Ensemble: Zurich Opera House Monteverdi Ensemble
Chorus: Zurich Opera House Chorus
Chorus Master: Widl, Erich
Apollo: Hermann, Roland
Caronte: Franzen, Hans
Euridice: Turban, Dietlinde
La Musica: Schmidt, Trudeliese
Messagiera: Linos, Glenys
Ninfa: Calabro, Suzanne
Orfeo: Huttenlocher, Philippe
Plutone: Groschel, Werner
Prosperpina: Linos, Glenys
Speranza: Schmidt, Trudeliese
Set/Stage Designer: Ponnelle, Jean-Pierre
Costume Designer: Halmen, Pet
Stage Director: Ponnelle, Jean-Pierre
Television Director: Ponnelle, Jean-Pierre
Date of Production: 1978
Venue: Opernhaus Zurich
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/659.html#c2
2. 中川隆[-16277] koaQ7Jey 2021年9月19日 17:48:28 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[22]
ガーディナー
Monteverdi: Vespro - Gardiner(2010Live)
Monteverdi Choir
London Oratory Junior Choir
Schola Cantorum of the Cardinal Vaughan Memorial School
John Eliot Gardiner
English Baroque Soloists
Royal Albert Hall, London, 10 9/2010
モンテヴェルディ 「聖母マリアの夕べの祈り」 ガーディナー
Year of recording: 1989 (Basilica di San Marco, Venice)
Cond:ジョン・エリオット・ガーディナー John Eliot Gardiner
モンテヴェルディ合唱団 Monteverdi Choir
ロンドン・オラトリー少年合唱団 London Oratory Junior Choir
ヒズ・マジェスティーズ・サックバッツ&コルネッツ
His Majestys Sagbutts and Cornets
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ English Baroque Soloists
S:アン・モノイオスAnn Monoyios / マリネッラ・ペンニッチMarinella Pennicchi
CT:マイケル・チャンス Michael Chance
T:マーク・タッカー Mark Tucker
T:ナイジェル・ロブソンNigel Robson / サンドロ・ナグリアSandro Naglia
B:ブリン・ターフェルBryn Terfel /アラステア・マイルズAlastair Miles
00:00 1.序詞:神よ、慈悲もてわれを助けたまえ(6声の合唱)
02:07 2.詩篇109:主はわが主に言いたまえり(6声の合唱)
09:22 3.コンチェルト:われは黒し (テノール独唱)
13:11 4.詩篇112:しもべらよ、主を讃めたたえよ (8声の合唱)
18:52 5.コンチェルト:麗しきかな (ソプラノ2重唱)
22:50 6.詩篇121:われ、喜びに満てり (2・3重唱6声の合唱)
29:24 7.コンチェルト:二人のセラピムが (テノール2重唱・3重唱)
36:09 8.詩篇126:主が建てたまわずば (10声の合唱)
40:48 9.コンチェルト:天よ、わが言葉を聞きいれたまえ (テノール独唱+6声の合唱)
49:26 10.詩篇147:エルサレムよ、主を讃めたたえよ (7声の合唱)
53:15 11.「聖マリアよ われらのために祈りたまえ」にもとづくソナタ (ソプラノ)
1:00:07 12.讃歌:めでたし、海の星 (8声の合唱)
1:09:06 13a.マニフィカトわが霊魂はわが精神はそは御召使の全能にその御あわれみはみずから御腕の権力ある者を飢えたる者を御あわれみをわれらの祖先に願わくは父と子と初めにありしごとく (7声の合唱)
1:26:42 13b.マニフィカトわが霊魂はわが精神はそは御召使の全能にその御あわれみはみずから御腕の権力ある者を飢えたる者を御あわれみをわれらの祖先に願わくは父と子と初めにありしごとく (6声の合唱)
Vespro Della Beata Vergine - Claudio Monteverdi - John Eliot Gardiner
John Eliot Gardiner - Conducter
The Monteverdi Choir
The English Baroque Soloists
The London Oratory Juniors Choir
Ann Monoyios - Soprano
Marinella Pennicchi
Michael Chance - Counter Tenor
Nigel Robson - Tenor
Mark Tucker - Tenor
Sandro Naglia - Tenor
Bryn Terfel - Bass
Alastair Miles - Bass
Basilica di San Marco, Venice
1990
1610 - Vesperae Virginis - Monteverdi
John Eliot Gardiner Palace of Versailles
Monteverdi: Vespro della Beata Vergine, SV 206 - Ave maris stella a 8 (Live)
Monteverdi: Vespro della Beata Vergine, SV 206 - Ave maris stella a 8 (Live) · Michael Chance · Nigel Robson · English Baroque Soloists · His Majesties Sagbutts and Cornetts · John Eliot Gardiner · Jakob Lindberg · The Monteverdi Choir · The London Oratory Junior Choir · Claudio Monteverdi
Monteverdi: Vespers of the Blessed Virgin
℗ 1990 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin
Released on: 1986-12-08
Claudio Monteverdi “Vespro della Beata Vergine” (John Eliot Gardiner • Monteverdi Orchestra, 1974)
ジル・ゴメス - Jill Gomez (ソプラノ)
フェシリティ・パーマー - Felicity Palmer (アルト)
ジェイムズ・ボウマン - James Bowman (カウンター・テナー)
ロバート・ティアー - Robert Tear (テノール)
フィリップ・ラングリッジ - Philip Langridge (テノール)
ジョン・シャーリー=クァーク - John Shirley-Quirk (バス・バリトン)
マイケル・リッポン - Michael Rippon (バリトン)
ソールズベリー大聖堂ボーイ・コリスターズ - Salisbury Cathedral Boy Choristers
モンテヴェルディ合唱団 - Monteverdi Choir
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル - Philip Jones Brass Ensemble
モンテヴェルディ管弦楽団 - Monteverdi Orchestra
ジョン・エリオット・ガーディナー - John Eliot Gardiner (指揮)
録音: February 1974, St Jude's, Hampstead Garden Suburb, London, United Kingdom
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/660.html#c2
3. 中川隆[-16276] koaQ7Jey 2021年9月19日 18:01:48 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[23]
ハンス=マルティン・シュナイト
Monteverdi: Vespro della Beata Vergine - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nsoNRhmDqscy2R8vL038vKvmDNPnpO0k4
Monteverdi: Vespro della Beata Vergine; Magnificat; Madrigale - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mk6JbR63eKE_aeXT_zlPFNXztRcEvT3UQ
Edward H. Tarr, Ralph Bryant, Richard Cook
Hamburger Bläserkreis für Alte Musik
Hanns-Martin Schneidt
℗ 1975 Verein „Freunde des Regensburger Domchors“ e.V.
Released on: 1975-01-01
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/660.html#c3
4. 中川隆[-16275] koaQ7Jey 2021年9月19日 18:06:09 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[24]
ミシェル・コルボ
Monteverdi : Vespro della beata vergine, 1610 - Apex - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nS1zD7vDIx8W3QwD_g4DltUvhhvGSwgQc
℗ 1983 Erato Classics S.N.C.
Ensemble: Ensemble Vocal et Instrumental de Lausanne
Conductor: Michel Corboz
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/660.html#c4
384. 中川隆[-16274] koaQ7Jey 2021年9月19日 18:42:29 : JK0s8EymKE : NENTTXVIUHJIUWs=[25]
2021.09.19 12陽連の意味するもの.
ローソク足チャートの日足は、寄り付きより引け値(終値)が高い場合は白か赤で記入し、それを陽線と呼びます。そしてその連続を陽連と言い、3日続けば3陽連、5日続けば5陽連と言います。
テクニカル分析の世界では「5陽連」が有名で、下落相場の底値圏において、5陽連が出ると「買いシグナル」として注目されます。特に株価水準が下値から動いていない時(下値揉み合い中)に出ると、エントリーの密かなタイミングとして珍重されます。
今回は日経平均の5陽連が完成した9月6日の終値2万9659円は、直前の立ち合い中安値2万6594円から既に3000円以上も急騰していた為、せっかくのエントリーチャンスの5陽連が話題にもなりませんでした。
しかし、これが12陽連となると大きな意味を持ってきます。今回の12陽連は、1988年2月10日の寄り値2万3678.90円・終値2万3771.88円の陽線から、2月27日の寄り値2万5148.46円・終値2万5284.87円の陽線まで続いた13陽連以来33年7ヶ月ぶりの現象であるからです。
そしてこの13陽連は前年のブラックマンデーを起因とする5000円の下げの後に出たシグナルで、翌年末の日経平均史上最高値3万8915.87円へのスタート地点でもあったからです。
筆者は経験した51年間の事をいつも思い出すわけでは有りません。しかし、こう言った事件で年表を見て振り返ると、その時の景色がありありと浮かんできます。正直なところこの13陽連は、あの時に大きな話題では無かったような気がします。13陽連直前のブラックマンデーの急落で、困惑した現場の景色の方を鮮烈に覚えています。
ブラックマンデー前の高値1987年10月の2万6646円を付ける前の事も良く覚えています。1984年に日経平均が史上初めて1万円を付けた時は興奮しました。特にこの時筆者の師である独眼流こと立花証券創業者石井久の言葉が鮮烈に脳の中に残っています。それは「この1万円は、1万円の為の1万円ではなく、2万円の為の1万円だ」と言われたことです。今から考えると「ここは通過点だ」と言えば済むことですが、いかにも株の神様のご託宣のようで、感激しました。事実、1985年に5カ月、86年に3ヶ月程の揉み合いを入れて前述の87年ブラックマンデー前の2万6000円台の高値に繋がっていきました。
今回出た12陽連は、年末年始相場の高値論争の中で影が薄くなるかも知れませんが、33年前の13陽連が歴史的大相場のシグナルだったことは忘れないで下さい
http://kasset.blog.fc2.com/blog-entry-2638.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c384
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